新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
夢花火Hanna

安心感のある歌声が魅力的なシンガーソングライターのHánnaさん。
海外生まれで3歳の時に日本に来日し、新潟で育ちました。
アジア各国で放映されたオーディション番組『ASIA BAGUS』では、なんと日本代表として出演していました。
その番組では3週間連続で勝ち抜き、月間チャンピオンまで登り詰めました。
また、その1年後にフランス、パリで開催されたグランドチャンピオン大会では、各国の実力者たちを差し置いて、準グランプリに輝いています。
Hánnaさんのオススメの1曲は、切ないメロディーが魅力的な『夢花火』です。
ぜひ聴いてみてくださいね!
音色琴音

新潟県長岡市出身のシンガーソングライター、琴音。
小学生のころから数多くの音楽コンテストに出場していて、その歌声が高く評価されてきました。
2018年には音楽番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」のグランドチャンピオンとなり、その知名度を一気に上げました。
表現力がずば抜けていますね。
いとしのエリー関口和之(サザンオールスターズ)

日本の代表的なバンド、サザンオールスターズのメンバーでベースを担当する関口和之さんは新潟県の出身です。
東京の大学のサークルでサザンのボーカル、桑田佳祐さんと知り合い温泉あんまももひきバンドというバンドを結成します。
その後サザンオールスターズとなり、1978年にシングル『勝手にシンドバッド』でデビューしました。
サザンでの活動以外に、エッセイを発売したり、原由子さんのソロアルバムのジャケットを手掛けたりと、さまざまな活動をおこなっています。
また、ウクレレ奏者としても活動の幅を広げています。
鉄の滲む海the eggplants

リズミカルなドラムから始まるイントロがかっこいいこの曲は新潟のロックバンド、the eggplantsの楽曲です。
2015年にリリースされたファーストシングル「微睡の陽」に収録されています。
優しさとエモーショナルが入り混じった、心に刺さるロックナンバーですね。
SkYLastier

Lastierは、煌びやかなヴィジュアル系の枠を超えたサウンドで新潟の音楽シーンに新風を吹き込みました。
1996年の結成から2年後、彼らは『SkY』でメジャーデビューし、瞬く間に注目を集めます。
彼らの音楽は、切なさとエネルギーを同時に感じさせる独自の世界観を築き上げています。
特にこのデビューシングルは、テレビ朝日系『所さんのこれアリなんじゃないの!?』とABCテレビ『デジタルネバーランド』のエンディングテーマにもなり、その名を広く知らしめました。
Lastierはリスナーにダイレクトに心を打つ力を持ち、あなたをとりこにすること間違いなしです!
SupernovaRAPTOR

2013年に結成されたパンクロックバンド、RAPTOR。
動画の曲は2016年にリリースされたミニアルバム「Dream Is Over」に収録されています。
ゆがみの効いた王道ギターソロが耳に心地よいですね。
半透明アイデンティティUNCOVER SPACE

2010年に結成されたロックバンド、UNCOVER SPACE。
ストレートなギターサウンドと胸を締めつけるボーカルの歌声が印象的ですね。
2017年に惜しくも解散してしまいましたが、メンバーの今後に注目です。