秋におすすめの邦楽ロックの名曲
秋をテーマにした曲や秋らしさを感じる曲ってたくさんありますよね。
盛り上がる曲が多い夏うたとは異なり、どこか切なさや郷愁を感じるような曲が多いのが秋うたの特徴。
この記事では、そんな秋うたの中でも、邦楽ロックバンドが手掛けた曲を一挙に紹介していきますね。
すぐに思い浮かぶあの曲から、隠れた名曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
これから紹介する曲を歌詞を見ながら聴くのが、秋の夜長にはピッタリかもしれません。
この機会にぜひじっくりとお楽しみください。
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秋におすすめの邦楽ロックの名曲(21〜30)
セプテンバーサカナクション

哀愁ただようバンドサウンドとエレクトロニカの要素が融合した、サカナクションの楽曲です。
人生の意味や生と死をテーマに、複雑な感情と静かな受容を歌い上げています。
2019年6月にリリースされたアルバム『834.194』に収録。
東京versionと札幌versionの2種類があり、都市と地方の対比を表現しています。
諦めや受容といった感情が描かれており、人生の迷いや妥協を受け入れる姿勢が感じられます。
秋の夜長に、1人で静かに聴きたい1曲ですね。
深い人生の理解や受容について考えさせられる、思索が詰まった作品です。
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

秋の夕暮れを思わせる、静かで美しいメロディが心に染みるこの曲。
スリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの楽曲です。
本作には、過ぎゆく季節への寂しさと、大切な思い出を慈しむような温かい気持ちが描かれているようです。
切ないけれど、どこか心が安らぐ不思議な魅力がありますよね。
この楽曲は、2018年1月にリリースされた7枚目のアルバム『MODE MOOD MODE』に収録されています。
斎藤宏介さんの透き通るような歌声と、繊細なバンドサウンドの調和が素晴らしいですね。
落ち葉が舞う公園を散歩しながら、少し肌寒くなった夜にひとりでしっとり聴き入ってほしい歌です。
秋の気配のアルペジオ凛として時雨

「時雨」の愛称で知られる日本のスリーピースロックバンド、凛として時雨。
2006年7月にリリースされた『秋の気配のアルペジオ』は、凛として時雨らしい攻撃的なロックサウンドをベースにしながらも、ボーカルギターTKさんの静かなアルペジオが秋をイメージさせるような涼しい雰囲気を感じさせてくれます。
歌詞にも秋を連想させる味わい深い言葉がたくさん盛り込まれていてるので、秋に聴きたいロックナンバーとしてオススメですよ!
雲丹と栗ずっと真夜中でいいのに。

個性を持つことの大切さを詩的につづったこの曲は、ずっと真夜中でいいのにの楽曲です。
本作は2018年11月に配信リリース、アルバム『正しい偽りからの起床』にも収録されています。
和テイストのポップなサウンドアレンジが印象的。
歌詞と自分の経験を重ねて聴くとより染みるものがあるかもしれません。
秋の夜長にじっくり聴きたい1曲ですね。
ツバサアンダーグラフ

青春時代の恋愛や夢、希望を描いた秋のロックナンバーといえば『ツバサ』。
ストリートライブでの活動から人気を集めたスリーピースロックバンド、アンダーグラフが2004年にリリースしており、彼らの代表曲としても知られています。
エレキギターが刻むイントロから、ミドルテンポで展開する情熱的なロックサウンドが印象的です。
愛する人と過ごした日々に別れを告げて、夢を追いかける姿が描かれています。
決意に満ちた秋のロックナンバーをぜひ聴いてみてくださいね。
黄金の月スガシカオ

サイケデリックロックとファンクを融合させた独自の音楽性で人気を博しているシンガーソングライター、スガシカオさん。
テレビアニメ『ハチミツとクローバー』の挿入歌として起用された2ndシングル曲『黄金の月』は、16ビートのドラムに存在感のあるベースラインが溶け込んでいくオープニングから耳を引きますよね。
大人になってなくしてしまった夢や純粋な気持ちを月にたとえ、それをなくしても生きていく姿を描いたリリックは心に刺さる方も多いのではないでしょうか。
ファンキーなアンサンブルと美しいメロディーが印象的な、一人で月を見上げるときに思い出してしまうナンバーです。
あの秋とスクールデイズおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパンが手がけた、秋の情景を描いた『あの秋とスクールデイズ』。
懐かしさと切なさがにじみ出る歌声とメロディーがとってもすてきです。
2017年9月にリリースされたミニアルバム『indoor』に収録された1曲で、バンドの音楽性の成熟を感じさせる作品。
夕暮れ時に1人で聴くのもいいですし、大切な人と一緒に聴くのもオススメです。
青春時代を思い出したくなったときにもぴったりかもしれません。