【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。
先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。
一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。
誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。
この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。
スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。
【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(31〜40)
アウトラインimase

試合に挑む高校生たちの情熱を見事に描いた、第103回全国高校サッカー選手権大会の応援ソング。
高校時代にサッカーで汗を流したimaseさんが、自身の経験を重ねながら紡ぎ出しました。
壮大なサウンドスケープと力強いビートのなかで、試練に立ち向かう少年の姿、涙を乗り越えて再び立ち上がる決意、そして希望に満ちた未来が鮮やかに描かれています。
2024年10月にリリースされた本作は、国立競技場で開催された決勝戦でも披露されました。
スポーツに青春をささげるすべての人々、自分の夢に向かって挑戦し続ける人々の心に寄り添う、温かな応援歌です。
フォトグラフEXILE ATSUSHI feat. 東京スカパラダイスオーケストラ

甲子園への思いを、壮大なスケールで歌い上げる応援ソングです。
野球部の球児たちの努力や友情、仲間との絆や家族への感謝を心に刻むメッセージ性の高い作品。
EXILE ATSUSHIさんの情感豊かな歌声と、東京スカパラダイスオーケストラのホーンセクションによる華やかなサウンドが見事に調和しています。
2023年6月のリリース以来、第105回全国高等学校野球選手権大会の応援ソングと『熱闘甲子園』のテーマソングとして起用され、全国の野球ファンの心を揺さぶりました。
吹奏楽部向けの楽譜も公開され、広く演奏されています。
SMILE〜晴れ渡る空のように〜桑田佳祐

桑田佳祐さんが手掛けた民放共同企画「一緒にやろう」プロジェクトの応援ソングです。
絡み合うサウンドと美しい言葉が響き合って優しく包まれますね。
孤独やつながり、夢を歌う桑田さん、本当にグッときます!
スポーツや共同作業を通して、互いを認めたり心が通じ合う瞬間ってとっても素晴らしいですよね。
時にはタッグを組んで協力したり。
そんなともに乗り越えようという願いもこめられているあたたかいナンバーだと思います。
運動会や体育祭での競技のクライマックスシーンに流れてきたら感極まってしまいます。
あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

ポップに熱い思いを届けるヒップホップユニット、ファンモンの2010年にリリースされたバラード曲です。
『あとひとつ』はやっぱり2013年のプロ野球日本シリーズで、東北楽天ゴールデンイーグルスが日本一を勝ち取る直前の大合唱も浮かんできてジーンときちゃいます。
少しずつ積み重ね上げてきて花開く瞬間。
どんなスポーツにも通じるような感動的な1曲です。
運動会や体育祭でも頑張っている友達や生徒、我が子にエールを届け、より感動的なシーンを盛り上げてくれます!
できっこないをやらなくちゃサンボマスター

ロックバンド、サンボマスターの14枚目のシングルであるこの曲は2010年に発売された、頑張る人たちへの応援ソング。
あきらめずやる、といった歌詞の内容とノリのいい曲調が運動会や体育祭でがんばる君の応援歌となり、やる気が出てくるのではないでしょうか。
熱く力強く、そしてや優しく背中を押してくれる彼らの曲を聴けば、心があたたまることまちがいなしです!