【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング
全力で取り組むなかで、多くのドラマが生まれる運動会や体育祭。
先生や保護者の方々にとっても、生徒や子供の成長をより強く実感できる機会でもありますよね。
一生懸命に競技をしている姿に、思わず感動してしまうことも……。
誰もが輝く舞台には、それを演出する音楽が欠かせません。
この記事では、そんな運動会や体育祭にオススメの感動ソングを紹介します。
スポーツシーンの定番曲から感動の応援ソングまで、青春の1ページを彩る珠玉の名曲たちを、運動会や体育祭の演出に採用してはいかがでしょうか。
【青春のドラマを彩る!】運動会・体育祭にピッタリな感動ソング(21〜30)
イマジネーションSPYAIR

晴れの舞台に立つクラスメイトや仲間たちを応援する場面にピッタリの1曲。
ロックバンドSPYAIRが2014年にリリースし、アニメ『ハイキュー!!』オープニングテーマに起用された本作は、さまざまな壁にぶつかりながらも、情熱や勇気を持ってチャレンジする心の強さを歌っています。
情熱的なバンド演奏とIKEさんの歌声からも燃え上がるような熱意が伝わるでしょう。
どんなときも諦めずに、最後まで挑み続ける学生の姿を応援するロックナンバーです。
スーパースターケツメイシ

前向きなメッセージとポップな音楽性が融合した応援ソングで、自分の中に秘めた可能性や才能に気づき、それを発揮することの大切さを歌い上げています。
互いの個性を認め合い、励まし合える仲間の存在を感じられる歌詞も印象的です。
本作は2020年11月に33枚目のシングルとしてリリースされ、テレビ朝日系アニメ『クレヨンしんちゃん』の主題歌として起用されました。
ケツメイシは同作品とは2度目のタイアップで、2016年の映画主題歌に続く縁となりました。
運動会や体育祭のような、仲間とともに一つの目標に向かって頑張る場面で、みんなを元気づける曲として最適です。
学生がお互いの良さを認め合い、ともに成長していく様子が歌詞から浮かび上がってきます。
繋げ!三阪咲

第98回全国高校サッカー選手権大会の応援ソングとして書き下ろされた、三阪咲さん初の全国流通盤EP収録曲です。
現役高校1年生の起用は大会史上初。
同世代の視点で描かれた仲間との絆や試合に臨む選手たちの様子に、多くの人々が心をつかまれました。
2020年1月には埼玉スタジアム2002で約6万人の観衆の前でパフォーマンスを披露。
ミディアムテンポのバラード調でありながら、力強さと温かさを兼ね備えたポップスは、スポーツに打ち込む人はもちろん、大切な仲間とともに目標に向かって頑張りたい人の背中を優しく押してくれるでしょう。
SING ALONE GOODammo

夢中で何かに打ち込むすべての人々の魂を揺さぶるammoさんの1曲です。
果てしない暗闇のなかでもがきながらも、「今日」を懸命に生きようとする強い意志が、エモーショナルなギターロックにのって胸に迫ってきます。
本作は、2025年夏の第107回全国高等学校野球選手権大会 東・西東京大会テーマソングに起用されました。
目標に向かってひたむきに努力を重ねる球児たちはもちろん、挑戦するあなたの心を熱く焦がす応援歌といえるでしょう。
今、咲き誇る花たちよコブクロ

運動会や体育祭は、みんなで力を合わせて頑張る姿が感動を呼びますね。
コブクロが2014年2月にリリースしたこの楽曲は、NHKソチオリンピック、パラリンピック放送のテーマソングとして制作されました。
自分らしさを持ち、困難を乗り越えて美しく咲く花になるというメッセージが込められています。
アルバム『One Song From Two Hearts』にも収録されており、ミュージックビデオでは色鮮やかな花が大きく成長していく様子が表現されています。
強さと優しさを胸に前を向いて歩む人々をたたえる歌詞は、みんなで力を合わせる運動会や体育祭の場面にぴったり。
元気をもらえる1曲です!