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【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング

全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。

先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。

一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。

誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。

この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。

スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。

【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(41〜50)

現在を生きるのだ。Saucy Dog

Saucy Dog 「現在を生きるのだ。」Music Video
現在を生きるのだ。Saucy Dog

駆けぬける青春の舞台を彩る応援歌をお探しの方にオススメしたい曲は『現在を生きるのだ』。

若者から圧倒的な支持を得るロックバンドのSaucy Dogが2022年にリリースしました。

夢や目標に向かって努力してきた人々の姿を描いており、迷わずに向かっていけばいいという温かい言葉が込められています。

疾走感のあるバンド演奏からも、情熱や勇気が伝わるでしょう。

自分や仲間を信じて、さまざまな種目に挑戦する運動会にぴったりな楽曲です。

リレーや綱引きなど、白熱するシーンを盛り上げるロックナンバーを流してみてはいかがでしょうか。

逆転満塁ホ→ムラン☆♪。ハジ→

「なにくそ!」という反骨精神が胸を熱くする、ハジ→さんのナンバーです。

野球に打ち込むため、泣く泣く髪型を変え、地道な練習に明け暮れる日々。

そんな主人公がいつか栄光をつかむことを夢見る姿は、まさに青春の輝きそのものですよね。

2013年12月に発売されたシングル『White Winter Love。』に収録され、翌2014年にはアルバム『超ハジバム2。』にも収められました。

本作は、困難に立ち向かう球児たちはもちろん、大きな目標に挑むすべての人々の心を奮い立たせる応援歌といえるでしょう。

StoryAI

シンガーソングライターのAIさんの代表曲の一つとして多くの人々から親しまれている『Story』。

家族や友達、恋人など、大切な存在に向けた心温まるメッセージが込められた楽曲です。

さまざまな種目に挑戦する学生の緊張や不安を優しくつつみこむようなメロディーラインが響きます。

個人競技、団体競技などクラスメイトの頑張る姿を応援するときにもぴったりですね。

仲間や友達と協力することの大切さに気づくとともに、絆が深まるきっかけをくれるでしょう。

思わずくじけそうなとき、自分に負けてしまいそうなときにエールをくれる応援歌を流してみてくださいね。

仲間ケツメイシ

ケツメイシ『仲間』フルVer.
仲間ケツメイシ

たくさんのヒットソングでみんなの思い出を彩ってきたヒップホップグループ、ケツメイシ。

彼らの歌う感動的なバラードナンバーがこちらの『仲間』。

この楽曲はしみじみと聴くような歌詞の世界観が美しい1曲です。

運動会や体育祭においては、徒競走や綱引きといったような白熱のシーンというよりは、エンディングに使いたい楽曲ではないでしょうか。

この曲をバックにスピーチをすれば校長先生の話もいつもより説得力が増すはずです!

MILK槇原敬之

かわいらしいメロディーと優しい歌声で感動を与えてくれるのは、槇原敬之さんの『MILK』。

アルバム『SELF PORTRAIT』に収録されています。

体育祭は基本的には、1人で行うものではありません。

50m走やリレーでも走っているときは1人かもしれませんが、クラスや同じチームの仲間が応援してくれたり、タスキをつないだりすることで、みんなで戦っているという事実があります。

1人で練習してもできないことは、周りの友達やクラスメイトを頼りましょう。

そうして歩んできた日々の後に迎える体育祭は、どんな結果であってもステキな思い出に包まれた感動を味わえます。

そんな思いを感じさせてくれる1曲です。

SING ALONE GOODammo

夢中で何かに打ち込むすべての人々の魂を揺さぶるammoさんの1曲です。

果てしない暗闇のなかでもがきながらも、「今日」を懸命に生きようとする強い意志が、エモーショナルなギターロックにのって胸に迫ってきます。

本作は、2025年夏の第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会テーマソングに起用されました。

目標に向かってひたむきに努力を重ねる球児たちはもちろん、挑戦するあなたの心を熱く焦がす応援歌といえるでしょう。

だいじょうぶBLUE ENCOUNT

BLUE ENCOUNT 『だいじょうぶ』Music Video
だいじょうぶBLUE ENCOUNT

2014年にデビューしたもともと熊本出身のBLUE ENCOUNT。

彼らが2016年に発表したこちらの曲は、TBS系音楽番組「CDTV」の同年6、7月度のオープニング・テーマとなりました。

とても勢いがある曲で、ノリのいい曲調は走り系の競技にぴったり。

必ず体育祭や運動会を盛り上げてくれることまちがいなしでしょう。