とっても個性的!埼玉出身のアーティスト・歌手
埼玉出身のアーティストと聴いてすぐに思い浮かぶでしょうか?
大好きなアーティストのことでも、意外とそうだったんだ!とびっくりすることもありますよね。
誰もが知っている大御所のアーティストから、実は歌手としても活躍していた有名な俳優・女優さんまで……。
同郷のアーティストを見つけるとちょっぴりテンションが上がりますよね!
埼玉は今や国民的アーティストとなった星野源さんも有名な出身アーティストですが、他にもたくさんのアーティストがいらっしゃいます!
ぜひこの記事を見てあなたの好きな音楽やアーティストが増えるとうれしく思います。
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とっても個性的!埼玉出身のアーティスト・歌手(21〜30)
Dead ENDFaylan

クールでセクシーなビジュアルからは想像もつかないほど、挑戦的でパワフルな歌声が魅力のFaylanさん。
埼玉県熊谷市の出身で、アニメソングやゲームソングの世界で活躍しています。
幼い頃から歌とダンスを学び、その実力は折り紙付きです。
2009年7月、テレビアニメ『CANAAN』のオープニング主題歌『mind as Judgment』でメジャーデビューを飾ると、オリコン14位を記録する華々しいスタートを切りました。
どんな激しいロックサウンドにも負けない、魂を揺さぶるような歌唱力は圧巻ですよ!
2016年には病による長期休養を乗り越えて復帰しており、その不屈の精神が歌声にさらなる深みを与えていますよね。
エネルギッシュな女性ボーカルを求めている方に、まず聴いてみてほしいシンガーです。
嘘Shinji

ロックバンド・シドのギタリスト兼コンポーザーとして活躍するShinjiさんは、埼玉県川口市の出身です。
ヴィジュアル系にルーツを持ちつつ、彼の信条はあくまで「メロディ第一主義」。
歌を最大限に引き立てるそのスタイルが多くのファンを魅了しています。
シドは2008年にメジャーデビューし、アニメ『鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST』の主題歌に抜てきされた楽曲などで一躍有名になりましたよね。
2010年には地元さいたまスーパーアリーナでの公演を成功させるなど、バンドとして確固たる人気を築いています。
年間数百杯のラーメンを食べ歩くというユニークな一面も持ち合わせており、その親しみやすさもステキですよね。
歌心あふれるギターと、心に残るメロディを求める人にぴったりのアーティストです。
DreamTKda黒ぶち

埼玉県春日部市が誇る個性派ラッパーといえば、TKda黒ぶちさん!
一度は社会人として働きながらも、音楽への夢を追いかけてラッパーへ転身したという経歴の持ち主なんです。
2015年のアルバム『LIFE IS ONE TIME, TODAY IS A GOOD DAY』などで、自身の人生を投影したような世界観を描いています。
彼の名をシーンに知らしめたのは、なんといってもMCバトルでの活躍!
2012年の「戦極MC BATTLE」優勝など数々のタイトルを手にし、その実力を見せつけました。
弾丸のように繰り出される高速ラップと、次々と韻を踏んでいくテクニカルなスタイルは圧巻ですよ!
人生の葛藤を力に変える言葉の強さは、刺激的なヒップホップが好きな方はもちろん、何かに挑戦する勇気がほしい方の心にも響くはずです。
私面想歌大我

もともとはサッカーに打ち込む少年だったという、さいたま市出身のドラマーが大我さんです。
UVERworldのライブに衝撃を受け音楽の道へ転向したそうで、ロックとポップを融合させたバンドNon Stop Rabbitで活躍しました。
路上ライブから活動を始め、2018年7月にインディーズからアルバム『全A面』を発表、2020年12月にはアルバム『爆誕 -BAKUTAN-』でメジャーデビューを飾ります。
個人での受賞歴は大きく確認されていませんが、バンド名の名付け親であり、YouTubeでの動画編集を担うなど、グループの物語を支えた彼の功績は大きいでしょう。
テクニックよりも「伝わる」ことを信条とするドラムスタイルは、パワフルでありながら歌に寄り添う魅力にあふれています。
歌を大切にするロックが好きな人の心に、グッと響くのではないでしょうか。
ほうろう小坂忠

日本のソウルミュージックのパイオニアとして知られるシンガーソングライター、小坂忠さん。
埼玉県志木市で生まれ、1968年にGSバンドのザ・フローラルでデビューしました。
その後、細野晴臣さんらとエイプリル・フールを結成するなど、日本のロック初期を支えた重要人物です。
1975年の名盤『HORO』は、ティン・パン・アレーが演奏に参加した日本のR&Bにおける不朽の名作として知られています。
大きな転機となったのは1976年、ゴスペル音楽へと活動の軸足を移します。
特定の受賞歴はなくとも、その温かくソウルフルな歌声は多くのミュージシャンから敬愛される伝説的な存在です。
日本のポップスの源流に触れたい方にぜひ聴いてほしい、心に深く染み入る音楽が魅力のアーティストです。
ハイテンション島崎遥香

「塩対応」という言葉で一世を風靡(ふうび)したことでも知られる、埼玉県出身の島崎遥香さん。
2009年にAKB48の第9期生としてデビューし、J-POPの世界でキャリアを歩み始めました。
彼女の転機は、2012年9月に開催されたじゃんけん大会での劇的な優勝でしょう。
これによりセンターをつかんだ楽曲は、彼女の存在を広く知らしめましたよね。
マイペースともいわれる独自のキャラクターは他のメンバーとは一線を画しており、その個性的な魅力の原点は音楽活動の中にあります。
現在は女優として活躍の場を広げ、枠にはまらない表現を続ける彼女の姿に、心をつかまれる人も多いのではないでしょうか。
THIS IS ME:I石井蘭

幼少期からダンスを学び、卓越したパフォーマンスで注目を集める埼玉県出身のパフォーマー、石井蘭さん。
2019年からガールズパフォーマンスユニットGirls²のメンバーとして活動し、テレビドラマ『ひみつ×戦士 ファントミラージュ!』への出演でも知られていますよね。
その後、オーディション番組『PRODUCE 101 JAPAN THE GIRLS』に挑戦し、最終順位9位でデビューが決定。
2024年4月にガールズグループME:Iの一員としてシングル『MIRAI』で新たな一歩を踏み出しました。
得意のポッピンを軸にしたキレのあるダンスと安定した歌唱力は、グループのパフォーマンスを力強く支えています。
サブリーダーも務める彼女の、ステージで輝く姿と責任感の強さに心ひかれる方も多いのではないでしょうか。






