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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手

新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?

ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。

この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!

「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。

世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!

もくじ

新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(21〜40)

SupernovaRAPTOR

RAPTOR – “Supernova” Official Music Video
SupernovaRAPTOR

2013年に結成されたパンクロックバンド、RAPTOR。

動画の曲は2016年にリリースされたミニアルバム「Dream Is Over」に収録されています。

ゆがみの効いた王道ギターソロが耳に心地よいですね。

permanent ditchKEESHKAS soundservice

2013年にリリースされたGnashtoneとのスプリットEP「Resonance EP」に収録されている楽曲です。

電子音を取り入れた音楽性が独創的で、バンド、と表現してしまうのはもったいない気がしてしまいます。

Driving All NightTAKAKO(DOUBLE)

ブラックミュージックに強く影響を受けた、新潟出身のディーバ、TAKAKOさん。

1999年に急逝した姉のSACHIKOさんと二人で、DOUBLEとして活動していました。

そんなTAKAKOさんの魅力は、圧倒的な歌唱力です。

西洋人やアフリカ系の人たちに比べて日本人の骨格は、歌声に深みが出しづらいとされています。

そういった点で、アメリカがルーツのR&Bというジャンルを歌うには高いハードルがあるのですが、TAKAKOさんの歌声は、人種を超えた凄みがあります。

まさに新潟が生んだ奇跡の歌声と言っても過言ではないでしょう。

sayonaraは言わない渡邉貢、藤田勉(PERSONZ)

1987年にメジャーデビューしたロックバンド、PERSONZのベーシスト渡邉貢さんとドラマーの藤田勉さんが新潟県の出身です。

バンドの初期作品であるアルバム『ROMANTIC REVOLUTION』や『POWER-PASSION』は、リリースから数年をへて『RELOAD PROJECT』により生まれ変わり、多くの人々に愛され続けています。

渡邉さんと藤田さんは新潟県が生んだ才能であり、情熱的な演奏と音楽に対する熱い思いが、私たちリスナーに新しい驚きと感動をもたらしてくれます!

新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜60)

太陽がくれた季節富士美高校サッカー部

【TVアニメ「潔癖男子!青山くん」】ED主題歌「太陽がくれた季節」メイン&CW曲試聴動画
太陽がくれた季節富士美高校サッカー部

潔癖症の男子高校生を中心に描かれた青春サッカーアニメ「潔癖男子!

青山くん」のエンディングテーマです。

登場人物の声を務めた声優たちが歌っていて、その中の1人、阪口大助が新潟県柏崎市出身です。

1992年の「美少女戦士セーラームーン」への出演から活躍し続けている人気声優です。

男のブルース三船浩

最近では残念ながら「高い声が出せることが魅力的な歌手の条件」と考える人が多くなってしまいましたが、かつては低い声が魅力的で人気な歌手がいました。

「魅惑の低音」の肩書きを持つ歌手、三船浩さんです。

三船さんは新潟県出身で、『NHKのど自慢大会』の新潟県代表に選ばれたことがきっかけで、歌手への道を歩み始めました。

代表曲『男のブルース』では三船さんの魅力である低音が存分に活かされている楽曲で、三船さんがきっかけとなり、音楽業界に「低音ブーム」が巻き起こりました。

そんな三船さんのダンディな歌声、ぜひ聴いてみてください!