バラードのCMソングの中から、スタジオスタッフがおすすめする名曲、人気曲を集めてみました。
どこからで一度は耳にしたことがある珠玉のプレイリストです!
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バラードのCMソング。コマーシャルソングの名曲、人気曲(1〜10)
B-Side BluesOfficial髭男dism

2024年リリースのアルバム『Rejoice』に収録された『B-Side Blues』がキリン午後の紅茶のCM「涼しそうな日時計」篇や「ゆっくり溶ける午後」篇に起用されていました。
目黒蓮さんや中条あやみさんが過ごす夏のひとときを描いたCMで、記憶に残っている方も多いはず。
過去を懐かしむだけでなく、現在と未来も大切にしていこうとする意思を描いた歌詞は、忙しい日々を過ごす現代人の胸にグッと刺さるのではないでしょうか?
存在WANIMA

2025年に放送された花キューピットのCM「今年は僕から」篇では、母の日の贈り物に花キューピットのお花を勧めています。
花束を持った三浦翔平さんが大きくジャンプするという演出はインパクトがありますよね。
BGMには、WANIMAが贈るロックバラード『存在』が起用。
歌詞には、KENTAさんを育ててくれた彼の祖母への感謝のメッセージが込められており、歌詞を読めば心が温かくなることまちがいなしです。
やさしく歌って〜Killing me softly with his song〜渡辺美里


2003年に放送されたネスカフェエクセラのCMには、ロリ・リーバーマンさんが1971年に歌った『Killing Me Softly with His Song』のカバーが起用されています。
この曲は『やさしく歌って』の邦題で知られており、今回のCMでは渡辺美里さんが2002年にカバーしたものが起用されているんですよね。
現代的なサウンドを取り入れつつも、原曲の持つメロウで優美な雰囲気はそのまま再現している名カバーです。
Smoke Gets In Your EyesJo Stafford


1933年ミュージカル『ロバータ』の曲として作られた楽曲で、日本では『煙が目にしみる』の邦題で親しまれている1曲です。
2005年に放送されたトヨタプレミオのCMに起用されていました。
CMではジョー・スタッフォードさんがカバーしたバージョンが用いられており、優美で上品な雰囲気の楽曲に仕上がっています。
プラターズをはじめ、ほかにも多くのミュージシャンによるバージョンが存在していますので、聴き比べてみてもおもしろいかもしれません。
HOWEVERGLAY

GLAY12作目のシングルとして1997年に発売されました。
GLAY初のミリオンセラーを記録した曲で、TBSドラマ「略奪愛・アブない女」のエンディングテーマに起用されました。
2010年から日清食品の「カップヌードル」のCMに起用されています。
What’s New?Dara Sedaka


1996年、DVDが登場した当時のパナソニックのCMでは、ハンク・ジョーンズさんが出演し、ボブ・ハガートさんが作曲した『What’s New?』を演奏する様子が映されています。
CMにはダラ・セダカさんも出演しており、美しい歌声を披露していました。
この曲はこれまでに数多くのミュージシャンにカバーされており、リンダ・ロンシュタットさん、ヘレン・メリルさん、ジョン・コルトレーンさんによるカバーも有名です。
L-O-V-ENat King Cole


アメリカのジャズピアニストでありシンガーでもあるナット・キング・コールさんの代表曲『L-O-V-E』。
ジャズが好きな方ならご存じの方が多いかと思いますが、そうでない方でもこの曲には聴き覚えがある方が多いと思います。
この曲の魅力は、軽快なリズムにしっとりとメロウな歌声で愛について歌っているところにあります。
一度耳にすれば覚えてしまうほどの聴き心地のよさは、他の楽曲にはない魅力かもしれません。
これまでにY!mobileやアサヒビールのCMなどに起用されており、きっとあなたも耳にしているはずです。






