新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜10)
ラリリレルRYUTist

全員が新潟生まれ新潟育ちという生粋の新潟アイドルで、古町7番町の「LIVEHOUSE 新潟SHOW!CASE!!」を拠点に全国で活動しているRYUTist。
新潟市を表す「柳都」とアーティストを掛け合わせた名前で、新潟を大切に活動していきたい願いがこめられているようです。
2011年に結成され、2021年現在はリーダーの佐藤乃々子さん、宇野友恵さん、五十嵐夢羽さん、横山実郁さんによる4人体制となっています。
『ラリリレル』が第1回アイドル楽曲大賞2012楽曲部門で10位に選出、さまざまなミュージシャンを制作陣に迎えた4作目のアルバム『ファルセット』が音楽ファンに注目されるなど、枠を超えて良質なポップスを届けるグループに。
美しいコーラスやハモりが織りなすムードもステキですね。
地元愛と本格派のハイブリッド感や、オシャレさとキュートさがあふれる音楽性もますます見逃せません!
Try伊津創汰

新潟出身の新世代シンガーソングライター、伊津創汰さん。
野球の道から転身、2017年の春よりギターの弾き語りを始め、当時10代限定である「マイナビ 未確認フェスティバル2019」でファイナリストに選出。
『COME100オーディション2019』ではグランプリを獲得し、新潟県を代表する『長岡米百俵フェス』に出演しました。
2021年にリリースしたファーストアルバム『DREAMERS』では、Disc1にバンドスタイル、Disc2にアコースティックサウンドを基調とした斬新な2枚組を展開し、代表曲である応援歌『Try』などの等身大なメッセージで寄りそう楽曲を届けています。
爽やかで芯のとおった響きの歌声がかっこいいですね!
王道かつポップなグルーブ感も魅力的で要注目のアーティストです!
奇跡の絆 friending H!dERafvery

Rafveryは、新潟の地をバイブラントに彩るラップボーカルユニットで、力強いライブパフォーマンスが魅力です。
2005年に活動開始しラジオでも活躍する彼らは、新潟県民からの熱い支持を受けます。
特に記憶に残るのは、2012年に新潟アルビレックスBBのオフィシャルソングを手掛けたこと。
アルバム『Rafvery’s GIFT』シリーズや『WAVE YOUR FLAG』を聴けば、その独自のスタイルと個性が際立ちます。
圧倒されるステージでリスナーをとりこにし続ける、彼らの音楽の旅はまだまだ続きます!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
おもいで酒小林幸子

新潟県出身アーティストとして、この人を忘れてはいけません!
新潟県新潟市出身の演歌歌手、小林幸子さん。
9才で『歌まね読本』という番組でグランドチャンピオンを受賞したことでスカウトされ、翌年の1964年に『ウソツキ鴎』でデビューし、いきなりヒットします。
その後『おもいで酒』や『とまり木』などのヒット曲をリリースし、紅白歌合戦での美川憲一さんとの衣装対決も毎年大きな注目を集めました。
2015年にニコニコ超プロレスに出演してからは、ネットを中心に「ラスボス」と呼ばれ、若い世代からも人気を集めています。
白く塗りつぶせ琴音

新潟県長岡市出身の女性シンガーソングライター、琴音さん。
彼女は2020年3月に高校を卒業したばかりですが、テレビ朝日の『今夜、誕生!音楽チャンプ』にてグランドチャンピオンを獲得するなど、その実力は折り紙付き。
2019年にE.P.『明日へ』をリリースし、メジャーデビューを果たしています。
2020年にはドラマBiz『ハル〜総合商社の女〜』オープニングテーマを担当し、これからの活躍が期待されるひとりです。
slow danceスネオヘアー

まるでバンド名のようですが、スネオヘアーは新潟県長岡市出身の渡辺健二さんによるソロプロジェクトです。
2002年にシングル『アイボリー』でメジャーデビューし、翌年には初の全国ツアーを刊行。
このツアーのチケットは販売当日に完売という人気ぶりでしたね。
これまでに多くの作品の主題歌やテーマソングを担当されています。
たんたんとしながらも、どこか懐かしく温かい彼の音楽性って、ふとした瞬間聴きたくなりますよね。
私の花ゆあさみちる

大人のムードがにじみ出る新発田市出身のシンガー、ゆあさみちるさん。
力強いオリエンタルな色気が漂う艶やかな歌声に一度聴いただけで引き込まれそうです。
ピアノ、トランペット、イタリア歌曲といった音楽経歴を経験し、NHKのど自慢出場経験も。
佐久間正英さんとの出会いからユニット「blue et bleu」を結成したり、GLAYのアルバムにもコーラスとして参加していたそうです!
2020年にゆあさみちるさん自身も出演した映画『セイキマツブルー』のエンディングテーマに起用された『私の花』でメジャーデビュー。
自身で作詞作曲もおこなっており、バツグンの歌唱力で注目されています。






