【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(1〜10)
AKATSUKIRude-α

バスケに関するメッセージ性の強い楽曲です。
Rude-αさんによる作品で、2024年6月に発表されました。
映画『BELIEVE 日本バスケを諦めなかった男たち』のテーマ曲に起用され、話題に。
ヒップホップのビートと熱いエネルギーがマッチしたサウンドスケープ、かっこいいですね!
困難に立ち向かう姿を描いた歌詞も印象的で、スポーツファンの心に響くこと間違いなし。
バスケの試合前や練習中のBGMにぴったりですよ。
ドラマチックを残したいBALLISTIK BOYZ from EXILE TRIBE

BALLISTIK BOYZが2022年にリリースし、高等学校の選手権大会「SoftBankウインターカップ2022」公式テーマソングとして起用された本曲。
MVにはバスケの光景が映っていてプロ選手の河村勇輝さんと平下愛佳さんが出演されている、ザ・バスケソングな応援歌!
安定感を覚えるテンポが心地よく、ミスしたときのカッとなる気持ちや緊張を落ち着けてくれることでしょう。
励ましてくれるリリックで努力を積み上げてステップアップするパワーをくれますし、みんなで一丸となって向かう大会を彩ってくれるはずです!
BUZZER BEATER私立恵比寿中学

試合終了直前の劇的なシュートを意味する「ブザービーター」からインスピレーションを得た応援歌。
バスケの全国高校選手権「ウインターカップ2018」の公式テーマソングとして起用された本作は、アップテンポなビートと力強いコーラスワークが印象的で、青春の真っただ中にいる若者たちの情熱と挑戦が、まっすぐな歌詞で表現されています。
2018年12月に発表された本作は、アルバム『MUSiC』にも収録。
試合会場で本作が流れたときの感動を、メンバーの真山りかさんと安本彩花さんも語っています。
バスケの試合はもちろん、夢や目標に向かって頑張るすべての人の背中を力強く押してくれる応援ソングです。
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(11〜20)
Workin’ Hard藤井風

個性的なリリックと幅広い音楽的バックグラウンドを感じさせる楽曲でJ-POPシーンを席巻しているシンガーソングライター、藤井風さん。
『FIBAバスケットボールワールドカップ2023』のテーマソングとして書き下ろされた13作目の配信限定シングル曲『Workin’ Hard』は、藤井さん自身が実際にBリーグ、日本代表戦、NBAの試合を現地観戦するなど、バスケットボールへのイメージを膨らませた上で制作されました。
戦う姿を見て勇気をもらえるというリリックは、選手だけでなく観戦者からも共感されるメッセージ性がありますよね。
スタイリッシュなアレンジがテンションを上げてくれる、エモーショナルなナンバーです。
【パラレル・シンクロニシティ】produced by m-floShuuKaRen

エレクトロニックなビートと力強いメッセージを融合した、ShuuKaRenによるB.LEAGUE CHAMPIONSHIP 2016-17のテーマソング。
自分の可能性を信じ、夢に向かって挑戦し続けることの大切さを鮮やかに描き出しています。
m-floの洗練されたプロデュースにより、未来を切り開く胸の高鳴りや情熱が、都会的なサウンドとともに心に響いてきます。
2017年11月にリリースされたこの楽曲は、努力と愛情を重ね合わせながら、仲間とともに夢を追い求める喜びを歌い上げています。
躍動感あふれるリズムと前向きなメッセージは、プレイヤーだけでなく、スポーツを愛するすべての人の背中を力強く押してくれることでしょう。
FANTASTIC TUNE小野賢章

疾走感あふれるメロディと力強いメッセージが響く、小野賢章さんの記念すべきデビュー曲です。
2014年2月にリリースされ、テレビアニメ『黒子のバスケ』第2期のエンディングテーマとして起用されました。
希望に満ちた未来を切り開く決意や、自分の信じる道を進む勇気を歌った本作は、挑戦する誰もの背中を力強く押してくれます。
アップテンポなサウンドとクリアな歌声は、スポーツシーンで盛り上がりたいときや、自分を奮い立たせたいときにピッタリ。
まさにバスケットボールの熱い戦いを彩るのにふさわしい楽曲として、今なお多くの人々の心に響き続けています。
ZERO小野賢章

力強いギターとドラムのリフが印象的なロックチューン。
自分らしさをつらぬく姿勢や、現在の努力が未来への誇りになるというメッセージは、バスケットボールに打ち込む選手やファンの心に強く響くはずです。
小野賢章さんの2枚目のシングルで、2015年4月にリリースされました。
テレビアニメ『黒子のバスケ』第3期帝光編のオープニング主題歌として起用された本作は、主役の声優を務める小野さんならではの説得力のある歌唱で、アニメの世界観をさらに魅力的に彩っています。
試合前の気持ちを高めるBGMとしても、チーム一丸となって戦う試合の応援ソングとしても、まさにピッタリの楽曲といえるでしょう。