【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(41〜50)
Magic JohnsonRed Hot Chili Peppers

世界的人気を誇るバンド、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの4枚目のアルバムに収録されています。
タイトル「マジック・ジョンソン」はNBAのバスケットボールチーム、ロサンゼルス・レイカーズの伝説的な選手です。
開幕宣言Novelbright

夢や希望に向かって踏み出す一歩を後押ししてくれる応援ソングが、2021年4月にメジャー1stアルバム『開幕宣言』から生まれました。
明るく力強いメロディとともに、大空に輝く太陽のような熱い思いが込められた本作は、Novelbrightが描く情熱的なメッセージソングです。
2022年には、日本テレビ系『スッキリ』の全国高校生ダンス部応援企画「ダンスONEプロジェクト’22」のテーマ曲として起用され、若者たちの挑戦する姿勢を力強く後押ししました。
運動会や体育祭の競技、応援合戦など、心を一つに頑張る皆さんの背中を優しく押してくれる1曲です。
現在を生きるのだ。Saucy Dog

青春の情熱と希望を力強く歌い上げるSaucy Dogのこの楽曲は、第101回全国高校サッカー選手権大会のために生み出された応援歌です。
挫折や苦難を乗り越えて成長していく姿、仲間との絆、自分らしさを持って前に進む勇気を描いた本作は、コロナ禍で高校生活を送る若者たちの心に深く寄り添う内容となっています。
2022年12月にリリースされた本作は、彼らのライブでは欠かせない人気ナンバーとなっており、サッカーだけでなく、部活動や学校行事に向けて日々頑張る学生たちの背中を力強く押してくれます。
Insane (B.LEAGUE Version)岡崎体育 featuring 木村昴 & アイクぬわら

何回かの組織編成をへて近年ようやくB.LEAGUEとして定着した日本のプロバスケットボールの世界。
ファンをブースターと呼び、炎や音楽でライブ会場さながらの演出で試合を盛り上げるそのスタイルのお手本はもちろんNBA。
そんな躍動感あるリーグを盛りさらに上げる楽曲『Insane (B.LEAGUE Version)』を手掛けるのは岡崎体育 featuring 木村昴 & アイクぬわらの面々です。
ドキドキトワクワクのこのメンバーがそろえばあとはもう盛り上がるだけですね!
「勝負を怖がるな」というメッセージの詰まった止まらないラップパート、未聴の方は時間がなくてもぜひ!
ブザービーターゆず

ゆずの通算5作目のオリジナルアルバム『すみれ』に収録されている曲で、2003年に発売されました。
「ブザービーター」とは、バスケットボールの用語のことで、バスケットボールの終了のブザーと同時に得点が入ることを言います。
そんな奇跡の瞬間が訪れるといいな、と思える曲です。
BREAK THE BORDERPKCZ®

日本国内の男子バスケットリーグ、B.LEAGUEの2016年から2017年シーズン公式アンセムソングに起用された作品です。
EXILEのHIROさんを中心に結成されたクリエイティブユニットPKCZ®の楽曲で、2016年に配信リリースされました。
「壁を壊す」という意味が込められたタイトル通り、とても熱い仕上がりの曲で、2つのリーグを統一させ2016年からスタートしたB.LEAGUEという場に、ぴったりな内容。
心、沸き立ちますね!
MoreUsher

パワフルな歌声とダンサンブルなEDMサウンドが印象的なナンバーです。
アメリカのR&Bシンガー、アッシャーさんによる楽曲で、アルバム『Raymond v Raymond』に収録されています。
2010年のNBAオールスターゲームのテーマソングとして採用されました。
全力で盛り上がろうぜ!という歌詞から、熱狂するバスケ会場の風景が見えてくるようです。
試合前、気分を高まらせたいときに聴く曲としてもオススメですよ。