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【青森の歌】雄大な自然の様子や人々の温かさを描いたご当地ソング集

豊かな田畑と悠然と横たわる津軽平野、壮大な八甲田山、そして雄大な日本海。

自然豊かな風土のなかで生まれた青森の歌は、県民のみならず、多くの人々に愛されています。

この記事では、地元で親しまれているローカルソングから、青森を舞台にした歌謡曲、青森出身のアーティストによるご当地ソングまで、青森の風景と心情が織り込まれた魅力的な楽曲をご紹介します。

青森の地に思いをはせながら、またそれぞれの心のなかにある故郷を思い浮かべながらお楽しみください。

【青森の歌】雄大な自然の様子や人々の温かさを描いたご当地ソング集(1〜10)

津軽さくら物語川中美幸

【MV】川中美幸 / 津軽さくら物語(full.ver)
津軽さくら物語川中美幸

亡き親友を思う気持ちから生まれた、心温まる人情演歌です。

澄んだ歌声でファンを魅了する演歌歌手、川中美幸さんによる楽曲で、芸能生活40周年を記念したシリーズ第1弾として2017年2月にリリースされました。

弘前さくらまつりを前にした季節感あふれる本作は、津軽の春を情緒豊かに歌い上げます。

作詞家の切ない思いが込められたこの楽曲は、川中さん自身がほれ込んだことで世に出たという逸話も胸に響きます。

故郷や大切な人をしのぶ夜に、じっくり耳を傾けてみてはいかがでしょう。

ホレました石原詢子

石原詢子「ホレました」ミュージックビデオ(1コーラス)
ホレました石原詢子

津軽の空から舞う雪と、いてつく日本海。

そんな厳しい北国の情景を背景に、燃えるようないちずな恋心を見事に描き出した石原詢子さんのデビュー作です。

この身が裂かれても愛する人にあいたいと願う、切なくも情熱的な主人公の思いが、ポップス要素を取り入れた軽快な演歌調のメロディにのってストレートに伝わってきます。

本作は1988年10月に発売され、“演ドル”としてミニスカート姿で歌唱した斬新なスタイルも話題となりました。

青森の風景に思いをはせたいときに、聴いてみてはいかがでしょうか。

津軽泣かせ節細川たかし

津軽の厳しい冬景色と、そこに生きる人の情念が胸にせまる本格演歌です。

芸道50年を迎えた細川たかしさんが2025年5月にリリースした記念作で、かなわぬ恋に涙する女性の切ない心情が描かれています。

雪が舞う荒々しい津軽の海を背景に、主人公の悲しみが津軽三味線の哀切な音色と重なり合うかのよう。

細川さんのパワフルな歌声が、どうにもならない思いを抱えながらも懸命に生きる姿を浮かび上がらせるでしょう。

故郷の地を思いながら、じっくりと聴きたい1曲です。

【青森の歌】雄大な自然の様子や人々の温かさを描いたご当地ソング集(11〜20)

竜飛岬水森かおり

水森かおり【竜飛岬】歌詞付き~麻こよみ(作詞)/水森英夫(作曲)
竜飛岬水森かおり

失恋した女性の切ない心情を、青森の荒涼とした自然風景に重ねて描いた水森かおりさんの名曲です。

1999年10月に発売されたシングルで、アルバム『水森かおり全曲集 ~竜飛岬~』にも収録されました。

津軽半島の最北端を舞台にした本作では、忘れられない人への思いを抱えながら一人旅をする主人公の哀しみが、胸にせまるように表現されています。

北国の旅情や演歌ならではの叙情的な物語にひたりたいときに、ぜひ聴いてみてください。

津軽海峡の女ソニン

2000年にEE JUMPのボーカルとしてデビューしたソニンさん。

『津軽海峡の女』は2002年11月にリリースされた2枚目のソロシングルです。

演歌のようなタイトルですが、つんく♂さん作詞作曲によるポップスです。

一人で暮らす東京で津軽の曲を聴きながら故郷に思いをはせている様子に、自分の姿を重ねて聴いた方も多いのでは?

斜陽の恋勝手に観光協会

青森県ご当地ソング「斜陽の恋」/勝手に観光協会
斜陽の恋勝手に観光協会

旅情をかきたてるギタレレと、どこかもの悲しいオカリナの音色が心にしみる叙情的なナンバーです。

みうらじゅんさんと安齋肇さんによるユニット、勝手に観光協会が青森をテーマに手がけました。

太宰治の生家「斜陽館」を思わせるタイトルから、北国の女性とのかなわぬ恋が五所川原や三内丸山遺跡といった風景のなかで切なく歌われているのが伝わってきます。

本作は2008年2月に公開された作品。

青森の雄大な自然と、そこに生きる人のぬくもりに触れたくなる、郷愁を誘うメロディが胸に響くご当地ソングです。

君恋列車二見颯一

二見颯一「君恋列車」MUSIC VIDEO
君恋列車二見颯一

民謡で培った「やまびこボイス」が心に響く、二見颯一さんの旅情演歌です。

前作から続く物語として、別れた恋人を追い青森へ向かう主人公の切ない情熱が描かれています。

疾走感あふれる曲調は、逸る心とひた走る列車のスピードを巧みに表現していますよね。

この楽曲は2022年11月に「列車シリーズ」第2弾として発売されたシングルで、のちにベストアルバム『やまびこベスト』にも収録された1曲です。

大切な人を思う旅の道中や、故郷に思いをはせるときにピッタリの作品です。