ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング
誰だって怒りたくない、毎日を平穏に暮らしたいと思いますよね。
でもそうはいかず、問題や困難は向こうからやってきます。
怒りに震えながらあなたならどうしますか?
怒りを誰かに、どこかにぶつける前に、音楽の力でなんとかしてみませんか?
ただ怒っている、誰かを恨むのではなく、聴くとスカッとするような怒りの曲を集めてみました。
ストレスが爆発する前に聴いてみてください。
そしてまた明日からスッキリと過ごせますように!
ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング(31〜40)
Liar!Liar!B’z

もはやどの曲でも定番ですが、それでもライブでは盛り上がり必死の大定番曲。
「このウソつきめ、何も信じられないんだよ!」と歌いながらも全然嫌みに聴こえないのはB’zの表現力があっての技なんですよね。
早く大人にならないといつまでもだまされてしまうよ、との大人ぶった物言いもかっこよく聴こえます!
スカッとする怒りに満ちた1曲です。
MAYDAY feat. Ryo from Crystal Lakecoldrain

猛烈なシャウトと重厚なサウンドが響き渡る、攻撃的なロックチューン。
欲望や裏切りによって引き起こされる混乱と破壊、それに立ち向かう人々の姿を力強く描いています。
Crystal LakeのRyoさんのフィーチャリング参加により、聴き手の心を揺さぶる圧倒的な迫力を実現しました。
アルバム『THE SIDE EFFECTS』に収録され、2019年8月にリリース。
テレビアニメ『炎炎ノ消防隊』第2クールのオープニング主題歌として起用され、作品の世界観を見事に表現しています。
そのパワフルな楽曲は、自分の中の感情を全て解き放ちたい時や、モチベーションを上げたい時にオススメです。
異端なスターOfficial髭男dism

怒りや恨みを発散したい時におすすめの1曲です。
Official髭男dismが制作した本作は、自分らしさを貫く勇気と個性を大切にするメッセージが込められています。
社会の価値観に縛られず、自分の声を大切にすることの重要性を歌っており、聴く人の心に響く内容となっています。
失敗を恐れずに前に進むこと、自分らしく生きることの美しさをたたえており、多くのリスナーに勇気と希望を与えています。
アルバム『Traveler』は2019年にオリコンチャートで1位を獲得し、3倍プラチナ認定を受けるなど高い評価を得ています。
ストレスを抱えていたり、自分に自信が持てない時に聴くと、勇気づけられる曲です。
ロクデナシⅡTHE BLUE HEARTS

パンクバンドTHE BLUE HEARTSの怒りソング、『ロクデナシⅡ』。
生きにくい世の中に生きるギター弾きの苦悩と怒りを速いビートで表現しています。
やはり思ったことをありのまま歌い上げる、まさしくパンクナンバーです!
生きにくい世の中で頑張るあなた、ぜひ聴いてみてください!
黒い羊欅坂46

2019年の欅坂46のシングル『黒い羊』。
歌い出しからヒリヒリするような曲のアレンジは見事で、低めのボーカルも怒りを感じさせるのに十分な臨場感があります。
後ろ向きの歌詞は共感と感動にあふれており、この曲にふさわしいです。
大人気アイドルグループのこれ以上にない怒りソングです。
ストレスを発散したい!おすすめの怒りソング&恨みソング(41〜50)
なにやってもうまくいかないmeiyo

頭の中が混乱していて、うまくいかない日々を吐露したクセになる楽曲です。
meiyoさんが2022年1月にリリースした楽曲で、ユーモアと共感性を巧みに織り交ぜた独特のサウンドを展開しています。
自己嫌悪や他者との比較、SNSでの評価に対する葛藤といった現代的なテーマが込められており、自分に言い聞かせるような口調で歌われているのが印象的です。
ミュージックビデオも割り箸がうまく割れなかったり、プリンを買ったら箸が入っていたりと、日常での「うまくいかない」出来事が描かれ、ユニークな世界観を演出しています。
自分の中で気持ちが整理できないとき、前に進めない気持ちになったときに聴いてほしい1曲です。
嫌いTHE ORAL CIGARETTES

ダークな世界観と重厚なアンサンブルの楽曲で注目を集めている4人組ロックバンド、THE ORAL CIGARETTES。
メジャー1stアルバム『The BKW Show!!』のオープニングを飾る楽曲『嫌い』は、3拍子のビートに乗せたヒステリックなロックサウンドが中毒性を生み出していますよね。
大きな嫌悪感を感じさせながらも最後で展開が変わるリリックは、怒りを発散させた後にそれを忘れさせてくれるようなインパクトがありますよ。
表裏一体の感情をイメージさせるドラマチックなアレンジも秀逸な、衝撃的なナンバーです。