新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(1〜20)
合法的トビ方ノススメDJ 松永(Creepy Nuts)

『フリースタイルダンジョン』への出演をはじめ、メディアに積極的に出演することで幅広い人気を集めているCreepy Nuts。
MCを担当しているR-指定さんにフィーチャーされることが多いんですが、この記事では新潟県出身のDJ松永さんをピックアップ!
ラジオやYouTubeでもそのキャラのよさを発揮している松永さんですが、彼の魅力はそれだけではありません!
ご存じの方も多いと思いますが、2019にはロンドンでおこなわれたDJの世界大会DMC WORLD DJ CHAMPIONSHIPSのバトル部門にて優勝。
スクラッチやジャグリングなど、ハイクオリティなパフォーマンスは必見です。
またCreepy Nutsの曲を聴けばわかりますが、もちろんトラックメイカーとしてのセンスも抜群ですね!
宿りMy Hair is Bad

マイヘアの略称で親しまれ、メッセージ性が強く、ときにストーリー性も感じる歌詞が印象的なバンド、My Hair Is Bad。
新潟県の上越市で2008年に結成され、2016年にシングル『時代をあつめて』でメジャーデビューしました。
結成当時は高校生で、その頃からクリープハイプやグッドモーニングアメリカなど多くのバンドと共演し、ツアーサポートもおこなっていました。
バンド名の由来は、マンガ『グラップラー刃牙』の主人公と似た髪形をしていたギターの山本大樹さん自らが「My hair is bad!」と言っていたことをきっかけにつけられました。
Alone//Ditea crowd of rebellion

a crowd of rebellionは、日本のメタルコア、スクリーモバンド。
2007年に新潟県にて結成されました。
2012年に発表したミニアルバム『Hydrangea』は、「第5回CDショップ大賞甲信越・北陸地方賞」を受賞。
2015年に、ワーナー・ミュージック・ジャパンからメジャーデビューしました。
音楽性はスクリーモがメインですが、新潟出身ということから名産のコシヒカリにかけて、自らの音楽性を「コシヒカリーモ」と表すこともあるそうです。
陰陽どちらも感じる楽曲が個性的で魅力的な彼ら。
今後の活躍に期待ですね!
Stay Gold難波章浩

Hi-STANDARDやNAMBA69などのボーカル・ベースの難波章浩さんは、生まれは東京都ですが、高校は新潟の高校を卒業しています。
1991年にHi-STANDARDを結成し、1994年にミニアルバム『LAST OF SUNNY DAY』でインディーズデビュー。
その後2000年に活動休止し、2011年から再びハイスタの活動を再開します。
活動再開までの2006年にはULTRA BRAiN、その後2013年にはバンドNAMBA69を結成しています。
とくにハイスタは多くのバンドにも影響を与え、ハイスタ主催の音楽フェス『AIR JAM』もその後のフェス業界に大きな影響を与えました。
光のシュプールNegicco

新潟県を拠点に活動する、メンバー全員新潟県出身のアイドル、Negicco。
2003年に新潟県のネギのPRのために結成され、「にいがた観光特使」にも就任しています。
結成と同じ年に『恋するねぎっ娘』を自主制作版としてリリースし、翌年には全国版として再リリースされました。
その後活動は新潟県にとどまらず、『サトウの鏡餅』のCMをはじめ、全国放送のバラエティー番組などにも多数出演し活躍しています。
地元新潟県の苗場プリンスホテルでワンマンライブをおこなうほか、アイドルグループ私立恵比寿中学と一緒に度々ライブをおこなっています。