新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(11〜20)
おもいで酒小林幸子

新潟県出身アーティストとして、この人を忘れてはいけません!
新潟県新潟市出身の演歌歌手、小林幸子さん。
9才で『歌まね読本』という番組でグランドチャンピオンを受賞したことでスカウトされ、翌年の1964年に『ウソツキ鴎』でデビューし、いきなりヒットします。
その後『おもいで酒』や『とまり木』などのヒット曲をリリースし、紅白歌合戦での美川憲一さんとの衣装対決も毎年大きな注目を集めました。
2015年にニコニコ超プロレスに出演してからは、ネットを中心に「ラスボス」と呼ばれ、若い世代からも人気を集めています。
メモリーズ飯塚昌明(GRANRODEO)

新潟県十日町市出身のミュージシャン、飯塚昌明さん。
飯塚昌明さんといえば、声優の谷山紀章さんとのユニット、GRANRODEOとしても知られていますね。
彼はバンドKISSとの出会いでギターをはじめ、KISSになりたいと本気思っていたそう。
これまでにさまざまなユニットやバンドに所属しており、つのだ☆ひろさんのサポートとしても活躍。
KISSもかっこいいですが、飯塚昌明さんも50歳をこえているとは思えないかっこよさです!
世界の国からこんにちは三波春夫

1970年の大阪万博のテーマソングになった『世界の国からこんにちは』で有名な演歌歌手の三波春夫さん。
新潟県三島郡越路町、現在でいう長岡市の出身です。
明治時代初期から始まった演芸である浪曲をルーツに独自のスタイルを築き上げられました。
ほがらかな人柄や姿勢で「お客様は神様です」のフレーズを生み出した人とも言われています。
プロ意識も高く、食事を中心とした健康管理なども徹底。
日本人として海外で初めて切手のモデルにもなるほど、その影響力は絶大でした。
夢みるfigbash & the Sketchy friends

新潟の風を音に乗せるfigbash & the Sketchy friendsは、独自の音楽世界を展開しています。
デビューしたのは2020年。
以来、彼らの音楽はリスナーの心に寄り添い続けてきました。
代表曲には、ノスタルジックな思いの響く『夢みる』があり、この曲はまさに感情の機微を描き出す名曲です。
彼らは新潟県の誇るべきアーティストであり、リスナーに変わらぬ魅力を届けてくれることでしょう。
そのバンドアンサンブルは足を運びたくなるような、地元の恋しさや景色を想像させるほどオススメです!
ジェットコースターTELLECHO

新潟の地から生まれた独特な空気感を演出するTELLECHOは、リスナーの心を揺さぶる魅力を持っています。
2017年にデビューし、楽曲『馳せる』の中で聴かせるメロディの変化は、日常の風景を一瞬で色鮮やかに変える力があります。
オオタモトキさんの声にのせられた歌詞が自分自身を見つめ直させることでしょう。
さらに、その音楽性は心の持ちようを前向きな肯定へと転換してくれますね。
TELLECHOは、新潟ならではの感覚を音楽で世界に伝える存在です。
ふるさと慕情葉月みなみ

演歌歌手の葉月みなみさんは新潟市の出身です。
絶対音感の持ち主で2009年にキングレコードから『恋の占いかくれ鳥』でデビュー。
プロデューサー・岩尾三四郎さんとの出会いをへて、2021年にテイチクレコードより移籍第一弾楽曲『許さないで…ねぇ』をリリースすると、同曲が全国のローソンのBGMに取り上げられたことから広がっていき、週間USEN HITの演歌・歌謡曲部門ランキングで1位を獲得しました。
巻機山の桜をモチーフにした『おおやま桜』や『白い妖精たち』など、地元にちなんだ楽曲も。
南魚沼市にゆかりが深く市内外で精力的に活動されています。
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜30)
EQUALロマンスCoCo

1989年から放送されていたバラエティ番組「パラダイスGoGo!!」のコーナーで誕生したアイドルグループ、CoCo。
その中のメンバー、宮前真樹が新潟県十日町市生まれです。
グループ自体は1994年に解散しましたが、その後もタレント活動を続け、現在は料理研究家としても活躍しています。






