北海道出身の歌手・バンド・アーティスト
北海道出身のアーティストって思い浮かびますか?
演歌歌手であれば北島三郎さん、バンドであればGLAY、そのほかにも何組か思いつく方がいらっしゃると思います。
この記事では、そうした北海道出身の人気のミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
実は北海道出身のアーティストってたくさんいらっしゃるんですが、中には「え!?この人も北海道だったんだ!!」という意外な方もおられますよ!
ジャンルや年代を問わず、有名アーティストから若手アーティストまで幅広くピックアップしましたので、たくさんのアーティストを知って、お気に入りを見つけたらじっくりと曲を聴いてみてください。
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北海道出身の歌手・バンド・アーティスト(61〜70)
ビューティフルモーニング(Wake Up!)モノブライト

北海道から生まれた3人組ロックバンドです。
J-ROCKからオルタナティヴまで幅広いジャンルを手がけ、UKロック要素を取り入れたユニークな音楽性を誇っています。
2007年に札幌から上京し、同年7月にデフスターレコーズからメジャーデビューを果たしました。
2009年には、アニメタイアップのシングルがオリコンTOP10入りするなど、大きな成功を収めています。
メンバー全員での白のポロシャツと黒縁メガネというトレードマークは、ファンの間でも話題となりました。
独特なシンガーソングライティングとポップなサウンドが魅力で、オリジナルメンバーとしては珍しく、全員が北海道出身というバンドです。
ひねくれた感性とポップさを併せ持った楽曲が好きな方にお勧めです。
流線形一十三十一

北海道札幌市出身の一十三十一さんは、ソウル・ジャズ・ファンクなどの多彩なジャンルを融合させたアーバンポップスを展開しているシンガーソングライターです。
2002年にインディーズ・シングルでデビュー後、2004年にアルバム『フェルマータ』でメジャーデビューを果たしました。
NEIL&IRAIZAの堀江博久さんがプロデュースを手がけ、国内外の新世代クリエイターとのコラボレーションも多数行っています。
2008年には喉の結節とポリープの発症で一時活動休止するも、2009年に復帰。
その歌声は「媚薬系」と評されています。
音楽専門誌でも高い評価を受けており、CM音楽やナレーション、小沢健二さんのコーラスなど幅広い分野で活躍中です。
アーバンな雰囲気と独特なヴォーカルに魅了されたい方におすすめのアーティストです。
ライヴォート月光グリーン

北海道札幌市を拠点に活動する3人組ロックバンド月光グリーンが独自に提唱する「汗ダク感情ロック」が注目を集めています。
2003年の結成当初は「神風グリーン」として活動を始め、2006年に現在のバンド名に改名。
力強いボーカルと一体感のある演奏で、ライブステージを熱く盛り上げています。
2005年に島村楽器主催のライブイベント「HOTLINE2005」で優秀賞を獲得し、その実力を広く知らしめました。
2012年には「RISING SUN ROCK FESTIVAL」への出演を果たし、北海道の音楽シーンを代表するバンドへと成長。
2020年にはボーカルのテツヤさんが日本テレビ「ヒルナンデス」のテーマ曲コンテストでファイナリストに選出されるなど、幅広い音楽性も魅力です。
熱いロックサウンドが好きな方にぴったりのバンドです。
See you againMOL.

京都で結成された4人組バンド mol-74は、北欧ポストロックを思わせる繊細な音作りで注目を集めています。
透き通るようなファルセットボイスと日常にある身近な感情を歌った楽曲を提供し、ロックからドリーム・ポップまで多彩な音楽性を展開しています。
2019年4月にメジャーデビューを飾ったアルバム『mol-74』は、バンドの魅力を余すところなく収録。
その後もアルバム『きおくのすみか』をリリースし、独自の世界観を築いています。
テレビ東京系アニメ「BORUTO」のエンディングテーマを手掛け、2024年9月にはYouTube Creator Awardsの銀の盾を受賞。
2023年11月には3度目の中国ツアーを敢行し、上海公演は即完するなど、海外からも高い評価を獲得。
繊細な感性とメロディアスな楽曲が心に響く、これからの活躍が期待されるバンドです。
Super StarFurui Riho

北海道小樽市出身のシンガーソングライター、Furui Riho さん。
彼女は幼いころに鑑賞したゴスペルライブがきっかけで音楽に興味を持ち始め、大学1年生の時に本格的な音楽活動をスタートしました。
そして2019年に初のシングルを配信リリース、すると口コミが広まり現在は注目の新世代アーティストとして知られています。
曲を聴けば、唯一無二のエモーショナルな言葉選びや、リズム感がクセになるでしょう。
また楽曲提供もおこなっているので、そちらの活動からも目が離せません。
ミドリカワ書房

自ら「J-POP界の無頼派」を名乗る、異色のシンガーソングライターです。
思わず口ずさんでしまうメロディに気持ちいい歌声、それと相反する社会や人間の闇に切り込んだ独特な世界観が持ち味で、一度聴くとハマってしまうことまちがいなしですよ。
下川みくに

アニソンが好きな方の中ではおなじみの下川みくに。
爽やかで響く歌声で、いろんなアニソンを歌っています。
2011年以降は曲を出していませんでしたが、2018年にニューアルバム『ココロオト』と発表。
今なお人気のある、女性のシンガーソングライターです。






