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【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング

【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング
最終更新:

秋ソングって、どこか寂しげで落ち込んだ心情が歌われている曲が多いですよね。

そういった曲は秋にとてもよく似合うのですが、元気の出る秋ソングも知りたい!という方もいらっしゃると思います。

そこでこの記事では、秋の曲の中でも前向きな気持ちになれる元気ソングを集めました!

楽しいメロディーで気分を上げてくれる曲から、しっとりしながらもメッセージ性のある歌詞に元気をもらえる曲など、さまざまな曲を集めました。

秋も元気いっぱいに過ごしたい、という方はぜひ聴いてみてくださいね!

【前向きになれる】秋に聴きたい元気ソング(1〜10)

ヤバイTシャツ屋さん

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。

今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。

この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!

コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。

ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!

夕暮れに映して秋山黄色

『夕暮れに映して』は2018年6月に配信限定シングル『やさぐれカイドー』でデビューした、シンガーソングライターの秋山黄色さんの激しくもはかないロックナンバーです。

この曲は秋にピッタリなしっとりとしたアコースティックギターのイントロで始まり、そこから楽器隊が同時にスタートして一気に疾走感を味わえるのが魅力的なポイントです。

曲の歌詞は忘れられない恋に対しての葛藤をなげきながらも、自分の気持ちに対して正直になって前を向いていく内容になっています。

失恋した時に聴くと元気をもらえるかもしれませんよ!

風立ちぬ松田聖子

恋人との別れを乗りこえて、秋の訪れを明るく迎える場面を歌った『風立ちぬ』。

昭和歌謡を代表するアイドル歌手の松田聖子さんが1981年にリリースしており、大瀧詠一さんが作曲を手がけました。

華やかなコーラスや透きとおるようなサウンドにのせて、彼女のキュートな歌声が響きます。

失恋の寂しさを抱えながらも、前向きに生きる姿が爽やかなメロディーにマッチ。

今はもう会えない人を思って聴きたくなる、秋のセンチメンタルな心を描いた楽曲です。

真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHICKEN「真っ赤な空を見ただろうか」
真っ赤な空を見ただろうかBUMP OF CHICKEN

澄み渡る秋の夕暮れに心奪われるような1曲。

2006年にリリースされたこの楽曲は、BUMP OF CHICKENらしい素朴さと壮大さが見事に融合しています。

藤原さんが目にした夕焼けからインスピレーションを得て生まれたというエピソードが印象的。

ローコードのみで演奏されているのも特徴的で、クランチギターの音色が心地よく響きます。

ちょっと物思いにふけりたいときにぴったりの曲です。

夕焼け空を眺めながら聴けば、きっと心が温かくなりますよ。

輝く月のようにSuperfly

Superfly 『輝く月のように』Music Video
輝く月のようにSuperfly

ヒッピースタイルに日本人離れしたパワフルな歌声で頭角を現し、J-POPチャートをにぎわせたSuperflyの、2012年リリースの1曲。

こちらも月がフィーチャーされた楽曲で、ボーカル越智志帆さんの力強い歌唱がとても美しく、心に優しく響く1曲です。

元気のないときに聴くと少しまた笑顔が戻ってくるような温かさのある楽曲です。

ハロウィン・ナイトAKB48

【MV full】 ハロウィン・ナイト / AKB48[公式]
ハロウィン・ナイトAKB48

秋といえばハロウィン、ハロウィンといえばパーティー、そんな秋の楽しい雰囲気出しまくりの四つ打ちダンスビートの1曲です。

AKB48のメンバーが仮装をして踊る姿も秋の楽しいイベントのワクワクした気持ちを感じさせられます。

ディスコ風のメロディも印象的で、秋元康さんのテイストをしっかりと感じられる秋のダンスチューンです。

セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPS – セプテンバーさん [Official Live Video from “RADWIMPS 野外LIVE 2013「青とメメメ」”]
セプテンバーさんRADWIMPS

RADWIMPSが誇る、その名の通りの9月をテーマにした楽曲。

クリーントーンの美しい音色のギターやボーカル野田洋次郎さんの透き通った声がなんとも涼しげな、夏の終わりを感じさせる1曲です。

夏の魔法のような毎日が終わり、秋に向かっていくはかなさをロックサウンドに落とし込んだ、9月になったら必ず聴きたい名曲です。