新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(31〜40)
青い瞳ジャッキー吉川とブルー・コメッツ

渋いブルースサウンドにしびれます!
ジャッキー吉川とブルー・コメッツでギターとボーカルを担当している三原綱木さんは、新潟県が誇る名ギタリストです。
ジャッキー吉川とブルー・コメッツは1960年代に大ブレイクしたグループ・サウンズで、ビシッと決めたスーツに、ムードたっぷりの楽曲が渋くてかっこいいと大人気でした。
中でも魅力的なのがギタリスト、三原綱木さんの哀愁の感じられるギターの音色です。
リフ、ソロどちらも少しダークなサーフロックの影響が感じられ、とてもかっこいいですよ!
SkYLastier

Lastierは、煌びやかなヴィジュアル系の枠を超えたサウンドで新潟の音楽シーンに新風を吹き込みました。
1996年の結成から2年後、彼らは『SkY』でメジャーデビューし、瞬く間に注目を集めます。
彼らの音楽は、切なさとエネルギーを同時に感じさせる独自の世界観を築き上げています。
特にこのデビューシングルは、テレビ朝日系『所さんのこれアリなんじゃないの!?』とABCテレビ『デジタルネバーランド』のエンディングテーマにもなり、その名を広く知らしめました。
Lastierはリスナーにダイレクトに心を打つ力を持ち、あなたをとりこにすること間違いなしです!
SupernovaRAPTOR

2013年に結成されたパンクロックバンド、RAPTOR。
動画の曲は2016年にリリースされたミニアルバム「Dream Is Over」に収録されています。
ゆがみの効いた王道ギターソロが耳に心地よいですね。
permanent ditchKEESHKAS soundservice

2013年にリリースされたGnashtoneとのスプリットEP「Resonance EP」に収録されている楽曲です。
電子音を取り入れた音楽性が独創的で、バンド、と表現してしまうのはもったいない気がしてしまいます。
島の娘小唄勝太郎

新潟県から羽ばたいた小唄勝太郎さんの歌声は、今もなお多くのリスナーの心に響いています。
昭和初期にデビューし、1932年に発売した『島の娘』の大ヒットで、勝太郎さん独自の「ハァ小唄スタイル」を確立。
その後、『東京音頭』で一躍時の人となり、歌手業に専念されています。
勝太郎さんは伝統的な民謡に新しい息吹を吹き込み、まさに「勝太郎節」を打ち立てました。
新潟県の風土を色濃く反映した彼女の楽曲は、時代を超えて愛され続けています!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
Driving All NightTAKAKO(DOUBLE)

ブラックミュージックに強く影響を受けた、新潟出身のディーバ、TAKAKOさん。
1999年に急逝した姉のSACHIKOさんと二人で、DOUBLEとして活動していました。
そんなTAKAKOさんの魅力は、圧倒的な歌唱力です。
西洋人やアフリカ系の人たちに比べて日本人の骨格は、歌声に深みが出しづらいとされています。
そういった点で、アメリカがルーツのR&Bというジャンルを歌うには高いハードルがあるのですが、TAKAKOさんの歌声は、人種を超えた凄みがあります。
まさに新潟が生んだ奇跡の歌声と言っても過言ではないでしょう。
太陽がくれた季節富士美高校サッカー部

潔癖症の男子高校生を中心に描かれた青春サッカーアニメ「潔癖男子!
青山くん」のエンディングテーマです。
登場人物の声を務めた声優たちが歌っていて、その中の1人、阪口大助が新潟県柏崎市出身です。
1992年の「美少女戦士セーラームーン」への出演から活躍し続けている人気声優です。