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【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!

オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。

NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。

テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。

練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!

【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(61〜70)

Sweet Georgia BrownBrother Bones & His Shadows

1920年代後半からあるアメリカのバスケットボールチーム、ハーレム・グローブトロッターズのテーマソングです。

チームのメンバーがコートに入る際に口笛バージョンの『Sweet Georgia Brown』が流れます。

この曲は第5回ニューポート・ジャズ・フェスティバルの模様を記録した映画『真夜中のジャズ』でも使用された曲です。

Kernkraft 400Zombie Nation

Kernkraft 400 (Sport Chant Stadium Remix)
Kernkraft 400Zombie Nation

バスケットボールプレーヤー、八村塁選手が留学したのが、アメリカはワシントン州にあるゴンザガ大学。

その大学のバスケチームの応援歌として代々受け継がれているのが、動画で見られる観客パフォーマンスです。

楽曲はスポーツずきにはおなじみの、テクノバンド、ゾンビ・ネイションによる『KernKraft 400』。

1999年にリリースされたクラブミュージックで、世界中で愛され続けている名曲です。

一体感のある応援って、やる側も見ている側も楽しいですよね。

進め。クレナズム

クレナズム『進め。』(東亜道路工業 2022年度 就活応援ソング) #クレナズム #東亜道路工業
進め。クレナズム

福岡で結成されたバンド、クレナズムが放つ応援ソング。

2022年リリースの1stアルバム『日々は季節をめくって』に収録されています。

第75回全国高等学校バスケットボール選手権大会「新生堂薬局presentsウインターカップ2022高校バスケットボール 福岡県大会決勝」実況中継のテーマソングに選ばれました。

エレキギターの高鳴りとバンドアンサンブルがつむぐ疾走感が心地よく、バスケにおいて華麗で流れるようなプレーを生み出せそうですね!

前向きなメッセージもなかなか結果が出なくて焦ってしまうときに力になってくれると思います。

ひたむきに励む練習や自分らしいプレーをサポートしてくれることでしょう。

B-THE ONESPYAIR

SPYAIR 『B-THE ONE』 Music Video
B-THE ONESPYAIR

曲に合わせてかけ声を上げたくなります!

愛知県名古屋市出身のロックバンド、SPYAIRの楽曲で、2019年に2作目の配信シングルとしてリリースされました。

日本男子プロバスケットリーグB.LEAGUEの「2018-19 SEASON」公式テーマソングです。

試合開始前の会場をイメージしながら作られた曲だそうで、たしかに胸を張って歩く選手の姿や、熱く盛り上がる客席の風景が頭の中に浮かびます。

そしてエモーショナルな歌詞、そしてサウンドがめちゃくちゃかっこいいですね!

Over内田雄馬

内田雄馬「Over」MUSIC VIDEO (Short ver.)
Over内田雄馬

高校バスケットボールを題材にしたアニメ『あひるの空』のエンディングテーマに起用された楽曲です。

人気声優、内田雄馬さんの5枚目のシングルとして2020年にリリースされました。

大切な君がいるなら、僕はどこまでも行けると歌う、前向きなロックナンバーです。

晴ればれとした歌声と曲のメッセージ性がぴったりハマっていますね。

聴いていると闘志が湧いてきます。

大切な試合の前なんかに聴けば、きっとテンションが上がって力がみなぎるはず。

あとひとつFUNKY MONKEY BABYS

FUNKY MONKEY BABYSの14枚目のシングルとして2010年に発売されました。

朝日放送の第92回夏の高校野球の応援ソングに起用された曲。

CDジャケットにはプロ野球選手、田中将大さんの写真が使用されておりMVにも出演しているので、そういった理由で野球のイメージが強いかもしれませんが、歌詞はバスケットボールにも合う、前向きで熱い1曲です。

DOES

熱い闘志を感じさせる、疾走感あふれるロックナンバーです。

DOESが2024年7月に発表した曲で、バスケットボール日本代表「アカツキジャパン」を応援するために制作されました。

鋭いギターリフと力強いボーカルが印象的で、聴く人の心を奮い立たせる1曲に仕上がっています。

スポーツ世界での挑戦や努力を象徴する歌詞も特徴的。

困難に立ち向かうすべての人の背中を押してくれそうです。