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【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!

【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
最終更新:

オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。

NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。

テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。

練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!

もくじ

【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(1〜20)

THE BALLERSSixTONES

SixTONES – THE BALLERS [YouTube ver.]
THE BALLERSSixTONES

爽快なリズムと力強いメッセージを放つBリーグ公式テーマソングです。

SixTONESのメンバーがかっこよく歌い上げる本作は、バスケットボールの試合中の勢いや、コートを疾走する選手たちの躍動感が見事に表現されています。

前進し続けることの大切さや、困難な状況でも決して諦めない精神が、スポーティーなサウンドとともに伝わってきますね。

2025年1月にリリースされたアルバム『GOLD』の収録曲として発表され、同時にミュージックビデオも公開された本作は、試合での士気を高めるBGMとして、また、日々の練習や部活動のモチベーションアップにもピッタリの1曲です。

あなただけ見つめてる大黒摩季

恋人に寄り添うために自分らしさを捨てていく女性の心情を丁寧に描いた、切ないラブソングです。

心をつかむメロディと力強いボーカルで、相手に合わせすぎて自分を見失ってしまう恋愛の危うさを鮮やかに表現しています。

大黒摩季さんは、友人の恋愛をモデルにこの物語を紡ぎ出しました。

本作は1993年12月のリリース後、発売から約3ヶ月でミリオンセラーを達成し、人気アニメ『SLAM DUNK』の初代エンディングテーマとして多くの人々の心に刻まれた本作。

恋愛に悩む人の気持ちに寄り添い、自分らしさの大切さを考えさせてくれる1曲として、長く愛され続けています。

The Other selfGRANRODEO

情熱的な歌詞と力強いロックサウンドが織りなす応援ソング。

挑戦する勇気と内なる力を信じる大切さを歌い上げ、バスケットボールに携わるすべての人の背中を押してくれる1曲です。

GRANRODEOが2013年10月に放つこの応援歌は、アニメ『黒子のバスケ』第2期のオープニングテーマとしても起用され、オリコンデイリーチャートで2位という快挙を成し遂げました。

アルバム『カルマとラビリンス』にも収録されている本作は、練習に励む選手やコートサイドで声援を送るファンの皆さんに心強い味方となってくれることでしょう。

365WATWING

仲間との絆や夢に向かう勇気を力強く歌い上げるWATWINGの心温まるメッセージソング。

デジタル社会における人と人とのつながりの難しさや、夢を追いかけるなかでの不安や迷いを率直に描きながらも、希望に満ちた前向きな気持ちが伝わってくる作品です。

2024年12月のSoftBank ウインターカップでは公式テーマソングとして起用され、大会を盛り上げました。

アップテンポなサウンドとともに、バスケットボールに挑む若者たちの情熱や思いが込められています。

練習や試合前の気持ちを高めたいときはもちろん、困難に直面して立ち止まりそうになったときにも、背中を押してくれるでしょう。

カタルリズムOLDCODEX

[Official Video]OLDCODEX – CATALRHYTHM – カタルリズム
カタルリズムOLDCODEX

アニメ『黒子のバスケ』のエンディングテーマに起用された本作は、挑戦と成長をテーマに、バスケットボールの試合で感じる緊張感やプレッシャーを乗り越えていく姿を描いた力強い1曲です。

OLDCODEXが奏でるエネルギッシュなロックサウンドと、躍動感あふれるリズムが胸を打ちます。

2012年8月にリリースされたこの曲は、彼らの持つ音楽性とビジュアル表現が見事に融合。

練習や試合前のモチベーションアップに、また応援時の気持ちを高めるBGMとしてもオススメです。

Buzzer Beater内田雄馬

内田雄馬『Buzzer Beater』 Lyric Video
Buzzer Beater内田雄馬

バスケットボールの試合終了間際の緊張感と高揚感が見事に表現された、内田雄馬さんの意欲作です。

オフェンスとディフェンスの両面から描かれる試合展開は、まるで実際のコート上にいるかのような臨場感を生み出します。

大人数でのディフェンスをイメージした重層的なボーカルワークと、内田さんが初めて挑戦したラップが見事に融合し、独特の世界観を作り上げています。

2020年2月にリリースされたシングル『Over』に収録され、アニメ『あひるの空』のエンディングテーマとしても起用されました。

挫折や失敗を乗り越えて前進し続けるメッセージは、バスケットボールの部活動に打ち込む学生たちはもちろん、目標に向かって挑戦を続けるすべての人の背中を力強く押してくれることでしょう。