どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ
幅広い年齢が集まるカラオケでは、選曲に迷ってしまいますよね。
社会人の方であれば仕事仲間や取引先の方と行ったり、学生の方であれば先生が参加するような場面。
また、カラオケ大会など意外にも幅広い年齢層に向けて選曲する機会って多いと思います。
そんな中でどの世代でもわかる選曲ってなかなか悩んでしまいますよね。
近年は昭和歌謡の楽曲が若い世代に親しまれていたり、SNSを通じてメガヒットを果たした曲が世代を超えた認知度を獲得したりと幅広くなってきつつもある邦楽。
大きいイベント、朝ドラなどのタイアップや口ずさみやすさといった視点でも特集していきます。
令和の国民的ヒットソングから、昭和、平成の名曲まで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。
どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(41〜50)
やさしさに包まれたなら松任谷由実

1972年のデビュー以降、数多くのヒット曲を世に送り出し続けているシンガーソングライター、松任谷由実さん。
3rdシングル曲『やさしさに包まれたなら』は、リリースから15年後の1989年にアルバムバージョンが映画『魔女の宅急便』のエンディングテーマとして起用されたことから、幅広い層のリスナーに認知されました。
浮遊感のあるやわらかいメロディは、時代の流れを感じさせない普遍的な魅力にあふれていますよね。
アコースティックなサウンドが心地いい、世代を問わず愛され続けている名曲です。
桜坂福山雅治

俳優としてもミュージシャンとしても幅広い世代に認知され、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、福山雅治さん。
バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された15thシングル曲『桜坂』は、福山雅治さん自身の実体験から生まれた切ない歌詞のストーリーが胸を締め付けますよね。
全体的にキーが低くテンポもゆったりしているため、歌が苦手という方にも歌いやすいのではないでしょうか。
世代の方はもちろん、どんなメンバーと行くカラオケでも盛り上がるダブルミリオンナンバーです。
愛の花あいみょん

テレビドラマのテーマソングなら、幅広い世代に知られているので盛り上がりやすいでしょう。
中でもあいみょんさんの『愛の花』がオススメですよ。
こちらは、NHK連続テレビ小説『らんまん』の主題歌に起用されています。
ドラマ自体が幅広い世代から支持されている、というところもオススメポイントの一つ。
また、ゆったりしたバラードソングなので歌いやすいですし、濃度の高いラブソングは照れてしまうという方にもピッタリでしょう。
それでいてパワフルに歌うパートがあるなど、盛り上がるところがあるのもポイントです。
歌うたいのバラッド斉藤和義

斉藤和義さんが手掛けた名曲。
シンプルながらも心に染みる歌詞と、美しいメロディが魅力的な1曲です。
1997年12月にリリースされ、多くのアーティストにカバーされるなど、幅広い世代に愛されています。
Bank Bandや奥田民生さんなど、さまざまなミュージシャンが思い思いの解釈でカバーしているのも、この曲の奥深さを物語っていますね。
カラオケでは、年齢を問わず楽しめる曲です。
真心を込めて歌えば、きっと誰かの心に響くはず。
大切な人への思いを伝えたいとき、ぜひ歌ってみてはいかがでしょうか。
優しさあふれる歌声で、特別な時間を演出できますよ。
遠く遠く槇原敬之

どんな人も口ずさめる、まるで「歌のプレゼント」のような1曲。
故郷への思いと新たな挑戦への意志が織り交ぜられたメッセージに、誰もが心を打たれるはずです。
1992年発売のアルバム『君は僕の宝物』に収録されたこの楽曲は、シングルカットされていないにもかかわらず、多くの人々に愛され続けています。
2006年にはNTT東日本のCMソングとして採用され、新たな世代にも響きました。
カラオケで歌いやすく、世代を超えて共感できる歌詞なので、職場の飲み会や同窓会など、幅広い年齢層が集まる場でもピッタリです。