【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。
先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。
一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。
誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。
この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。
スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。
【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(11〜20)
群青YOASOBI

夢や目標に向かって前進する勇気を与えてくれる力強い楽曲です。
2020年9月にYOASOBIにより制作され、ブルボンの「アルフォートミニチョコレート」のCMソングに起用されました。
2021年には日本テレビ系の高校生ダンス部応援企画「ダンス ONE プロジェクト’21」のテーマ曲として採用され、同年12月のNHK紅白歌合戦でもパフォーマンスが披露されました。
自己表現や成長をテーマに、主人公が悩みながらも自分の道を見つけていく姿を描いた本作は、一人ひとりが輝きながら調和を生み出す運動会や体育祭にピッタリの1曲といえるでしょう。
StaRtMrs. GREEN APPLE

キャッチーなメロディと前向きなメッセージが詰まった楽曲です。
爽快なポップロックサウンドにメリハリの効いたリズムが心地よく、聴くたびに励まされはず!
もしうまくいかないことがあっても、原点に立ち返って再スタートを切れば良いという力強いエールが込められた本作は、Mrs. GREEN APPLEのメジャーデビューミニアルバム『Variety』の収録曲。
運動会や体育祭の開会式や選手入場など、新たな挑戦が始まるシーンで使用するのがオススメです。
会場全体が一体となり、気持ちの高まりを感じられるでしょう。
万歳千唱RADWIMPS

NHKの特別番組で1,000人の18歳世代とともにステージを作り上げたRADWIMPSの楽曲。
若者の夢や不安、そして前向きに未来を歩む姿を一つの物語のように丁寧に描いた、エネルギッシュな心揺さぶる応援歌に仕上がっています。
若者たちの熱い思いを受けて制作された本作は、RADWIMPSの全国ツアー『ANTI ANTI GENERATION TOUR 2019』でも披露されました。
組体操のような大人数が一体となるエネルギーあふれるシーンを彩る楽曲として、その場を前向きな雰囲気で包み込んでくれるでしょう。
君のための行進曲チェスマイカ

若者たちの躍動感あふれる心情がつまった応援歌!
ポジティブなメッセージと、心に響くサウンドが印象的な楽曲です。
迷いや不安を抱える人に寄り添い、「君のペースで歩んでいけばいい」と優しく背中を押してくれる本作は、文化祭や学園祭のステージで歌われることも多く、仲間との絆を深め互いを思いやる気持ちを育んでくれる1曲として親しまれています。
きっと、運動会や体育祭のあらゆるシーンで、前を向いて進もうとするみなさんの心強い味方になってくれるはずです。
カイト嵐

大人気のシンガーソングライター、米津玄師さんが作詞作曲を担当した嵐の『カイト』。
「NHK2020ソング」として制作された曲で、これからスポーツの応援ソングとして定番の1曲になりそうですよね!
ゆったりとしたテンポで進行していく楽曲に、夢や未来への希望、前へ進んでいこうというメッセージが込められた歌詞は、学生の運動会や体育祭にもピッタリ。
盛り上がりつつもじんわりと胸に響いて感動できることまちがいなしの1曲ですね。