新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
EQUALロマンスCoCo

1989年から放送されていたバラエティ番組「パラダイスGoGo!!」のコーナーで誕生したアイドルグループ、CoCo。
その中のメンバー、宮前真樹が新潟県十日町市生まれです。
グループ自体は1994年に解散しましたが、その後もタレント活動を続け、現在は料理研究家としても活躍しています。
音色琴音

新潟県長岡市出身のシンガーソングライター、琴音。
小学生のころから数多くの音楽コンテストに出場していて、その歌声が高く評価されてきました。
2018年には音楽番組「今夜、誕生!音楽チャンプ」のグランドチャンピオンとなり、その知名度を一気に上げました。
表現力がずば抜けていますね。
スキスキマイガールL’luvia

新潟県出身の4人組ビジュアル系バンド、L’luvia。
スペイン語で「雨」を意味するバンド名で呼び方はジュビアです。
1994年に結成し、インディーズ時代の名曲『夜空に輝く星を集めて』はファンの枠を飛びこえてヒットしました。
メンバーチェンジをへて、ボーカルのKAORUさん、ギターのTAKANORIさん、ベースのマースケさん、ドラムスのNAOさんで2000年の解散まで活動。
2005年の新潟県中越地震チャリティーライブや、2018年の一夜限定など不定期で復活ライブをおこなっています。
ビジュアル系の中でもキャッチーな路線で親しまれていた彼らの音楽。
『クレヨンしんちゃん』の10代目エンディングテーマとして起用されたデビューシングルの『スキスキ♡マイガール』は、最も長く使用されたエンディングソングとなっています。
半透明アイデンティティUNCOVER SPACE

2010年に結成されたロックバンド、UNCOVER SPACE。
ストレートなギターサウンドと胸を締めつけるボーカルの歌声が印象的ですね。
2017年に惜しくも解散してしまいましたが、メンバーの今後に注目です。
鉄の滲む海the eggplants

リズミカルなドラムから始まるイントロがかっこいいこの曲は新潟のロックバンド、the eggplantsの楽曲です。
2015年にリリースされたファーストシングル「微睡の陽」に収録されています。
優しさとエモーショナルが入り混じった、心に刺さるロックナンバーですね。
いとしのエリー関口和之(サザンオールスターズ)

日本の代表的なバンド、サザンオールスターズのメンバーでベースを担当する関口和之さんは新潟県の出身です。
東京の大学のサークルでサザンのボーカル、桑田佳祐さんと知り合い温泉あんまももひきバンドというバンドを結成します。
その後サザンオールスターズとなり、1978年にシングル『勝手にシンドバッド』でデビューしました。
サザンでの活動以外に、エッセイを発売したり、原由子さんのソロアルバムのジャケットを手掛けたりと、さまざまな活動をおこなっています。
また、ウクレレ奏者としても活動の幅を広げています。
ヒカリ果歩

新潟出身のシンガーソングライター、果歩。
「ヒカリ」はキャッチーで青春の切なさを感じさせる楽曲です。
晴れた日に街を歩きながら聴きたくなります。
かわいくもエモーショナルな歌声が胸に響きますね。
現在は東京を中心に活動しています。