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新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手

新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?

ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。

この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!

「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。

世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!

新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)

島の娘小唄勝太郎

島の娘・昭和8年のヒット曲 (唄:小唄勝太郎)日本歌謡チャンネル
島の娘小唄勝太郎

新潟県から羽ばたいた小唄勝太郎さんの歌声は、今もなお多くのリスナーの心に響いています。

昭和初期にデビューし、1932年に発売した『島の娘』の大ヒットで、勝太郎さん独自の「ハァ小唄スタイル」を確立。

その後、『東京音頭』で一躍時の人となり、歌手業に専念されています。

勝太郎さんは伝統的な民謡に新しい息吹を吹き込み、まさに「勝太郎節」を打ち立てました。

新潟県の風土を色濃く反映した彼女の楽曲は、時代を超えて愛され続けています!

光る砂漠いまなりあきよし

いまなりあきよし / 光る砂漠~思い出の中の~
光る砂漠いまなりあきよし

フォークミュージックのシンガーソングライター、いまなりあきよしは新潟県栃尾市、現在の長岡市出身です。

1970年代のフォークシーンで活躍しました。

大人の甘い歌声が印象的。

今は「祝二郎」という名義で活動しています。

ぴてぃぱてぃサバイバードゲスかわ☆ガールズ

【試聴動画】TVアニメ『さばげぶっ!』ED「ぴてぃぱてぃサバイバード」
ぴてぃぱてぃサバイバードゲスかわ☆ガールズ

サバゲーに打ち込む少女たちの日常を描いたアニメ「さばげぶっ!」のエンディングテーマです。

メインキャラクターたちを担当する声優陣が歌っています。

そのうち経堂麻耶役のLynnが新潟県生まれ。

ちなみに「さばげぶっ!」は彼女の初のレギュラー出演作品です。

おんな酒上杉香緒里

上杉香緒里 おんな酒 演歌百撰
おんな酒上杉香緒里

1995年、新潟の地から飛び立った演歌歌手、上杉香緒里さん。

デビューシングル『風群(かぜ)』は、彼女の演歌への深い愛情と指導者である作詞家、里村龍一さんの教えが光る作品です。

特に2006年のヒット曲『おんな酒』は20万枚を超える大成功をおさめ、彼女の名を一躍全国区に押し上げました。

ゴールデンアロー賞音楽新人賞の受賞も納得の、才色兼備なステージングと歌声。

リスナーの心に染み渡る彼女の歌唱力は、今もなお多くの人々に愛され続けています。

上杉さんの歌に耳を傾ければ、その魅力に必ず引き込まれるはずです!

幸せのシャナナ大山聡一、酒井亮輔(BRADIO)

アニメ『デス・パレード』のオープニングテーマに起用された楽曲『Flyers』などでも知られているロックバンド、BRADIO。

そのギターを担当している大山聡一さん、そしてベース担当の酒井亮輔さんが新潟県出身です。

2人が東京で出会ったボーカルの真行寺貴秋さんたちと結成したのがバンドBRADIOで、ブラックミュージックを感じさせるファンキーな音楽性が魅力。

その、どこを切り取ってもかっこいい、おいしい、素晴らしい、耳が幸せなサウンドをぜひご自身で確かめてみてください!

乙女のポリシー石田燿子

曲を聴いて懐かしく思う方、多いかもしれませんね。

国民的アニメ『美少女戦士セーラームーンR』のエンディングテーマ『乙女のポリシー』を歌ったのが、新潟県新潟市出身のシンガー、石田燿子さんです。

1990年に開かれた「アニメシンガーコンテスト」で優勝し注目を集め、1993年、同曲でデビューしました。

ほがらかで聴きなじみのいい歌声に癒やされます。

新潟県在住ということで、地元にある国際映像メディア専門学校では講師としても活躍。

甘いあなたの味斉藤瞳(メロン記念日)

ハロプロ所属のアイドルグループ、メロン記念日のメンバーとして活躍した斉藤瞳さんは新潟県新潟市南区出身。

オーディションに合格した4人で結成されたメロン記念日は、『赤いフリージア』などのヒットを飛ばした人気グループでした。

2010年に惜しまれつつ解散後、斉藤さんは歌手を引退し地元新潟へ帰郷。

その美声を生かし、ラジオパーソナリティとして活躍しています。

新潟に住んでいる方ならよく知られている情報かもしれませんね。