とっても個性的!埼玉出身のアーティスト・歌手
埼玉出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
誰もが知っている大御所のアーティストから、実は歌手としても活躍していた有名な俳優・女優さんまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
埼玉は今や国民的アーティストとなった星野源も有名な出身アーティストですが、他にもたくさんのアーティストがいらっしゃいます!
ぜひこの記事を見てあなたの好きな音楽やアーティストが増えるとうれしいなと思います。
とっても個性的!埼玉出身のアーティスト・歌手(1〜10)
ここでキスして。椎名林檎(元東京事変)

椎名林檎は埼玉県浦和市出身のシンガーソングライターで、この曲は3枚目のシングルとして1999年に発売されました。
読売テレビ・日本テレビ系「ダウンタウンDX」エンディングテーマに起用された曲で、椎名林檎が福岡に住んでいた頃に書かれ、当時に付き合っていた男性へのストレートな思いがつづられています。
木蘭の涙スターダストレビュー

スターダスト・レビューのメンバーは3人ともに埼玉県出身で、1981年にデビューを果たしました。
この曲は1993年に発売されたアルバム「SOLA」に収録されている曲で、同年にシングルカットされ、大ヒットしました。
2005年にはニッカウヰスキーのCMソングとして新たに録音されたアコースティックバージョンが使用されました。
あたしはあたしのままで新山詩織

新山詩織は埼玉県出身のシンガーソングライターで、この曲は8枚目のシングルとして2016年に発売されました。
日常の一コマを描写しながら、秘めたる思いと未来への希望を描き出したロック調の楽曲になっており、新山詩織にとって初のオリコンチャートTOP10入りを果たしています。
POISON 〜言いたい事も言えないこんな世の中は〜反町隆史

反町隆史は埼玉県浦和市出身の俳優で、この曲は4枚目のシングルとして1998年に発売されました。
フジテレビ系ドラマ「GTO」主題歌に起用されており、オリコン週間シングルチャートでは9位を記録しました。
男らしく力強い楽曲で、ドラマの内容にぴったりの曲です。
SAYONARA星野源(SAKEROCK)

俳優やソロミュージシャンとしての活動で知られる星野源は、埼玉県蕨市生まれ、川口市育ちということで、生まれも育ちも埼玉です。
彼は2015年に解散したインストゥルメンタルバンド、SAKEROCKのリーダーでもありました。
ボーカルなしの楽曲でギターやマリンバを演奏する彼の姿は、当時を知らない人には新鮮に映るかもしれませんね。
Precious LoveATSUSHI(EXILE )

EXILE ATSUSHIは埼玉県越谷市出身のシンガーソングライターで、この曲は6作目のシングルとして2014年に発売されました。
作詞・作曲はATSUSHIが手掛けており、結婚情報誌「ゼクシィ」のCMソングに起用されました。
この曲で第56回日本レコード大賞では、最優秀歌唱賞を受賞しています。
GLORIA戸城憲夫(ZIGGY)

1987年にZIGGYのメンバーとしてデビューしたベースの戸城憲夫は埼玉県出身です。
変形ベースとピック弾きがトレードマークの彼は、バンドの作曲においても大きな役割を果たしていました。
ZIGGY以外にも、THE SLUT BANKS、The DUST’N’BONEZといった、経験豊富なミュージシャンをメンバーとする多くのバンドでベースを弾き続けています。