auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力
国内大手通信キャリアの一つであるauのCMは、テレビや動画サイトを見ているとよく目にしますよね。
中でも三太郎や意識高すぎ!
高すぎくんなど、シリーズもののCMを楽しみにされている方は多いと思います。
この記事では、そうしたシリーズCMも含め、これまでのauのCMを一挙に紹介していきますね!
ストーリー仕立てのおもしろいCMから感動のCM、またCM内で流れている曲についても紹介していきますので、気になっていたCMがある方はぜひご覧ください。
auのCMまとめ。シリーズ化された親しみやすいCMが魅力(71〜80)
Galaxy Z Flip4「スマホ論争-どっちも」篇

モデル、女優、歌手としてマルチに活躍する川口ゆりなさんが出演する折りたたみスマートフォンGalaxy Z Flip4のCM「スマホ論争-どっちも」篇。
このCMソングを担当しているのも川口さんで2023年7月に配信リリースされた『C.O.S.M.I.C Love』が起用されています。
全編韓国語の歌詞、そしてどことなくなつかしさを感じさせるレトロポップなメロディラインが耳に残ります。
川口さんのキュートな歌声もとてもマッチしていて体がリズムに合わせて動き出してしまうナンバーですね。
Galaxy Z Flip5「さぁ、自由な方へ」篇

Galaxy Z Flip5のCM「さぁ、自由な方へ」篇では、「Galaxy Z Flip5を使えばこんなこともできるんだよ!!」とこれまでのスマホではできないことができるとアピールされています。
スタイリッシュな映像とともに流れているハイセンスなBGMは、プッシーキャット・ドールズによる『Don’t Cha ft. Busta Rhymes』のアレンジバージョン。
原曲とは雰囲気が大きく変わり、より洗練された印象ですね。
docomo #青春タイムトリップ Vaundy×ドコモ青春応援ムービー

ドコモのCMの中でもとくに人気が高い青春応援ムービーシリーズ。
2023年の夏に公開されたバージョンでは、「コロナ禍の高校生活でやり残したことは?」という問いに対してそれぞれがやりたかったけどできなかったことを挙げ、それをおこなっていきます。
出演している若者たちの笑顔がまぶしく、CM内の映像はどこを切り取っても青春そのもの。
観ているだけで心が温かくなるようなCMに仕上がっています。
BGMにはシンガーソングライターのVaundyさんの『mabataki』を起用。
思いやりにあふれる世界を思い淡々と語る歌詞が印象的で、思わず心を打たれてしまいます。
三太郎シリーズ「グローバルな初恋」篇

おなじみの三太郎の3人に加え、菅田将暉さん、鈴木福さんなどが出演したCM「グローバルな初恋」篇。
このCMではアメリカ民謡の『Varsouvinne By Three』が起用されました。
曲名の前半の「Varsouvinne」はポーランドで生まれたダンスで、それがアメリカにも伝わり広く知られるようになりました。
曲名の後半「By Three」は、ダンスの中でパートナーが3人代わることを表しています。
優雅なメロディーはまさにダンスをするににぴったりですね!
三太郎シリーズ「鬼ちゃんの親心」篇

三太郎、そして菅田将暉さん、鈴木福さんが出演したCM「鬼ちゃんの親心」篇には、イスラエル民謡の『Kol Dodi』が起用されています。
この曲は、自分が愛している人の声が聞こえ、その人がやってくるということを記したヘブライ聖書『雅歌』の第2章第8節を歌っています。
イスラエルの国や文化を感じさせる哀愁漂うメロディーが印象的で、曲を聴くだけで国に足を踏み入れたかのような気分にさせれられます。
CMではもともとの曲を少しポップにアレンジして使用されています。