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北海道出身の歌手・バンド・アーティスト

北海道出身のアーティストって思い浮かびますか?

演歌歌手であれば北島三郎さん、バンドであればGLAY、そのほかにも何組か思いつく方がいらっしゃると思います。

この記事では、そうした北海道出身の人気のミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

実は北海道出身のアーティストってたくさんいらっしゃるんですが、中には「え!?この人も北海道だったんだ!!」という意外な方もおられますよ!

ジャンルや年代を問わず、有名アーティストから若手アーティストまで幅広くピックアップしましたので、たくさんのアーティストを知って、お気に入りを見つけたらじっくりと曲を聴いてみてください。

北海道出身の歌手・バンド・アーティスト(21〜30)

FOLKS

FOLKS 『Everything is Alone』
FOLKS

恵庭市に拠点を置く男性5人組バンド。

Galileo Galileiの元メンバーである岩井郁人と野口一雅を中心に、2013年結成されました。

細やかで洗練されたサウンドで人気を集め、2014年12月にメジャーデビュー。

おしゃれな曲が好きな人、いかがでしょうか。

Get チュー!西島 隆弘(AAA)

AAA(トリプル・エー)/ Get チュ-! (short ver.)
Get チュー!西島 隆弘(AAA)

Nissyという名義でソロ活動も行う、AAAのメンバー西島隆弘さん。

北海道札幌市の出身で、中学2年生のときに北海道の芸能養成スクールにスカウトされ、レッスンを重ねました。

その後上京し、2005年にAAAのメンバーとしてシングル『BLOOD on FIRE』でメジャーデビュー。

その後2014年にはニックネームでもあったNissyの名義で、シングル『どうしようか?』でソロデビューを果たします。

愛らしい姿と甘い歌声で、女性を中心に人気を集めています。

また、グループやソロでの音楽活動と平行して、映画『愛のむきだし』や大河ドラマ『平清盛』などで俳優としても活動しています。

北海道出身の歌手・バンド・アーティスト(31〜40)

アニーズーカラデル

北海道札幌市から生まれた3ピースロックバンド、ズーカラデルは、日常の情景を繊細に描写する歌詞とポップなサウンドで多くのファンを魅了しています。

2015年の結成当初は「吉田崇展とズーカラデル」として活動を開始し、2017年9月のミニアルバム『リブ・フォーエバー』を機にバンド名を現在の形に改名しました。

吉田崇展さんが手掛ける親しみやすいメロディと心に寄り添う歌詞は、2018年12月にタワーレコードが企画する「タワレコメンアワード アーティストオブザイヤー2018」で邦楽編第1位に選出され、その実力が証明されています。

吉田崇展さんのBUMP OF CHICKENやくるりから影響を受けた楽曲は、素直な気持ちを大切にする音楽ファンにぴったりな作品となっています。

水谷豊

水谷豊 「カリフォルニア・コネクション」
水谷豊

水谷豊といえば、ドラマ「相棒」シリーズなど俳優のイメージがありますが、こんな曲を歌っていた頃があったのですね!

テレビで初めて歌っているところを見た時はとても驚きました。

セクシーでやわらかい声は心地よく、何歳になってもかっこよくてステキです。

SHOKICHI(EXILE)

サントリーのビールの宣伝でも有名な、グループ通算47枚目のシングルです。

EXILEには珍しい誰もが踊れるキュートな振り付けと、キャッチーなメロディに最高に気分が上がるナンバーです。

ボーカル兼メンバーのSHOKICHIは北海道苫小牧市出身で、地元では野球少年だったそうです。

野宮真貴

野宮真貴 – 東京は夜の七時 [野宮真貴と少林兄弟] Produced by 小西康陽
野宮真貴

ピチカート・ファイヴの三代目ボーカルとして知られる野宮真貴は、北海道白糠郡音別町、現在の釧路市音別町の出身です。

バンドのことを知らなくても、「東京は夜の七時」を聴いたことがある方は多いのではないでしょうか。

2018年にはこの曲の発売25周年を記念して、「野宮真貴と少林兄弟」名義によるこちらのカバーバージョンがリリースされました。

InbiZiBuru

InbiZiBuru 「LOST MY KEY」 PV
InbiZiBuru

北海道を拠点に活動しているバンドです。

ラウド、スクリーモ、ハードコアなサウンドの柱にしながら、壮大な世界観を作り上げています。

熱量の高い楽曲、エモーショナルなシャウトが武器です。

ぜひとも、音量を上げて聴いてみてください!