RAG MusicLoveSong
素敵なラブソング
search

いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング

いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング
最終更新:

いけないと思いながらも、とめられない恋がありますよね……。

この記事では、周囲からやめておいた方がいいよと言われたり、自分でも良くないと分かっていながらも捨てられない恋心を抱えた恋愛ソングを紹介しています。

どうすればいいか分からない、そんな時に同じような恋をしている曲を聴けば、少し気持ちが落ち着くかもしれませんし、答えに近づけるかもしれません。

あなたの心を支えてくれる1曲を、ぜひ探してみてください。

もくじ

いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング(1〜20)

MELROSE 〜愛さない約束〜EXILE ATSUSHI

愛さないはずの約束と裏腹に、ひかれ合ってしまう男女の切ない心情を描いたバラード。

理性と感情のはざまで揺れ動く心情と、EXILE ATSUSHIさんの情感たっぷりな歌声が見事にマッチしています。

本作は2012年12月にリリースされたソロ3作目のシングルで、アルバム『Music』『Love Ballade』などに収録。

日本テレビ系『スッキリ!!』のエンディングテーマにも起用され、注目を集めました。

大人の複雑な恋愛模様に共感できる方や、切なさを抱えながらも前に進もうとしている人の心に、深く響く1曲です。

徘徊AKASAKI

【AKASAKI】徘徊 / HAIKAI(Lyric Video)
徘徊AKASAKI

夜の街をさまようように描かれた切ない恋の物語。

AKASAKIさんは若さゆえの純粋さと繊細な感性で、恋に揺れる心情を歌い上げています。

サビで高まるメロディと相まって、後ろめたさと切なさが見事に表現された珠玉のバラードです。

2025年4月に公開された本作は、ピアノとギターのシンプルな編成ながら、その情感豊かな歌声で若者の共感を呼んでいます。

恋の物語は純粋でストレートなものばかりではありません。

心の奥底でくすぶる想いに葛藤する人や、一歩を踏み出す勇気に戸惑う人の心に寄り添う1曲です。

眠れぬ夜は君のせいMISIA

MISIA – 眠れぬ夜は君のせい(Official HD Music Video)
眠れぬ夜は君のせいMISIA

2002年8月に発売された切ないミディアムバラード。

愛してはいけない相手にひかれてしまった心の葛藤を、夜の寂しさやはかない望みとともに描写しています。

相手のことを思い出すと眠れない、夢の中でもいいから会いたいという切実な想いが、MISIAさんの豊かな表現力で繊細につづられています。

アルバム『KISS IN THE SKY』に収録され、キリンビバレッジ「RAKUDA」のCMソング、さらにフジテレビ系ドラマ『恋愛偏差値』の主題歌として起用された本作。

恋愛の切なさや思いの深さに共感したい方にオススメです。

愛を止めないで倖田來未

倖田來未-KODA KUMI-『愛を止めないで』~ 20th Year Special Full Ver. ~
愛を止めないで倖田來未

不倫という禁断の恋を描いた倖田來未さんのミディアム・バラード。

まっすぐな愛情を持ちながらも、許されない恋に生きる男女の葛藤と哀しみが美しく表現されています。

2011年9月に発売された本作は、映画『セカンドバージン』の主題歌として話題となり、同年のNHK紅白歌合戦でも披露されました。

アルバム『JAPONESQUE』『WINTER of LOVE』にも収録され、倖田さんの代表曲の一つとなっています。

愛する人と一緒にいられない寂しさや、世間の目を気にしながらも、なお愛し続けたいという切実な思いに共感できる方に、心から響く1曲となるはずです。

少しだけ五十嵐ハル

五十嵐ハル – 少しだけ (Official Music Video)
少しだけ五十嵐ハル

心に染みる切ない歌声で、聴く人の胸を揺さぶる1曲。

運命のいたずらとでも言うべき出会いのタイミングにほんろうされる切ない恋心が、繊細な言葉で紡がれています。

五十嵐ハルさんは元警察官という異色の経歴を持つシンガーソングライター。

2024年3月に発売された本作は、Billboard JAPANのHeatseekers Songsチャートで2週連続首位を獲得するなど、大きな注目を集めています。

相手の好みに合わせた「フリ」をしてでも一緒にいたかった、健気な思いに胸が締め付けられますね。

2人のストーリーYU-KI

同棲カップルの日常を男性目線で描いた温かなミディアムバラードです。

親密な2人の関係に忍び込んでくる浮気の影、そして関係を修復しようとする痛ましい心情が繊細に表現されています。

YUKIさんが2010年9月にリリースしたシングルで、翌年に発売されたアルバム『megaphonic』にも収録。

オリコン週間シングルチャートで4位を記録し、年間チャートでも234位にランクインしました。

関係が壊れていく様子を見つめながらも、なお大切な存在であり続ける恋人との生活に苦悩する男性の気持ちに共感したい方にピッタリの1曲です。