北海道出身の歌手・バンド・アーティスト
北海道出身のアーティストって思い浮かびますか?
演歌歌手であれば北島三郎さん、バンドであればGLAY、そのほかにも何組か思いつく方がいらっしゃると思います。
この記事では、そうした北海道出身の人気のミュージシャンを一挙に紹介していきますね!
実は北海道出身のアーティストってたくさんいらっしゃるんですが、中には「え!?この人も北海道だったんだ!!」という意外な方もおられますよ!
ジャンルや年代を問わず、有名アーティストから若手アーティストまで幅広くピックアップしましたので、たくさんのアーティストを知って、お気に入りを見つけたらじっくりと曲を聴いてみてください。
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もくじ
- 北海道出身の歌手・バンド・アーティスト
- 新宝島山口一郎、岩寺 基晴、岡崎 英美、江島 啓一(サカナクション)
- 青い栞Galileo Galilei
- Winter, againGLAY
- secret base ~君がくれたもの~ZONE
- 夜明けの歌吉野 寿、田森 篤哉(eastern youth)
- 世界はあなたに笑いかけているアサヒ(Little Glee Monster)
- 決戦は金曜日吉田美和(DREAMS COME TRUE)
- 夏祭りWhiteberry
- Funny Bunnythe pillows
- ラピスラズリ藍井エイル
- パーティーアップ吉田凜音
- 地上の星中島みゆき
- JOYYU-KI
- Fairy PartyClariS
- 葦風(あしかぜ)峠杜このみ
- 田園玉置浩二
- ら・ら・ら大黒摩季
- 長い夜松山千春
- まつり北島三郎
- 北酒場細川たかし
- I sing…DIVERGING POINT
- See you againMOL.
- アニーズーカラデル
- 吉村 秀樹、射守矢 雄、小松 正宏(bloodthirsty butchers)
- ハローGINNEZ
- ごめんねマイアミパーティ
- 歩きつづけるかぎり怒髪天
- Down the ValleyNOT WONK
- Roller Coaster RideSPARKS GO GO
- WannabeThe Floor
- 雪中花sleepy.ab
- UMEIRO
- NAMENOISEMAKER
- ムーンウォークmonobright
- Get チュー!西島 隆弘(AAA)
- 斑の鳥SABER TIGER
- ビューティフルモーニング(Wake Up!)モノブライト
- 流線形一十三十一
- ライヴォート月光グリーン
- Lovin’ You横山輝一
- みちづれ牧村三枝子
- 福原美穂
- SHOKICHI(EXILE)
- THE BOYS&GIRLS
- FOLKS
- 野宮真貴
- 水谷豊
- TRIPLANE
- InbiZiBuru
- KOTOKO
- SOULHEAD
- BUGY CRAXONE
- 爆弾ジョニー
- 北出菜奈
- 佐香智久
- アルクリコール
- 中野ミホ、荒谷朋美、小田満美子(Drop’s)
- 山崎あおい
- 藤本美貴
- Ao
- OH!!マイキーズ
- 坂田おさむ
- 橋本奈々未、北野日奈子(乃木坂46)
- 花岡領太(NORD)
- 堀江淳
- m.c.A・T
- 最終少女ひかさ
- 松岡昌宏(TOKIO)
- Super StarFurui Riho
- ミドリカワ書房
- 下川みくに
- 佐藤優樹(モーニング娘。’19)
- 千葉涼平、緒方龍一(w-inds.)
- パレードパレード
- ButtonDawn
- SWAY(野替愁平、DOBERMAN INFINITY)
- さくらまや
- 本棚のモヨコ
- the blondie plastic wagon
- 吉田兄弟
- RAY
- 安倍なつみ
- 川田まみ
- 飯田圭織(タンポポ)
- 2gMONKEYZ
- MELL
- 三好絵梨香
- The coridras
- 里田まい(Pabo)
- 詩月カオリ
北海道出身の歌手・バンド・アーティスト(1〜20)
パーティーアップ吉田凜音

北海道札幌市から10代のころに音楽シーンへ飛び込んだ吉田凜音さん。
J-POPを基調にヒップホップやラップを取り入れた新しいスタイルで注目を集めています。
小学1年生から芸能活動を開始し、2014年にノーナ・リーヴスの西寺郷太さんプロデュースでメジャーデビューを果たしました。
アルバム『Fantaskie』『STAY FOOL!!』『SEVENTEEN』など、斬新なサウンドと歌唱力で観客を魅了する作品をリリース。
2021年には中国の女性ラッパーコンペティション番組『黒怕女孩』に参加するため、約1年間の中国生活を送るなど、積極的にチャレンジを続けています。
ヴォーカルとラップを自在に操るスキルと、10代から培ってきた確かな実力で、ジャンルの垣根を超えた音楽の可能性を追求されている注目のアーティストです。
地上の星中島みゆき

『糸』や『時代』など、多くの人に何年にも渡って愛される楽曲を歌う、中島みゆきさん。
北海道札幌市出身で、1975年にシングル『アザミ嬢のララバイ』でメジャーデビューを果たしました。
その後多くのヒット曲を発表し、その曲たちはその後さまざまなアーティストによってカバーもされています。
また、工藤静香さんやTOKIO、ももいろクローバーZなどにも楽曲提供をおこない、その曲たちものきなみヒットをしました。
2006年には芸術選奨の文部科学大臣賞、レコード大賞の作詞賞、2009年には紫綬褒章を受章するなど、多くの賞を受賞されています。
JOYYU-KI

再結成が望まれるバンドとして常に上位に位置するJUDY AND MARYのボーカル、YUKIさん。
バンド解散後もソロアーティストとして活躍する彼女は、北海道函館市出身です。
1993年にジュディマリのボーカルとしてシングル『POWER OF LOVE』でメジャーデビュー。
数々のヒット曲を発表し男女を問わず人気を集めるも、2001年におしまれつつ解散しました。
解散した翌年の2002年にシングル『the end of shite』でソロ活動を開始し、ソロアーティストとしても人気を集めています。
かわいらしさ、不思議さ、おもしろさと独特なさまざまな世界観で表現される楽曲が魅力。
Fairy PartyClariS

2009年に中学生2人組による同人音楽ユニットとして活動をスタートし、メンバーチェンジをしながらも活動を続けている女性のボーカルユニットのClariSも北海道の出身です。
「アリス☆クララ」名義で活動をスタートした彼女たちですが、2014年にアリスさんが卒業し、クララさんとカレンさんのユニットとなりました。
アニメーションやシルエットだけでの活動が多かったですが、こちらのMVでは仮面をつけた直接の姿が見られます。
葦風(あしかぜ)峠杜このみ

若くして民謡界の第一人者として知られた実力派演歌歌手の杜このみさん。
北海道札幌市の出身で、その歌唱力は全国にとどろき、小学6年生の時には「江差追分全国大会少年の部」で史上最年少優勝を達成。
2013年に『三味線わたり鳥』で演歌歌手としてデビューし、その年の日本レコード大賞新人賞を受賞しました。
透き通った声と情感豊かな歌唱力で、次々とヒット曲を世に送り出し、2017年には『残んの月』で日本レコード大賞日本作曲家協会選奨を受賞。
民謡の伝統を受け継ぎながら、現代的なアレンジを取り入れた楽曲でも高い評価を得ています。
大相撲力士の髙安晃さんと結婚後も変わらぬ歌声で、伝統音楽に新しい魅力を求める音楽ファンの心をつかんでいます。