【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(91〜100)
熱くなれ大黒摩季

大黒摩季さんの14枚目のシングルとして1996年に発売。
NHKのアトランタオリンピック放送のテーマソングに起用された曲で、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。
オリンピックのテーマ曲から生まれた代表的なヒット曲の一つに挙げられており、曲名同様、スポーツのシーンで熱くなれる曲です。
Hero安室奈美恵

2016年8月5日に開催されたリオデジャネイロオリンピック・パラリンピックのNHK放送テーマソングであった楽曲。
この曲のサビを聴くと、オリンピックでの数々の感動シーンが思い出されますよね。
いつでも側で応援し続けて、背中を押してくれるような力強い曲調が印象的です。
夢に向かってがんばっている人を鼓舞する歌詞と安室奈美恵さんの力強い歌声が、選手たちの励みになることでしょう。
この曲を聴いて、勝利への気持ちを高めてみてください!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(101〜110)
B-THE ONESPYAIR

曲に合わせてかけ声を上げたくなります!
愛知県名古屋市出身のロックバンド、SPYAIRの楽曲で、2019年に2作目の配信シングルとしてリリースされました。
日本男子プロバスケットリーグB.LEAGUEの「2018-19 SEASON」公式テーマソングです。
試合開始前の会場をイメージしながら作られた曲だそうで、たしかに胸を張って歩く選手の姿や、熱く盛り上がる客席の風景が頭の中に浮かびます。
そしてエモーショナルな歌詞、そしてサウンドがめちゃくちゃかっこいいですね!
SiriusThe Alan Parsons Project

マイケル・ジョーダン選手も在籍したシカゴ・ブルズのBGMとして有名なのが、イギリスのロックバンドであるThe Alan Parsons Projectの『Sirius』です。
この楽曲を聴くだけでブルズの試合を思い出すバスケファンも多いのではないでしょうか。
グラミー賞も受賞している1982年リリースのアルバム『Eye in the Sky』のオープニングナンバーで、フェードインしてくるシンセサイザーの低音がじわじわと気持ちを高揚させてくれるんですよね。
歩みGReeeeN

GReeeeNの9枚目のシングルとして2009年に発売されました。
ユーキャン 2009年キャンペーンソングに起用され、オリコン週間シングルチャートでは2位を記録。
この曲をテーマにした『歩み〜いざ、なりたい自分へ』」というショートドラマも制作されており、一歩ずつ歩みを進めていく努力が大切だということを教えてくれる曲です。
僕らだけの歌ロードオブメジャー

全力でコートを駆け抜ける選手たちを勇気づける『僕らだけの歌』は、まるでタイムアウト後のパワープレイを後押しするような熱いメッセージを持っています。
この曲は、仲間との絆を感じさせてくれるので、勝利への気持ちを高める応援歌としてピッタリです。
バスケ部の練習中や試合の応援に流れれば、チームの士気を高め、一体感を生むでしょう。
緊張感漂う試合でも、この曲のリズムに乗れば勇気が湧いてくるかもしれません。
Heart Of A ChampionNelly

「どんな壁も乗り越えていくんだ」という強い意志が込められた、闘志が燃え上がるヒップホップナンバーです。
デビューアルバム『Country Grammar』からヒットを飛ばした人気ヒップホップMC、ネリーさんによる『Heart Of A Champion』。
2004年発売のサードアルバム『Sweat』に収録されています。
コーラスの壮大さと芯のあるメッセージ性が特徴的な作品で、大切な試合前なんかに気分を高めるのにぴったり。
NBAシーンでは有名な楽曲『Roundball Rock』をサンプリングして制作されています。