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いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング

いけないと思いながらも、とめられない恋がありますよね……。

この記事では、周囲からやめておいた方がいいよと言われたり、自分でも良くないと分かっていながらも捨てられない恋心を抱えた恋愛ソングを紹介しています。

どうすればいいか分からない、そんな時に同じような恋をしている曲を聴けば、少し気持ちが落ち着くかもしれませんし、答えに近づけるかもしれません。

あなたの心を支えてくれる1曲を、ぜひ探してみてください。

いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング(76〜80)

三角の恋saji

saji – 「三角の恋」MUSIC VIDEO
三角の恋saji

切なさあふれる歌声と繊細な言葉で、かなわぬ恋の苦しみを描き出すsajiの楽曲。

好きな人への思いを抑えられない切ない感情が、ストレートに表現されています。

恋人になれない自分の立場、それでも変わらぬ愛情を持ち続ける心情に、多くの人が共感せずにはいられないはず。

2020年9月にリリースされた2ndミニアルバム『花火の詩』に収録された本作は、TikTokを通じてヒットを記録。

生のストリングスを導入したアレンジが、楽曲の魅力をより引き立てています。

失恋や片思いの経験がある方、今まさにかなわぬ恋に悩んでいる方に寄り添ってくれる1曲です。

恋音と雨空AAA

AAA / 「恋音と雨空」Music Video
恋音と雨空AAA

好きな人がいるのにたった一言「好きです」と伝えられないもどかしさや、つらいの心の葛藤が描かれている曲です。

告白しても叶わないかもしれない、本気で好きすぎるからこそ伝えられない思いが、恋をしている人にはとても共感できるのではないでしょうか?

最後のサヨナラJY

JY 『最後のサヨナラ』-Short Ver.-
最後のサヨナラJY

叶わない恋と決別した女性の曲ですね。

つらい日々を思い出し「これでよかった」と前を向きながら、やはり彼のことを考えてしまう。

すべてから許されるのなら手放したくなかった恋なのでしょう。

きっとどちらを選んでも後悔が残るのかもしれないですね。

いけない恋の歌。とめられない気持ちを歌った恋愛ソング(81〜85)

数えきれない夜をくぐってCHEMISTRY

届かない思いを歌った、CHEMISTRYの切ない恋愛ソング。

独特な浮遊感のあるサウンドが、不安定な心を表現しているようにも感じられますね。

この揺れるようなオルガンの音色とボーカルといったシンプルな構成によって、歌声や歌詞に込められたメッセージが強調されているような気がします。

自分のもとから離れていった愛しい人を思い、届かない願いを自分のなかに積み重ねていくような、苦しみが強く伝わる楽曲です。

HYSong for…

「恋に落ちてお互いに好きになって結ばれたい」そんな当たり前のシンプルな恋愛がかなわないことへの切ない気持ちを歌ったHYの楽曲。

「胸が締め付けられる」「共感せずにはいられない」など、多くのファンから支持されている失恋ソングです。

好きな人に会いたいと思う素直な感情が誰かを傷付けることになるのが、許されない恋。

運命的に出会ったはずなのに結ばれない本当のつらさは、経験者にしか理解できないものなのかもしれませんね。

let go again feat.VERBAL(m-flo)Flower

Flower 『let go again feat.VERBAL(m-flo)』
let go again feat.VERBAL(m-flo)Flower

何度忘れようとしてもまわりから止められても諦められない、整理のつかない苦しい心の内を歌ったFlowerの楽曲。

恋愛に限らず、かなわないとわかっていてもほんの少しの期待を抱いてしまったり、壊れそうになる自分の心に「わたしの選択は間違っていないよ」と言い聞かせようとしたりした経験のある方は多いはずです。

ただ、許されない恋の場合、この考えが実を結ぶ確率は限りなく低いのが現実。

諦めて次に進むきっかけは、新たな恋愛しかないのかもしれませんね。

他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

Flower 『他の誰かより悲しい恋をしただけ』 9.14発売 ベストアルバム『THIS IS Flower THIS IS BEST』
他の誰かより悲しい恋をしただけFlower

かなわない恋を自分から終わらせようとする曲、Flowerの『他の誰かより悲しい恋をしただけ』。

つらい恋を終わらせようと思っている人に聴いてほしい応援ソングです。

好きでたまらないけれど、この曲の女性は男性がもう一つの愛を選べるように自ら手を放します。

言い訳を並べて、泣いてすがる男性をなだめていますが、本当は女性だって泣きたいのではないでしょうか。

この女性はきっと自分が一番に愛される瞬間を待っていたはずですよね……切ないです。