【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。
先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。
一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。
誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。
この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。
スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。
【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(21〜30)
逆転満塁ホ→ムラン☆♪。ハジ→

「なにくそ!」という反骨精神が胸を熱くする、ハジ→さんのナンバーです。
野球に打ち込むため、泣く泣く髪型を変え、地道な練習に明け暮れる日々。
そんな主人公がいつか栄光をつかむことを夢見る姿は、まさに青春の輝きそのものですよね。
2013年12月に発売されたシングル『White Winter Love。』に収録され、翌2014年にはアルバム『超ハジバム2。』にも収められました。
本作は、困難に立ち向かう球児たちはもちろん、大きな目標に挑むすべての人々の心を奮い立たせる応援歌といえるでしょう。
サザンカSEKAI NO OWARI

2018年にリリースされたバラード。
セカオワの中でもとくにストレートなメッセージで、不安に包まれながらも逃げることなく夢を追い続ける姿を描いた1曲です。
まるで包まれるようにくじけそうな心をほどいてくれます。
Fukaseさんの歌詞を作るにあたっての葛藤もにじみ出ていて、やわらかい歌声に「頑張れ、頑張れ!」と声にならない気持ちでそっと見守るようなあたたかさも感じます。
応援したいという気持ちを大切にしながら、一人ひとりが主人公。
そんな気持ちで感動のシーンを見守りたくなります。
BREAKING THE ICETHE RAMPAGE from EXILE TRIBE

爽快感あふれるサウンドに、思わず心が躍り出すような1曲です。
「目の前の壁を壊して進め!」そんなストレートな情熱が、THE RAMPAGE from EXILE TRIBE の持ち味であるエネルギッシュなパフォーマンスと重なり、聴く者の魂を熱くさせます。
2018年7月発売のシングル『HARD HIT』にカップリングとして収録され、同年のアルバム『THE RAMPAGE』にも収録された本作は、夏の高校野球地方大会のテーマソングとして球児たちの激闘を彩りました。
一歩踏み出す勇気を与えてくれる、まさに希望の応援歌といえるでしょう。
友よ 〜 この先もずっと…ケツメイシ

ジャパニーズレゲエ、ヒップホップの要素を混ぜた音楽性で国内最大級の成功を収めたラップユニットの一つであるケツメイシ。
ブラックミュージックの影響を受けた裏打ちのトラックなのでダンスアレンジにもピッタリです。
また、この曲は友情について歌った少し青臭い青春ポップスなので、運動会、体育祭など若世代の青春の一場面にしっかりはまると思います。
ほんの一時で通り過ぎる思い出に印象深く残る一曲なのではないでしょうか。
雑草ベリーグッドマン

誰もが持つ人生の夢や目標への挑戦を応援する、ベリーグッドマンの力強い応援ソングです。
大阪出身の3人組が紡ぎ出す爽快なメロディと、J-POPとヒップホップを融合させたサウンドが印象的。
努力の過程を称えるメッセージ性の高い歌詞は、諦めそうな心に勇気を与えてくれます。
2022年8月に公開された本作は、朝日放送ラジオ『ABCフレッシュアップベースボール』のテーマソングにも起用され、第104回全国高等学校野球選手権大会のバーチャル高校野球SPOT映像でも使用されました。
野球を頑張る人はもちろん、道を切り開こうと奮闘するすべての人の背中を、優しく力強く押してくれる1曲です。