新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手
新潟県出身のミュージシャンと聞いて、どんなアーティストを思い浮かべますか?
ロックバンドが好きな方ならお気に入りのバンド、アイドルや演歌歌手にも新潟県出身の方が広くいらっしゃいます。
この記事では、そうした新潟県出身の歌手やバンドをたくさん紹介していきますね!
「新潟県出身だったんだ!!」という新しい発見もあるかもしれません。
世代やジャンルを問わず、たくさんアーティストを紹介していきますので、気になったアーティストがいればぜひ曲をじっくり聴いてみてくださいね!
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(41〜50)
裸のダンスThe hills

中毒性のあるダンサンブルなギターロックですね。
新潟のバンド、the hillが2013年にリリースしたミニアルバム「ロストインザヤムヤムエクスペリエンス」に収録されています。
2016年から活動休止中。
再開が待たれます。
新潟県出身のバンド・アーティスト・歌手(51〜60)
たからもの奈々(7bitz)

奈々さんは、2008年に結成された7bitzのメインボーカルとしても親しまれており、劇団四季出身の経歴を持ちながらも、多才な活動を続けています。
特に、2006年4月のNHKのど自慢長岡大会でのチャンピオン獲得や、2007年の新潟中越沖地震後の復興支援活動は、彼女のルーツと熱い情熱を物語っています。
『たからもの』は復興を祈念する楽曲として多くのリスナーを勇気づけましたね。
美しいメロディと心に響く歌詞で、奈々さんはまさに新潟県の宝と言えるでしょう!
Endless Blue真季

優しいアコースティックギターの音を澄んだ歌声が胸に響きますね。
新潟県田上町出身の女性歌手、真季の楽曲です。
彼女は高校生のころからストリートライブをおこない、実力をつけてきました。
動画の曲は2007年にリリースされたミニアルバム「終わりなき憂鬱」に収録されています。
大好き!にいがた!~quarter world~五十嵐みずも

タイトル通り、新潟愛にあふれた楽曲ですね。
五十嵐みずもは新潟県新発田市出身のシンガーソングライター。
地元のテレビ番組やラジオに出演する、新潟県でとくに知名度の高い人物です。
まっすぐで心に響く歌声が魅力です。
サイレントマジョリティー志田愛佳(欅坂46)

46・48グループを別角度から観察すると甲子園のノリに近いものもあると思うんですよね。
「私たちの町出身のAKBが頑張っている!!」のような「おらが村」的な嬉しさ・誇らしさ。
山本瑠香さんがAKBとしてデビューした時は「和歌山初のAKB」としてとても盛り上がったものでした。
そんな意味でも坂道系シリーズ初の新潟出身の志田愛佳さんは、初期欅坂46を大いに盛り上げた一人だと思います。
もなの愛称で親しまれ、ファーストシングル『サイレントマジョリティー』では選抜メンバにーも選ばれました。
順風満帆のように誰もが思っていたところ体調不良で活動をいったん停止、そのまま卒業することとなりました。
「櫻坂46に戻ってきてほしい……」と今でも思うアイドルの一人です。
いわゆるひとつの誤解デス松原桃太郎(CHA-CHA)

新潟の誇るエンターテイナー、松原桃太郎さんは、華やかなアイドル時代から多彩な才能を発揮し続けてきました。
デビューは1988年、グループCHA-CHAの主要メンバーとして、リスナーの心をつかみました。
歌とダンス、お笑いの三拍子そろったアイドルグループは、それまでのイメージをくつがえす新鮮な風を音楽界に吹き込んだのです。
才能をいかした多岐にわたる活動は、まさに彼が生まれ持ったエンタメのDNAだと言えるでしょう。
笑笹川美和

笹川美和さんは現在の新発田市である北蒲原郡紫雲寺町で生まれたシンガーソングライターです。
2003年に代表曲であるシングル『笑』でエイベックスからメジャーデビュー。
2007年にインディーズレーベルへ移籍、2012年にエイベックスと再契約し以降もコンスタントに活動されています。
小学校の時に荒井由実さんの『翳りゆく部屋』に影響を受けたそうで、ユーミンさんとの親和性も思い起こさせるかもしれません。
独創的な世界観、そして繊細かつ親しみやすい雰囲気で、季節の移ろいや日本の情緒を感じられるような作風が印象的です。
奥ゆかしい歌声、そしてTwitterやブログでもつづられる豊かな感性もステキな、穏やかで深みのあるシンガーソングライターです。