【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング
秋ソングって、どこか寂しげで落ち込んだ心情が歌われている曲が多いですよね。
そういった曲は秋にとてもよく似合うのですが、元気の出る秋ソングも知りたい!という方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、秋の曲の中でも前向きな気持ちになれる元気ソングを集めました!
楽しいメロディーで気分を上げてくれる曲から、しっとりしながらもメッセージ性のある歌詞に元気をもらえる曲など、さまざまな曲を集めました。
秋も元気いっぱいに過ごしたい、という方はぜひ聴いてみてくださいね!
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【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング(21〜30)
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の甘酸っぱさと成長への期待が詰まった、Mrs. GREEN APPLEの心温まるロックチューン。
大切な人との思い出や、人生の有限性をテーマにした本作は、2024年4月から放送のアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用され、同年12月には第66回日本レコード大賞を受賞。
日本レコード大賞2連覇という快挙を達成しました。
都会の片隅で不安や孤独を感じている人に寄り添い、自分の不完全さを受け入れながら前を向いていく勇気を与えてくれます。
新生活のスタートで気持ちが沈みがちなとき、この曲を聴くことで心が軽くなり、新たな一歩を踏み出せるかもしれません。
We AreONE OK ROCK

若者の不安や葛藤に寄り添うメッセージが込められた、ONE OK ROCKによる心温まるロックナンバーです。
NHKのサッカーテーマソングとして話題を呼んだ本作は、2017年1月にリリースされたアルバム『Ambitions』に収録され、2016年12月にはNHK「18祭」で1,000人の18歳とコラボレーションを実現。
力強いロックのエネルギーとポップな要素が融合した爽快なサウンドのなかで、自分らしく生きることの大切さと、若者へのエンパワーメントを訴えかけています。
輝く希望となり得る存在であることを説く本作は、自己肯定感を高めたい人や、一歩を踏み出せずにいる人の背中を優しく押してくれることでしょう。
【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング(31〜40)
万歳千唱RADWIMPS

18歳世代の1000人と共に生まれた歌声が、若者たちの明日への光を信じて放たれます。
2018年10月にNHKの特別番組『RADWIMPS 18祭』で生まれたこの楽曲は、若者たちの夢や希望、そして時には挫折や悩みまでも包み込んだ祝福のメッセージソングです。
本作は、アルバム『ANTI ANTI GENERATION』に収録され、力強い歌声とメロディで聴く人の心を揺さぶります。
若い世代の共感を呼び、RADWIMPSの代表作として人々の記憶に刻まれています。
夢を追いかける人、挫折を乗り越えようとする人、笑顔を取り戻したい人の背中を、優しく、そして力強く押してくれる1曲です。
Mela!緑黄色社会

自分らしく新しい道を切り開こうとする主人公の思いを力強く描いた楽曲です。
困難と向き合いながらも、他者を助けようとする勇気とヒーローになりたいという願望が、エネルギッシュな音楽とともに伝わってきます。
緑黄色社会が2020年6月に発表したアルバム『SINGALONG』に収録された本作は、力強いメロディとポップとロックを融合させた前向きな曲調が魅力です。
ダリヤの「パルティ カラーリング」CMソングとしても起用され、2025年には日本中央競馬会(JRA)のCMでも採用されました。
これから新しい環境に飛び込む中学生に、自分の可能性を信じる勇気と前を向く元気を与えてくれる1曲となっています。
ノンフィクションSaucy Dog

2021年武道館公演、2022年NHK紅白歌合戦出場と飛ぶ鳥を落とす勢いのSaucy Dog、略称サウシーの全力前向きソングがこちら『ノンフィクション』。
「雨上がりの匂い」「自分でなくてもいいのではないか」「何かをごまかすために毎日飲むお酒」などなど、作詞した石原慎也さんの実体験なのかな?と思わせるほどリアルな歌詞はこの曲の聴きどころの1つ。
曲は最後に「そんなイヤなことは忘れてしまえ」と聴く人を勇気づけてくれるもの。
何か新しいことを始めようとしている秋、前向きな気持ちになりたい方にオススメですよ。
もう恋なんてしない槇原敬之

リリースされてからラジオやテレビなどでもよく流されている、シンガー槇原敬之さんの代表曲です。
1992年のリリースからずっと愛され続けている楽曲で、サビの後半、タイトルが歌詞に入っている一節がとても有名です。
槇原敬之さんの高く透き通った、それに加えてパワフルな歌唱が印象的な冬が来る前、秋の雰囲気と失恋後の心情をありのままに感じられる1曲です。
Rolling DaysWANIMA

早朝の静けさと内なる焦燥感を描いた青春ロックチューン。
WANIMAが若者たちの不安や葛藤、そして前を向いて進もうとする強い意志を、疾走感あふれるメロディに乗せて力強く表現しています。
まるでともに歩んでくれる親友のように、悩める心に寄り添い励ましてくれる温かみのある楽曲に仕上がっています。
部活や勉強に打ち込む高校生たちへのエールとして制作され2024年8月にリリースされた本作は、新しい環境での緊張や不安を感じている人や、夢に向かって頑張りたい人の心を優しく後押ししてくれることでしょう。