【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(91〜100)
DOWNTOWNMacklemore & Ryan Lewis

この曲は1970〜80年代へのオマージュを込めて書かれた曲だそうです。
ロックからの影響も感じさせるヒップホップソングです。
アメリカのプロバスケットボール、NBAのエンディング曲としてよく使用されています。
仲間と楽しみながらも、どんどんチャレンジしながら突き進んでいこう!という気持ちになれる曲です。
LevitateHadouken!

格闘ゲーム『ストリートファイター』の必殺技「波動拳」から名前をとったイギリスのバンド、ハドーケン!の1曲です。
バンドながらEDMサウンドを武器にして乗れる音楽を作り続けています。
タイトルの『Levitate』には浮遊という意味があり、ジャンプが重要な技術のバスケと曲調が合わさって気分を上げてくれます。
頑張ったっていいんじゃない大原櫻子(from MUSH&Co.)

爽快でポップなサウンドが印象的な応援ソングが、大原櫻子さんの『頑張ったっていいんじゃない』です。
大原さんが出演した映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』からの、スピンオフシングルとして2014年にリリースされました。
ゴールを目指して一緒に頑張ろうと歌う歌詞は、バスケットボールにもピッタリなんですよね。
とくに部活動に励むバスケットボール部員にはオススメです。
ぜひ練習中に流すBGMに使ってみてはいかがでしょうか!
タマシイレボリューションSuperfly

Superflyの代表曲『タマシイレボリューション』は、2010年にリリースされた作品。
サッカーワールドカップのテーマソングに起用されたことで、スポーツの応援歌として定着しました。
ポジティブなメッセージとエネルギッシュなサウンドが、ファンの心を掴んで離しません。
歌詞では逆境に立ち向かうこと、困難を乗り越える強さと前向きな精神を讃え、リスナーに勇気と力を与えています。
バスケ選手を応援するのにぜひ!
Top Of The WorldZeebra

ずしりと重いリズムとフロウに引き込まれてしまいます。
日本のヒップホップシーンをけん引する存在、Zeebraさんの楽曲で、2006年にリリース。
同年開催されたバスケットボール世界選手権のイメージソングとして制作されました。
当初リリース予定はありませんでしたが、ファンからの声を受け、急きょインターネット配信することに。
その後、アルバム『World Of Music』にも収録された人気曲です。
頂点を目指せ!という熱いメッセージに心が奮い立ちます。
Heart Of A ChampionNelly

「どんな壁も乗り越えていくんだ」という強い意志が込められた、闘志が燃え上がるヒップホップナンバーです。
デビューアルバム『Country Grammar』からヒットを飛ばした人気ヒップホップMC、ネリーさんによる『Heart Of A Champion』。
2004年発売のサードアルバム『Sweat』に収録されています。
コーラスの壮大さと芯のあるメッセージ性が特徴的な作品で、大切な試合前なんかに気分を高めるのにぴったり。
NBAシーンでは有名な楽曲『Roundball Rock』をサンプリングして制作されています。
Space JamQuad City DJ’s

NBAの伝説的選手であるマイケル・ジョーダンさんが主演を務めた実写とアニメーションが融合したバスケットボール映画『Space Jam』。
そのテーマ曲である『Space Jam』を歌ったのがフロリダ出身のマイアミベースユニットであるQuad City DJ’sです。
マイアミベースとは80年代後半から90年代にかけて、アメリカの西海岸で流行したヒップホップの一種なんですよね。
ぜひ映画とともに『Space Jam』を楽しんでください!