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ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング

誰だって怒りたくない、毎日を平穏に暮らしたいと思いますよね。

でもそうはいかず、問題や困難は向こうからやってきます。

怒りに震えながらあなたならどうしますか?

怒りを誰かに、どこかにぶつける前に、音楽の力でなんとかしてみませんか?

ただ怒っている、誰かを恨むのではなく、聴くとスカッとするような怒りの曲を集めてみました。

ストレスが爆発する前に聴いてみてください。

そしてまた明日からスッキリと過ごせますように!

ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング(41〜50)

ろくなもんじゃねえ長渕剛

長渕剛さんの曲に流れる反骨精神、それとはまた違った怒りの詰まった曲の一つです。

「都会が、大組織が悪いんだ」とするいつものテイストがここではふがいない自分を泣き笑うかのよう。

大嫌いなのは自分をだました相手でもなく、自分の前からいなくなった人でもなく、そんなすべてを抱え込めなかった自分のせい。

長渕さん節が光るエネルギーがいっぱい詰まった名曲です!

ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング(51〜60)

嫌々々々コンテンポラリーな生活

コンテンポラリーな生活 / 嫌々々々【MUSIC VIDEO】
嫌々々々コンテンポラリーな生活

普通に生活している中の「怒り」まではいかなくとも「イライラ」はする微妙なストレス感が歌われており、思わずうなずきたくなります。

サビへの急激なメロディの転調と、ストレートな言葉選びが痛快な1曲。

小さなモヤモヤがたまってきたら、思いっきりヘドバンしながら聴きたい曲です。

片膝の汚れLAST ALLIANCE

LAST ALLIANCE – 片膝の汚れ[OFFICIAL MUSIC VIDEO]
片膝の汚れLAST ALLIANCE

LAST ALLIANCEは2007年にデビューした、日本人の4人組ロックバンドです。

『片膝の汚れ』は、終始アップテンポで歌われ、少しダークな雰囲気を持っているのがちょっと不気味ですね。

しかし、まっとうに生きない人たちをこてんぱんに罵倒しますが、前に進んでいこうとする人の背中は押してくれる曲です。

基準KREVA

圧巻のラップが心地良く、胸に突き刺さるような言葉選びの秀逸さを引き立てている1曲。

世の流れへのフラストレーションを表現しつつ、自分の中に生まれた強い決心も見え隠れする曲です。

自分なりのスタイルを貫こうとする信念に心が打たれ、聴いている方も前に進もうと思えてきます。

リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATION 『リライト』(M-1グランプリ2024 プロモーションビデオ テーマソング)
リライトASIAN KUNG-FU GENERATION

ASIAN KUNG-FU GENERATIONが奏でる、聴く者の心を揺さぶるナンバーです。

冒頭のギターリフから一気に引き込まれ、その勢いは最後まで止まりません。

歌詞では、内面に渦巻くどうしようもない思いや存在価値を問う葛藤が描かれています。

後藤正文さんの力強いボーカルが、感情を爆発させるようです。

この楽曲は2004年8月にシングルとして世に出た作品で、アルバム『ソルファ』にも収録。

アニメ『鋼の錬金術師』のオープニングを飾り、当時から人気が高いです。

どうにもならない怒りや悔しさを感じた時、本作を聴いて心の中のモヤモヤを吹き飛ばし、スッキリとした気持ちで明日を迎えてみませんか。

F・E・A・RB’z

【ギター】 B’z / F・E・A・R (B’z SHOWCASE 2007 “19”)
F・E・A・RB'z

1999年と2000年のフジテレビF1中継BGMテーマに起用された、B’zの10作目のアルバム『Brotherhood』のオープニングナンバー。

ヒステリックで激しいギターサウンドのリフから始まるロックナンバーで、他人の目を気にせず自分だけの道を行けという強いメッセージが込められたナンバーです。

周りの目や態度に対する怒りが収まらない時に聴けば、一緒に怒ってくれる歌詞と激しいロックサウンドがストレスを発散してくれることまちがいなしの楽曲です。

ボーリング高橋優

『福笑い』がヒットしたこともあり、やわらかくて温かいイメージのある高橋優さんですが、実はこの曲のようなとがった言葉でつづられた曲も多いんですよね!

この曲の歌詞の中では、仕事をしている大人の方なら誰しもが感じたことがあるような、「めんどくさい!!」と感じることがたくさん挙げられていて、共感できる方も多いはず。

しかし、そうした不満だけを並べているだけではなく、歌詞の最後には自分の大切な人への愛が感じられるような思いがつづられていて心が温まります。

ピアノも取り入れたバンドサウンドで構成された伴奏も心地よく、心にグッと迫るような魅力がある1曲です。