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ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング

誰だって怒りたくない、毎日を平穏に暮らしたいと思いますよね。

でもそうはいかず、問題や困難は向こうからやってきます。

怒りに震えながらあなたならどうしますか?

怒りを誰かに、どこかにぶつける前に、音楽の力でなんとかしてみませんか?

ただ怒っている、誰かを恨むのではなく、聴くとスカッとするような怒りの曲を集めてみました。

ストレスが爆発する前に聴いてみてください。

そしてまた明日からスッキリと過ごせますように!

ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング(21〜30)

ガラスを割れ!欅坂46

ロックフェスにも出演し、数々の衝撃を与えてきた欅坂46。

2018年にリリースされた『ガラスを割れ!』は強い言葉と激しいダンスに胸を打たれる楽曲です。

反骨精神と欅坂46にしかできない表現力で自分の殻を打ち破ろうとする姿を描いていて、まさにぶちかまされるロックナンバー。

自分を押し殺してしまう気持ちだったり、イライラしてしまうとき、そうじゃないんだという思い。

声にならない気持ちがあふれそうな、メンバーみなさんのパフォーマンスがかっこいいんですよね!

もがいているときって周りのすべてがノイズに聞こえそうなほどつらいときもありますが、そうした心情にも寄りそってくれて、壁を超える力をくれると思います!

LiarONE OK ROCK

怒りを感じた時はONE OK ROCKの『Liar』もオススメですよ。

叫びたくなった時はこの曲のサビを思いっきり歌ってみてはいかがでしょうか?

怒りをぶつけている歌詞の内容もきっとあなたの気持ちを代弁してくれることでしょう。

パワフルなバンドサウンドが気分をスッキリさせてくれる曲です。

大嫌いMUCC

ムック – 大嫌い2006 live
大嫌いMUCC

メジャデビュー前からライブでよく演奏されていた人気曲『大嫌い』。

激しいサウンドが怒りを感じている時には心地良く、歌詞ではとにかく嫌いな人に向けての「嫌い」がシンプルに連呼されています。

怒りや恨みという文字は歌詞にありませんが、これまで積もりに積もった怒りの感情が感じられますよね。

嫌いな人がすぐ側にいてストレスを感じている人にとっては、共感できる1曲だと思います。

嫌いだけど嫌いと言えない方、ひとりカラオケでぜひこの曲を歌いましょう!

怒りをくれよGLIM SPANKY

GLIM SPANKY – 「怒りをくれよ」
怒りをくれよGLIM SPANKY

ボーカル、松尾レミさんのパワフルでハスキーな独特の歌声が気持ち良く、クセになる1曲。

「怒り」という負の感情を、前に突き進むための「原動力」にとらえたポジティブな爽快感あふれる曲です。

聴いているうちに、思わず自分もシャウトしたくなります。

むしゃくしゃした気持ちがたまったときに聴くと少しスッキリできるかもしれません。

戦ってしまうよゲスの極み乙女。

ゲスの極み乙女「戦ってしまうよ」(full ver.)
戦ってしまうよゲスの極み乙女。

日常のイライラや困難と、思わず対峙(たいじ)してしまう、そんな気持ちを後押ししてくれるのがゲスの極み乙女が放つ痛快なナンバーです。

この作品は、モバイルゲーム『クラッシュ・ロワイヤル』のCMソングとして2018年1月に世に出たシングルで、聴く者をゲームの世界に引き込むような中毒性と疾走感が特徴です。

川谷絵音さんが「ゲームに遊ばれていた」と語るように、何かに没頭するスリルと高揚感をサウンドで見事に表現。

約2年3カ月ぶりのシングルとして、バンドの勢いを加速させました。

仕事や人間関係で爆発しそうな時、本作を聴けばスカッと爽快。

気分転換したい時にぜひ聴いてみてください!

怪物たちよSaucy Dog

Saucy Dog「怪物たちよ」Music Video
怪物たちよSaucy Dog

SNSにあふれる情報や、現代社会の閉塞感にモヤモヤしているあなたに聴いてほしいのが、Saucy Dogの1曲です。

重厚なギターの音色が印象的なロックバラードで、これまでの彼らのイメージを良い意味で裏切る、挑戦的な作品に仕上がっています。

この楽曲は、心の奥底にある言葉にならない怒りや社会への問いを、静かに、しかし力強く表現しているようです。

2023年2月公開の映画『スクロール』主題歌として制作され、映画の持つテーマ性とも深く共鳴しています。

同年7月発売のミニアルバム『バットリアリー』でも聴けます。

なんだかスッキリしない日や、理不尽さに心が疲れた時に、ぜひ本作を再生してみてください。

きっと、あなたの感情を整理する手助けをしてくれると思いますよ。

Death DiscoSEKAI NO OWARI

さわやかな曲が多いSEKAINO OWARIにしては異色の楽曲。

無神論者には神なんかいないんだろ、だったら正義とは一体何なのか?をまくし立ててくる歌詞は怒りに満ちあふれています。

ノリがいい曲だからそんな怒りも負のイメージにならない、そんなところがセカオワの魅力なのかな。

歌詞も要チェック!