新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
春夏秋冬Hilcrhyme

大きなサングラス姿が特徴的なヒップホップユニットHilcrhymeは新潟県で結成されました。
2006年に結成され、2009年にシングル『純也と真菜実』でメジャーデビューするまでに新潟の多くのイベントに出演し、人気を集めました。
その後同じく2009年にリリースした『春夏秋冬』が注目を集めヒットし、その年の日本有線大賞と日本レコード大賞で新人賞を受賞しました。
ヒップホップでありながら、歌声・メロディーともにやわらかな印象を感じるのが特徴です。
現在はMC、TOCさんのみで活動されています。
Try伊津創汰

新潟出身の新世代シンガーソングライター、伊津創汰さん。
野球の道から転身、2017年の春よりギターの弾き語りを始め、当時10代限定である「マイナビ 未確認フェスティバル2019」でファイナリストに選出。
『COME100オーディション2019』ではグランプリを獲得し、新潟県を代表する『長岡米百俵フェス』に出演しました。
2021年にリリースしたファーストアルバム『DREAMERS』では、Disc1にバンドスタイル、Disc2にアコースティックサウンドを基調とした斬新な2枚組を展開し、代表曲である応援歌『Try』などの等身大なメッセージで寄りそう楽曲を届けています。
爽やかで芯のとおった響きの歌声がかっこいいですね!
王道かつポップなグルーブ感も魅力的で要注目のアーティストです!
私の花ゆあさみちる

大人のムードがにじみ出る新発田市出身のシンガー、ゆあさみちるさん。
力強いオリエンタルな色気が漂う艶やかな歌声に一度聴いただけで引き込まれそうです。
ピアノ、トランペット、イタリア歌曲といった音楽経歴を経験し、NHKのど自慢出場経験も。
佐久間正英さんとの出会いからユニット「blue et bleu」を結成したり、GLAYのアルバムにもコーラスとして参加していたそうです!
2020年にゆあさみちるさん自身も出演した映画『セイキマツブルー』のエンディングテーマに起用された『私の花』でメジャーデビュー。
自身で作詞作曲もおこなっており、バツグンの歌唱力で注目されています。
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
奇跡の絆 friending H!dERafvery

Rafveryは、新潟の地をバイブラントに彩るラップボーカルユニットで、力強いライブパフォーマンスが魅力です。
2005年に活動開始しラジオでも活躍する彼らは、新潟県民からの熱い支持を受けます。
特に記憶に残るのは、2012年に新潟アルビレックスBBのオフィシャルソングを手掛けたこと。
アルバム『Rafvery’s GIFT』シリーズや『WAVE YOUR FLAG』を聴けば、その独自のスタイルと個性が際立ちます。
圧倒されるステージでリスナーをとりこにし続ける、彼らの音楽の旅はまだまだ続きます!
おもいで酒小林幸子

新潟県出身アーティストとして、この人を忘れてはいけません!
新潟県新潟市出身の演歌歌手、小林幸子さん。
9才で『歌まね読本』という番組でグランドチャンピオンを受賞したことでスカウトされ、翌年の1964年に『ウソツキ鴎』でデビューし、いきなりヒットします。
その後『おもいで酒』や『とまり木』などのヒット曲をリリースし、紅白歌合戦での美川憲一さんとの衣装対決も毎年大きな注目を集めました。
2015年にニコニコ超プロレスに出演してからは、ネットを中心に「ラスボス」と呼ばれ、若い世代からも人気を集めています。
メモリーズ飯塚昌明(GRANRODEO)

新潟県十日町市出身のミュージシャン、飯塚昌明さん。
飯塚昌明さんといえば、声優の谷山紀章さんとのユニット、GRANRODEOとしても知られていますね。
彼はバンドKISSとの出会いでギターをはじめ、KISSになりたいと本気思っていたそう。
これまでにさまざまなユニットやバンドに所属しており、つのだ☆ひろさんのサポートとしても活躍。
KISSもかっこいいですが、飯塚昌明さんも50歳をこえているとは思えないかっこよさです!
slow danceスネオヘアー

まるでバンド名のようですが、スネオヘアーは新潟県長岡市出身の渡辺健二さんによるソロプロジェクトです。
2002年にシングル『アイボリー』でメジャーデビューし、翌年には初の全国ツアーを刊行。
このツアーのチケットは販売当日に完売という人気ぶりでしたね。
これまでに多くの作品の主題歌やテーマソングを担当されています。
たんたんとしながらも、どこか懐かしく温かい彼の音楽性って、ふとした瞬間聴きたくなりますよね。