【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング
秋ソングって、どこか寂しげで落ち込んだ心情が歌われている曲が多いですよね。
そういった曲は秋にとてもよく似合うのですが、元気の出る秋ソングも知りたい!という方もいらっしゃると思います。
そこでこの記事では、秋の曲の中でも前向きな気持ちになれる元気ソングを集めました!
楽しいメロディーで気分を上げてくれる曲から、しっとりしながらもメッセージ性のある歌詞に元気をもらえる曲など、さまざまな曲を集めました。
秋も元気いっぱいに過ごしたい、という方はぜひ聴いてみてくださいね!
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【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング(41〜60)
すみれ September LoveSHAZNA

メジャーデビュー当時はビジュアル系四天王の一角として数えられ、2017年の再結成以降はオリジナルメンバーに新メンバーを加えた編成で活動している6人組ロックバンド、SHAZNAの2作目のシングル曲。
1980年代に活躍したロックバンドである一風堂のカバーで、討論バラエティー番組『ビートたけしのTVタックル』のエンディングテーマとして起用されたヒットナンバーです。
明るくオリエンタルなメロディーとアレンジは、切ない気分になる秋の空気感を吹き飛ばしてくれるポップ性がありますよね。
一度聴いたら忘れられない中毒性を持つ、時代を越えて愛されている不朽の名曲です。
秋風SID

秋の思い出を振り返り、そこにあるさまざまな感情を表現したような、シドが奏でる楽曲です。
サウンドは全体的に軽やかな雰囲気で、切なさがありつつも、季節が過ぎていくことを楽しむ姿もイメージされます。
悲しいイメージを持っていた秋という季節、かつては焦りが生まれて苦手だったこの時期が、年齢を重ねるにつれて楽しさも持っているのだと気づく、心境の変化が描かれています。
季節が変化していくことを楽しむ、心の余裕が生まれていくことへの喜びが伝わってくる楽曲です。
瞳惚れVaundy

テレビ朝日のナイトドラマ『ジャパニーズスタイル』の主題歌でもあるこの『瞳惚れ』、ノリの良さはさすがVaundyさんとうなりたくなる1曲。
体が横に揺れ出すこのグルーブ感、きっと仲のいい友達と共有したくなりますよ!
造語とも思える『瞳惚れ』の曲名からもうかっこいいですもんね。
目を見て相手のとりこになってゆく、その一瞬を永遠のようにつづった歌詞も絶品。
「恋に落ちてゆく」とはっきりと言わずに恋の輪郭だけを浮き彫りにしてゆく歌詞は、もしかしたらラブレターのお手本になるかも?
恋の秋にオススメです。
Crazy Party Night ~ぱんぷきんの逆襲~きゃりーぱみゅぱみゅ

秋にまちうける大きなイベントといえばハロウィン。
あやしい雰囲気とにぎやかな空気をあわせ持った、特殊な行事ですね。
そんなハロウィンの空気をストレートに表現したような、きゃりーぱみゅぱみゅさんが歌い上げる楽曲です。
行進曲のような壮大で力強い音と、中田ヤスタカさんの得意技といえるデジタルな音色が融合したようなサウンドで、さまざまな文化がまざった現代のハロウィンが表現されているように感じられます。
ハロウィンの象徴ともいえる野菜が歌詞に登場することも印象的で、軽やかな響きを持つ言葉がかわいらしく、ハロウィンの楽しい空気をより強調していますね。
祭りのあと桑田佳祐

長きにわたって日本の音楽チャートをにぎわせ続けている、日本を代表するバンド、サザンオールスターズの優しく味わい深い秋のポップチューンです。
ボーカル桑田佳祐さんの情緒豊かな、かすれたその声にたまらなく秋の寂しさを感じさせられます。
サザンオールスターズの名曲は数あれど、このようなド派手ではなくしっかり歌い上げる曲もまた魅力的だと再確認できます。
アキラブJuliet
ボーカルグループJulietが、秋の失恋ソングとして2010年に発表した1曲。
MVのストーリーも切なく、等身大の言葉で失恋で落ち込んでいる人たちを勇気付けてきた曲です。
ダンサブルなスローテンポのトラックに、彼女らの美しく力強いハーモニーが乗った、秋の寂しさを感じさせられるこの季節に聴きたいバラードソングです。