秋におすすめの邦楽ロックの名曲
秋をテーマにした曲や秋らしさを感じる曲ってたくさんありますよね。
盛り上がる曲が多い夏うたとは異なり、どこか切なさや郷愁を感じるような曲が多いのが秋うたの特徴。
この記事では、そんな秋うたの中でも、邦楽ロックバンドが手掛けた曲を一挙に紹介していきますね。
すぐに思い浮かぶあの曲から、隠れた名曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
これから紹介する曲を歌詞を見ながら聴くのが、秋の夜長にはピッタリかもしれません。
この機会にぜひじっくりとお楽しみください。
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秋におすすめの邦楽ロックの名曲(41〜50)
THE FAKE ESCAPEHelsinki Lambda Club

ジャンルに囚われない音楽で、リスナーの心を掴むHelsinki Lambda Clubの渾身の1曲。
現実逃避をテーマにしたメッセージ性の高い歌詞と、オルタナティブなサウンドが見事に融合しています。
2024年9月にリリースされた本作は、EP『月刊エスケープ』の先行配信曲。
ミュージックビデオではイギリスツアーの映像が使われており、曲の世界観をより深く味わえます。
日常から少し離れたい時や、自分の感情と向き合いたい時にぴったりな1曲です。
月までHump Back

家庭生活と音楽活動を両立していくことをファンの前で宣言し、今後のさらなる活躍が期待されている3ピースロックバンド、Hump Back。
1stミニアルバム『夜になったら』に収録されている楽曲『月まで』は、音楽番組『音流〜On Ryu〜』のエンディングテーマとして起用されました。
日々の暮らしの中で感じるやるせない気持ちを描いたリリックは、物思いにふけることが多くなる秋という空気感にぴったりなのではないでしょうか。
自分の世界に浸りたい時に聴いてほしいナンバーです。
アンニュイな歌声が哀愁を加速させている、エモーショナルなロックチューンです。
ノンフィクションSaucy Dog

2021年武道館公演、2022年NHK紅白歌合戦出場と飛ぶ鳥を落とす勢いのSaucy Dog、略称サウシーの全力前向きソングがこちら『ノンフィクション』。
「雨上がりの匂い」「自分でなくてもいいのではないか」「何かをごまかすために毎日飲むお酒」などなど、作詞した石原慎也さんの実体験なのかな?と思わせるほどリアルな歌詞はこの曲の聴きどころの1つ。
曲は最後に「そんなイヤなことは忘れてしまえ」と聴く人を勇気づけてくれるもの。
何か新しいことを始めようとしている秋、前向きな気持ちになりたい方にオススメですよ。
晩秋ガガガSP

失恋した時のどうしようもない気持ちを素直に描いた秋ソングといえば『晩秋』。
日本のパンクバンドブームをけん引した存在であるガガガSPが2002年にリリースしました。
心の寂しさや切なさを現したようなビートにのせて、コザック前田さんの情熱的な歌唱が響きます。
目の前から好きな人が居なくなって、ずっと同じことを考えてしまう秋の恋心に思わず共感。
誰かに恋をして、そして失恋した時の胸がきゅっとなるような思いが詰まった楽曲です。
駆けぬけるようなサウンドとともに秋を過ごしてみてはいかがでしょうか。
満月の夜はAmber’s

メンバーそれぞれが作曲を務めることで知られる音楽ユニット、Amber’s。
彼らのメジャーデビュー前のミニアルバム『VOSTOK』に収録されているのが『満月の夜は』です。
こちらは満月が出ている夜を舞台に、愛する人に会いたいと願う男性を描くロックソング。
男性をオオカミに例えるなど、満月と関連のある表現を取り入れているのも聴きどころですね。
また、ハイトーンボイスが好きな方にも、ぜひ聴いてほしいと思います。
オーケストラBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」を掲げ、そのキャッチーな楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスで絶大な人気を博した6人組ガールズグループ、BiSH。
メジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』に収録されている楽曲『オーケストラ』は、バラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」において挿入歌として起用されました。
青春時代との別れを感じさせるリリックは、感傷的になる季節にぴったりなのではないでしょうか。
哀愁を感じさせながらもポップなメロディーが耳に残る、秋に聴きたいロックチューンです。
月色ホライズン[Alexandros]
![月色ホライズン[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/Z58NJIjdp8c/sddefault.jpg)
2021年から新体制で再スタートを切り、王道でありながらもモダンなロックサウンドで人気を博している4人組ロックバンド、[Alexandros]。
アクエリアスのCMソングとして起用された2作目の配信限定シングル曲『月色ホライズン』は、清涼感のあるギターリフをフィーチャーしたイントロからテンションを上げてくれますよね。
ひたすらに歩いてたどり着いた場所に誇りを感じさせる歌詞は、過去ではなく未来を描くポジティブなメッセージとして受け取れるのではないでしょうか。
直接的な単語がなくても夜に輝く月の存在をイメージさせる、爽快なロックチューンです。






