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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手

新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?

ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。

この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!

「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。

世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!

もくじ

新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)

slow danceスネオヘアー

まるでバンド名のようですが、スネオヘアーは新潟県長岡市出身の渡辺健二さんによるソロプロジェクトです。

2002年にシングル『アイボリー』でメジャーデビューし、翌年には初の全国ツアーを刊行。

このツアーのチケットは販売当日に完売という人気ぶりでしたね。

これまでに多くの作品の主題歌やテーマソングを担当されています。

たんたんとしながらも、どこか懐かしく温かい彼の音楽性って、ふとした瞬間聴きたくなりますよね。

GOZEYO午前四時、朝焼けにツキ

午前四時、朝焼けにツキ – GOZEYO [MV]
GOZEYO午前四時、朝焼けにツキ

午前四時、朝焼けにツキは、新潟県出身のエモ、スクリーモバンド。

通称は「ごぜよ」。

激情系「帰りたくなる」哀愁ロック、のキャッチフレーズで活動していました。

激しいサウンドにデスボイスを乗せながらも、深く心にしみる楽曲が印象的。

2015年にメンバー脱退から解散の危機を迎えましたが、新メンバーを迎えて復活。

しかし、2017年9月30日のツアーファイナルをもって解散することを発表し、活動に終止符を打ちました。

メモリーズ飯塚昌明(GRANRODEO)

新潟県十日町市出身のミュージシャン、飯塚昌明さん。

飯塚昌明さんといえば、声優の谷山紀章さんとのユニット、GRANRODEOとしても知られていますね。

彼はバンドKISSとの出会いでギターをはじめ、KISSになりたいと本気思っていたそう。

これまでにさまざまなユニットやバンドに所属しており、つのだ☆ひろさんのサポートとしても活躍。

KISSもかっこいいですが、飯塚昌明さんも50歳をこえているとは思えないかっこよさです!

世界の国からこんにちは三波春夫

三波春夫「世界の国からこんにちは」
世界の国からこんにちは三波春夫

1970年の大阪万博のテーマソングになった『世界の国からこんにちは』で有名な演歌歌手の三波春夫さん。

新潟県三島郡越路町、現在でいう長岡市の出身です。

明治時代初期から始まった演芸である浪曲をルーツに独自のスタイルを築き上げられました。

ほがらかな人柄や姿勢で「お客様は神様です」のフレーズを生み出した人とも言われています。

プロ意識も高く、食事を中心とした健康管理なども徹底。

日本人として海外で初めて切手のモデルにもなるほど、その影響力は絶大でした。

白く塗りつぶせ琴音

新潟県長岡市出身の女性シンガーソングライター、琴音さん。

彼女は2020年3月に高校を卒業したばかりですが、テレビ朝日の『今夜、誕生!音楽チャンプ』にてグランドチャンピオンを獲得するなど、その実力は折り紙付き。

2019年にE.P.『明日へ』をリリースし、メジャーデビューを果たしています。

2020年にはドラマBiz『ハル〜総合商社の女〜』オープニングテーマを担当し、これからの活躍が期待されるひとりです。

夢みるfigbash & the Sketchy friends

figbash & the Sketchy friends – 夢みる (PV)
夢みるfigbash & the Sketchy friends

新潟の風を音に乗せるfigbash & the Sketchy friendsは、独自の音楽世界を展開しています。

デビューしたのは2020年。

以来、彼らの音楽はリスナーの心に寄り添い続けてきました。

代表曲には、ノスタルジックな思いの響く『夢みる』があり、この曲はまさに感情の機微を描き出す名曲です。

彼らは新潟県の誇るべきアーティストであり、リスナーに変わらぬ魅力を届けてくれることでしょう。

そのバンドアンサンブルは足を運びたくなるような、地元の恋しさや景色を想像させるほどオススメです!