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AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ

iPhoneやMac、iPadなど、洗練されたデザインやUIが魅力のデジタルデバイスを手掛けているApple社。

中でもiPhoneをお使いの方は多いと思いますし、Apple Musicなどのサービスを利用している方も多いのではないでしょうか?

この記事では、多くの方になじみがあるであろうApple社のCMを一挙に紹介していきます。

一目見れば引き込まれてしまうような洗練された映像美が魅力のCMはもちろん、センスのいいBGMも特徴的なんですよね。

CM映像とともに使用されているBGMについても触れていきますので、ぜひじっくりとご覧ください。

AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ(61〜70)

Apple AirPods「Bounce」

Apple AirPods CM 「Bounce」篇 30秒

現実から飛び出したような世界観がオシャレなのが、AirPodsのコマーシャル「Bounce」篇です。

使用されている楽曲はジャマイカ出身のアーティストであるテッセレイテッドさんの『I Learnt Some Jazz Today』。

ヒップホップテイストのノレる1曲で、渋いサウンドがかっこいいんですよね。

テッセレイテッドさんはこのコマーシャルがきっかけでメジャーデビューも決定したのだとか。

街中がトランポリンになったように軽やかに男性が歩く映像はすべて実写で撮影されているらしく、実際にトランポリンの上に街のセットを組んで撮影されたそうです。

Apple AirPods Pro「Jump」

ダブルダッチという縄跳びのスポーツで日本チャンピオンになった杉野賢悟さんを起用したCM『AirPods Pro「Jump」』。

ポリコレに配慮したのかどうか分かりませんが、日本人の方が世界的なCMに登場するのは嬉しい限りですね。

こちらのCMで使われている楽曲は、シドニーで人気を集める音楽プロデューサーであるヤング・フランコさんの『Fallin’ Apart (feat. Denzel Curry & Pell)』という作品です。

ノリの良いスタイリッシュなヒップホップで、CMに登場するダンスとも絶妙にマッチしています。

Apple Gift Card「生まれかわったAppleのギフトカード」

生まれかわったAppleのギフトカード | Apple

ファンキー、かつ洗練されたサウンドアレンジに圧倒されます!

愛媛県出身のトラックメーカーSASUKEさんによる作品で、2021年に10枚目のシングルとしてリリース。

『生まれかわったAppleのギフトカード』CMソングに起用されました。

「もう一回やってみよう」というポジティブな意志が伝わってくる歌詞に元気づけられます。

リズムの跳ねたサウンドアレンジがそのメッセージ性とマッチ、聴いていてウキウキ感が高まる楽曲です!

Apple iPhone 14 Pro「Chase」篇

Apple iPhone 14 Pro CM 「Chase」篇 30秒

逃走をテーマに、さまざまなシチュエーションでiPhoneのカメラを使って被写体を追うという、独特の演出が魅力的なCM『The Life and Death of Ben Bekele』。

移り変わりの激しい映像とともに、緊迫感のあるBGMが作品の世界観を形成しています。

この楽曲は『The Life and Death of Ben Bekele』という作品で、ポーランドの音楽家であるヒューバート・ゼルマーさんによって作曲されました。

彼の音楽性は実験的なものが多いのですが、この楽曲にもそういった特色が色濃く反映されていますね。

Apple iPhone 14とiPhone 14 Plus「ビッグと超ビッグ」篇

Apple iPhone 14 I 14 Plus CM 「ビッグと超ビッグ」篇 30秒

『スーサイド・スクワッド』や『ワイルド・スピード』などにも出演しているイギリスを代表する俳優、イドリス・エルバさん。

趣味の範囲で音楽活動もしており、エレクトロミュージックとヒップホップを組み合わせた個性的な音楽性で知られています。

そんな彼の名曲『Bigges』は、『iPhone 14とiPhone 14 Plus「ビッグと超ビッグ」篇』というCMで使用されています。

ダウナーなフロウでありながら、疾走感はバツグンです。

CMとの世界観ともマッチしていますよね。