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北海道出身の歌手・バンド・アーティスト

北海道出身のアーティストって思い浮かびますか?

演歌歌手であれば北島三郎さん、バンドであればGLAY、そのほかにも何組か思いつく方がいらっしゃると思います。

この記事では、そうした北海道出身の人気のミュージシャンを一挙に紹介していきますね!

実は北海道出身のアーティストってたくさんいらっしゃるんですが、中には「え!?この人も北海道だったんだ!!」という意外な方もおられますよ!

ジャンルや年代を問わず、有名アーティストから若手アーティストまで幅広くピックアップしましたので、たくさんのアーティストを知って、お気に入りを見つけたらじっくりと曲を聴いてみてください。

北海道出身の歌手・バンド・アーティスト(41〜50)

BUGY CRAXONE

BUGY CRAXONE『Lesson 1』Music Video
BUGY CRAXONE

1997年、札幌にて結成。

さまざまなジャンルを取り込んだサウンドで独自の世界観を確立しているバンドです。

メンバーチェンジをくり返しながらも活動し続けていて、2017年には2度目のメジャーデビューを果たしました。

ごめんねマイアミパーティ

マイアミパーティ “ごめんね” (Official Music Video)
ごめんねマイアミパーティ

北海道札幌市で結成された4人組のマイアミパーティは、J-POPとロックを基盤としつつ、独自のポエトリー・リーディングやラップの要素を取り入れた表現力豊かなバンドです。

2017年8月にEP『朝が来るまで』でデビューを飾り、わずか2カ月で1000枚を完売。

以降も精力的なライブ活動とリリースを展開し、2020年5月には2nd EP『p.q.b.d』がタワーレコードインディーズ部門で週間2位を記録。

ニッポン放送『オールナイトニッポン』のプッシュ曲に選出されるなど、メディアからの評価も高まっています。

2023年には楽曲がテレビ朝日『チョコプランナー』のエンディングテーマに起用され、力強い楽器隊のサウンドとさくらいたかよしさんの感情豊かな歌声が、心に響く音楽を求める音楽ファンの心をつかんでいます。

Lovin’ You横山輝一

北海道出身で、ダンス・ポップやR&B、ソウルなど洗練されたサウンドを武器に音楽シーンを魅了してきた横山輝一さん。

1980年代後半から活動を開始して以来、数々のヒット曲を生み出しました。

数多くのテレビ番組のエンディングテーマを手掛けており、1990年代にはオリコンチャートで14位を記録した作品もあります。

J-POPシーンで独自の音楽性を確立し、EXILEやMAXへの楽曲提供など、プロデューサーとしても活躍。

2015年にはアルバム『Masterpiece?』をリリースし、J-POPファンのみならず、本格的なR&B・ソウルを求める音楽ファンからも熱い支持を得ています。

爆弾ジョニー

爆弾ジョニー 『唯一人(tadahitori)[Music Clip]』
爆弾ジョニー

2010年に結成されたバンド。

2011年7月に「かなしみのない場所へ」でデビューを果たしました。

そこからはハイペースで活動をおこない、2012年7月にはJOIN ALIVE、8月にはRISING SUN ROCK FESTIVALに出演するなど、活動の幅を一気に広げます。

そして2013年には待望のメジャーデビューも果たしました。

北出菜奈

北出菜奈 NANA KITADE – Make-Believe
北出菜奈

2003年に現役の女子高生ロックシンガーとしてデビューした北出菜奈は札幌出身。

デビュー前には地元の中学校に通いながら東京までレッスンを受けに通っていたといいます。

LovelessやTHE TEENAGE KISSERSといったバンド名義での活動をへて、ロックにとどまらない幅広いジャンルでの表現を続けています。

アルクリコール

アルクリコール「アゲイン」Music video
アルクリコール

ソリッドなギターロックサウンドにまっすぐな力強い歌声が乗るこちらの曲は北海道在住のロックバンド、アルクリコールの楽曲です。

2017年の初の全国デビューを皮切りに、北海道から日本国中にそのリスナーの輪を大いに拡大し続けている期待のロックバンドです。

中野ミホ、荒谷朋美、小田満美子(Drop’s)

2009年に北海道の高校の軽音楽部に入部した新入生5人で結成されたガールズバンドです。

まっすぐで芯のある歌声がすてきですね。

女の子らしさよりは、人間的な魅力が詰まった楽曲を多く発表しています。

エモーショナルなサウンドが好きな方、要チェックですよ。