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どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ

幅広い年齢が集まるカラオケでは、選曲に迷ってしまいますよね。

社会人の方であれば仕事仲間や取引先の方と行ったり、学生の方であれば先生が参加するような場面。

また、カラオケ大会など意外にも幅広い年齢層に向けて選曲する機会って多いと思います。

そんな中でどの世代でもわかる選曲ってなかなか悩んでしまいますよね。

近年は昭和歌謡の楽曲が若い世代に親しまれていたり、SNSを通じてメガヒットを果たした曲が世代を超えた認知度を獲得したりと幅広くなってきつつもある邦楽。

大きいイベント、朝ドラなどのタイアップや口ずさみやすさといった視点でも特集していきます。

令和の国民的ヒットソングから、昭和、平成の名曲まで集めましたので、ぜひ参考にしてくださいね。

どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(31〜40)

First Love宇多田ヒカル

宇多田ヒカルさんの『First Love』は、誰もが一度は耳にしたことのある名曲ですよね。

時をへても色あせることなく、多くの人に愛され続けるこの曲は、幅広い年代で共有できるカラオケの定番です。

この楽曲にインスパイアされたNetflixシリーズ『First Love 初恋』の公開でも、より幅広く親しまれたのではないでしょうか。

発表された1999年当時、宇多田さんはたったの16歳。

若さとは裏腹に成熟した歌詞とメロディは、多くの人の心をつかみました。

カラオケで彼女の楽曲を選べば、年上も若い世代も一緒になって歌えるでしょう。

とくに『First Love』は、切なさの中に希望を見いだせる楽曲として、いつまでも私たちの胸に響き続けます。

桜坂福山雅治

福山雅治 – 桜坂 (Full ver.)
桜坂福山雅治

俳優としてもミュージシャンとしても幅広い世代に認知され、現在も精力的に活動しているシンガーソングライター、福山雅治さん。

バラエティー番組『ウンナンのホントコ!』内のコーナー『未来日記V』のテーマソングとして起用された15thシングル曲『桜坂』は、福山雅治さん自身の実体験から生まれた切ない歌詞のストーリーが胸を締め付けますよね。

全体的にキーが低くテンポもゆったりしているため、歌が苦手という方にも歌いやすいのではないでしょうか。

世代の方はもちろん、どんなメンバーと行くカラオケでも盛り上がるダブルミリオンナンバーです。

少年時代井上陽水

井上陽水 – 少年時代(ライブ) NHKホール 2014/5/22
少年時代井上陽水

井上陽水さんの作曲スキルと歌声の魅力は、代表曲『少年時代』を聴けば一瞬で理解できます。

浮遊感と哀愁が織りなす余韻あるメロディとアンサンブルは、中学校や高校の教科書にも組み込まれ、多くの人々に親しまれていますね。

この曲は、井上陽水さんの音楽性を示す最良の例でしょう。

その一方で、シンプルなメロディと遅めのテンポでカラオケでも歌いやすい曲としてオススメです。

さまざまな世代に知られている本作は、親子で一緒に歌うのもいいかもしれませんね。

UFOピンクレディー

1970年代に大ブームを巻き起こしたピンク・レディーの代表曲です。

キャッチーなメロディと斬新な振付が特徴的ですね。

地球外の存在との出会いや恋をテーマにした歌詞は、未知への憧れを感じさせます。

1977年12月にリリースされ、第20回日本レコード大賞を受賞しました。

公称売上枚数は195万枚に達する大ヒット曲です。

日清食品のCMやアニメ『クレヨンしんちゃん』でも使用され、幅広い世代に親しまれています。

カラオケでは、独特の振付をマネしながら歌うと盛り上がりますよ。

星野源

星野源 – 恋 (Official Video)
恋星野源

底が見えないポップセンスを感じさせる楽曲で人気を博しているシンガーソングライター、星野源さん。

自身も出演したテレビドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の主題歌として起用された9thシングル曲『恋』は、社会現象になったダンスも有名ですよね。

世代を問わず知られていることからカラオケでも歌いやすく、みんなで盛り上がれますよ。

テンポが速くメロディの跳躍も多いため難しい楽曲ですが、歌えると楽しいのでぜひ練習してみてくださいね。

どの世代でもわかる曲。カラオケで年齢問わずに歌える楽曲まとめ(41〜50)

今夜はブギーバック小沢健二 feat. スチャダラパー

小沢健二 featuring スチャダラパー – 今夜はブギー・バック(nice vocal)
今夜はブギーバック小沢健二 feat. スチャダラパー

ファンキーなリズムと心弾むメロディを聴けば、誰もが自然と体が動き出してしまう……そんな魔法のような多幸感に満ちたナンバーです!

都会の喧騒を忘れさせるような軽やかさと、仲間たちと夜通し語り明かすような親密な高揚感を同時に感じさせてくれますよね。

歌詞からは、日常からの解放と、きらめく瞬間を仲間と分かち合う喜びが伝わってきて、聴く人の心を弾ませます。

小沢健二さんとスチャダラパーという異色の組み合わせで1994年3月に登場し、当時の音楽シーンに衝撃を与えた本作は、P’PARCOのCMソングとしても話題になりましたし、後年2022年にはサントリー「ほろよい」のCMでtofubeatsさんによる斬新なマッシュアップ版が流れたのも記憶に新しいですね。

世代を超えて愛されるキャッチーさを持ち合わせているので、会社のカラオケで上司や同僚と一緒に歌えば、一体感が生まれて場が盛り上がること間違いなしでしょう!

肩の力を抜いて楽しめるので、選曲に迷った時の鉄板曲としてもおすすめです。

翼をください赤い鳥

赤い鳥 『翼をください』 1971年
翼をください赤い鳥

1971年のリリース以来、多くの音楽ファンに愛され続けているこの曲。

フォークグループ赤い鳥の代表作として知られていますね。

リアルタイムで聴いていた世代の方はもちろん、若い世代の方であれば、学生時代に音楽の授業で歌ったことがあるのではないでしょうか?

美しいハーモニーと心に響く歌詞が魅力的で、自由への憧れや夢を追い求める気持ちを表現しています。

本作は1998年の長野オリンピックでも使用され、さらに多くの人々の心を捉えました。

世代を超えて共感できる、まさに青春ソングの名曲と言えるでしょう!