秋におすすめの邦楽ロックの名曲
秋をテーマにした曲や秋らしさを感じる曲ってたくさんありますよね。
盛り上がる曲が多い夏うたとは異なり、どこか切なさや郷愁を感じるような曲が多いのが秋うたの特徴。
この記事では、そんな秋うたの中でも、邦楽ロックバンドが手掛けた曲を一挙に紹介していきますね。
すぐに思い浮かぶあの曲から、隠れた名曲まで、さまざまな曲をピックアップしました。
これから紹介する曲を歌詞を見ながら聴くのが、秋の夜長にはピッタリかもしれません。
この機会にぜひじっくりとお楽しみください。
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秋におすすめの邦楽ロックの名曲(41〜50)
今宵、月が見えずともポルノグラフィティ

アマチュア時代からさまざまなコンテストで賞を受賞し、メジャーデビュー以降もその勢いのまま走り続けている2人組ロックバンド、ポルノグラフィティ。
映画『劇場版BLEACH Fade to Black 君の名を呼ぶ』の主題歌として起用された27thシングル曲『今宵、月が見えずとも』は、デビュー10周年にあたり「新たな代表曲を作りたい」というコンセプトから制作されました。
矛盾と迷走をイメージさせるリリックは、見えなくてもたしかに存在している月の存在とリンクしていますよね。
ヒステリックなシンセサウンドと叙情的なメロディーが印象的な、月が見えても見えなくても聴きたくなるロックチューンです。
BACK TO YOUAMBIENCE

90年代のロックシーンで活躍したAMBIENCEによる、秋の空気にぴったりのバラードです。
風に舞う落ち葉や都会の景色が目に浮かぶ、物悲しくも美しいメロディーがとっても印象的。
そして、失くしてしまった愛の重さを噛みしめる主人公の心情が、北川浩さんの切ない歌声を通してひしひしと伝わってきます。
本作は、1993年12月に発売された『AMBIENCE』に収録。
少し肌寒くなった夜、ぜひじっくりと耳を傾けてみてください。
荒野を歩けASIAN KUNG-FU GENERATION

日本のロックシーンを代表するバンドASIAN KUNG-FU GENERATIONによる、爽快で少し切ないパワーポップです。
本作は、憧れの相手を追いかけて不思議な夜を駆け抜ける、甘酸っぱい高揚感と焦燥感を鮮やかに描いています。
胸に秘めた思いを抱え、未知の世界という名の荒野へ踏み出していく姿は、聴く人の心に勇気を与えてくれるでしょう。
2017年3月に24枚目のシングルとしてリリースされ、アニメーション映画『夜は短し歩けよ乙女』の主題歌として物語を彩りました。
何か新しいことを始めたいけれど一歩が踏み出せない、そんなあなたの背中を力強く押してくれるナンバーです。
オーケストラBiSH

「楽器を持たないパンクバンド」を掲げ、そのキャッチーな楽曲と圧倒的なライブパフォーマンスで絶大な人気を博した6人組ガールズグループ、BiSH。
メジャー1stアルバム『KiLLER BiSH』に収録されている楽曲『オーケストラ』は、バラエティー番組『痛快TV スカッとジャパン』の「胸キュンスカッと」において挿入歌として起用されました。
青春時代との別れを感じさせるリリックは、感傷的になる季節にぴったりなのではないでしょうか。
哀愁を感じさせながらもポップなメロディーが耳に残る、秋に聴きたいロックチューンです。
月までHump Back

家庭生活と音楽活動を両立していくことをファンの前で宣言し、今後のさらなる活躍が期待されている3ピースロックバンド、Hump Back。
1stミニアルバム『夜になったら』に収録されている楽曲『月まで』は、音楽番組『音流〜On Ryu〜』のエンディングテーマとして起用されました。
日々の暮らしの中で感じるやるせない気持ちを描いたリリックは、物思いにふけることが多くなる秋という空気感にぴったりなのではないでしょうか。
自分の世界に浸りたい時に聴いてほしいナンバーです。
アンニュイな歌声が哀愁を加速させている、エモーショナルなロックチューンです。
秋におすすめの邦楽ロックの名曲(51〜60)
イロトリドリ ノ セカイJUDY AND MARY

90年代を代表するロックバンドJUDY AND MARYの、秋にふさわしい名バラード。
1998年9月に名盤『POP LIFE』からシングルカットされた作品で、オリコン最高11位を記録しました。
涙腺を刺激するような切ないメロディーと、YUKIさんの表現力豊かな歌声が、色づく木々や落ち葉が舞う秋の風景にぴったりと重なります。
センチメンタルな気分にひたりたい時、この曲が寄り添ってくれるはずです。
ノンフィクションSaucy Dog

2021年武道館公演、2022年NHK紅白歌合戦出場と飛ぶ鳥を落とす勢いのSaucy Dog、略称サウシーの全力前向きソングがこちら『ノンフィクション』。
「雨上がりの匂い」「自分でなくてもいいのではないか」「何かをごまかすために毎日飲むお酒」などなど、作詞した石原慎也さんの実体験なのかな?と思わせるほどリアルな歌詞はこの曲の聴きどころの1つ。
曲は最後に「そんなイヤなことは忘れてしまえ」と聴く人を勇気づけてくれるもの。
何か新しいことを始めようとしている秋、前向きな気持ちになりたい方にオススメですよ。
静謐甘美秋暮抒情UNISON SQUARE GARDEN

秋の夕暮れを思わせる、静かで美しいメロディが心に染みるこの曲。
スリーピースロックバンド、UNISON SQUARE GARDENの楽曲です。
本作には、過ぎゆく季節への寂しさと、大切な思い出を慈しむような温かい気持ちが描かれているようです。
切ないけれど、どこか心が安らぐ不思議な魅力がありますよね。
この楽曲は、2018年1月にリリースされた7枚目のアルバム『MODE MOOD MODE』に収録されています。
斎藤宏介さんの透き通るような歌声と、繊細なバンドサウンドの調和が素晴らしいですね。
落ち葉が舞う公園を散歩しながら、少し肌寒くなった夜にひとりでしっとり聴き入ってほしい歌です。
東京の夕焼けback number

秋の夕暮れ、都会の景色にセンチメンタルな気持ちを重ねてしまう人へおすすめなのが、back numberのこの名曲です。
慣れない街での孤独や葛藤を抱えながらも、目の前に広がる美しい夕焼けに希望を見いだそうとする主人公の心情が繊細に描かれていますよね。
本作は、2015年12月に発売されオリコン週間チャートで2週連続1位に輝いたアルバム『シャンデリア』に収められた1曲。
少し肌寒くなってきた帰り道、ふと寂しさを感じたときに聴けば、その切なくも温かいメロディが心を包み込んでくれるのではないでしょうか。
明日も頑張ろう、と背中を押してくれるような優しい応援歌です。
秋の空またはオレンジの夕暮れカノエラナ

カノエラナさんは2016年にメジャーデビューを果たしたシンガーソングライターです。
彼女が歌う秋うたといえば『秋の空またはオレンジの夕暮れ』。
先に歌詞を少し読んでみると「重たい内容の曲なのかな……」と構えてしまいますが、楽曲を聴けばその印象は吹き飛ぶはず。
ギターサウンドが爽やかに響く軽やかな伴奏に、跳ねるようなリズムで歌われるメロディラインが心地いいんですよね。
楽曲の終盤では、明るく前向きな気持ちがつづられているので、ぜひ歌詞を見ながら最後まで聴いてみてください。
ヤバイTシャツ屋さん秋

男女混在スリーピースロックバンド、ヤバイTシャツ屋さんの元気になれる秋ソング『秋』。
今、ロックバンドと紹介したのですが、ハードコア的な、またコミックバンド的な要素をも持つ不思議なバンドです、もうみなさんご存じですよね。
この曲『秋』はどっちかというとコミカルな歌詞で構成されていて、「秋といえば何だろうなあ」をコンセプトに突っ走った元気感があります!
コミカルとはいうもののイントロのリフが要所に繰り返されていて、そのサウンドはとてもかっこいいです。
ギターキッズはもちろん、ヤバTを知らないかたにもオススメです!
花言葉Mr.Children

秋の花であるコスモスをモチーフにして、別れのさみしさを描いたような、Mr.Childrenによる楽曲です。
おだやかでやさしい空気感のバンドサウンドで、アコースティックサウンドやキーボードの音色が取り入れられることにより、現実味のない浮遊感もありますね。
コスモスは「乙女の真心」であったり「調和」や「謙虚」といった花言葉を持っていますが、仮歌の段階では意味を知らずに、メロディーとの相性だけでコスモスが登場していたと語られています。
別れを告げられたことやそれにともなう感情の動きが描かれており、あふれ出す悲しみや後悔の思いが感じられます。
りんどうWANIMA

『りんどう』は2019年10月リリースのアルバム『COMINATCHA!!』に収録された作品。
もともとライブでのみ演奏されていた楽曲で、ファンからの音源化の要望が高かったそうです。
どんな困難も乗り越え、自分らしく生きていくことの大切さを歌った歌詞が、聴く人の心に寄り添ってくれます。
秋風を感じる季節に、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか。
SeptemberAndrop

聴き手に寄り添ったメッセージと透明感のある歌声をフィーチャーした楽曲で人気を博している4人組ロックバンド、androp。
2022年9月7日にリリースされたデジタルシングル曲『September』は、1990年代のパワーポップをイメージさせるエモーショナルなアンサンブルが心地いいですよね。
思いどおりにいかない青春時代の恋愛を思い出させてくれるリリックは、どこか憂いのあるメロディーとともに心を揺さぶられるのではないでしょうか。
秋というセンチメンタルな季節にぴったりの、叙情的なナンバーです。
晩秋ガガガSP

失恋した時のどうしようもない気持ちを素直に描いた秋ソングといえば『晩秋』。
日本のパンクバンドブームをけん引した存在であるガガガSPが2002年にリリースしました。
心の寂しさや切なさを現したようなビートにのせて、コザック前田さんの情熱的な歌唱が響きます。
目の前から好きな人が居なくなって、ずっと同じことを考えてしまう秋の恋心に思わず共感。
誰かに恋をして、そして失恋した時の胸がきゅっとなるような思いが詰まった楽曲です。
駆けぬけるようなサウンドとともに秋を過ごしてみてはいかがでしょうか。
おわりに
秋にオススメの邦楽ロックを紹介しましたが、いかがでしたか?
暑さがさらに増すような熱い夏のロックとは違い、秋のロックはしっとりとしたものも多く、ゆったりとロックサウンドを楽しめますよね。
季節の移ろいを音楽とともにぜひ感じてみてくださいね!



