【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!
オリンピックでの日本代表の活躍やプロリーグ「Bリーグ」の盛り上がりで、人気上昇中のバスケットボール。
NBAで活躍する日本人選手も注目を集めていますよね。
テレビ越しに応援するだけでなく、部活動で夢中になっている方や、試合会場に足を運んで観戦を楽しんでいる方も多いのではないでしょうか。
そこでこの記事では、試合の応援で使える曲をはじめ、国内リーグや世界大会のテーマソング、バスケを題材にしたアニメの主題歌など、バスケにまつわる曲を集めました。
練習時のテンションを上げるBGMにもピッタリの楽曲ばかりですので、プレーヤーの方もファンの方も、ぜひ参考にしてくださいね!
【バスケの応援歌】大会テーマソングや力みなぎる応援ソングを厳選!(61〜70)
SWALLOWSWALLOW

青森県出身のバンドでNo titleから改名したSWALLOW。
バンド名と同じタイトルを冠する『SWALLOW』は、改名年でもある2020年11月に配信リリース。
高校バスケ最大の祭典であるウインターカップ2020「第73回全国高等学校バスケットボール選手権大会」のテーマソングに起用された楽曲です。
ギターボーカルの工藤帆乃佳さんが作詞作曲を手掛け、ヨルシカなどを手掛けるSEED SEEKERSがサウンドプロデュースを担当。
「ツバメ」のように、きらびやかなピアノと細やかなバンドサウンドが自由自在に飛ぶアレンジ。
コートを駆け回る選手のステップを後押し、より羽ばたく力をくれる力強くも軽やかなポップチューンです。
心機一転気持ちを入れ替えたいときにもきっと寄りそってくれるはず!
helm’N bass10-FEET

ロックとレゲエのサウンドが見事に融合しており、聴いているだけで元気が湧いてきます。
2024年7月にリリースされたこの楽曲は、3×3.EXE PREMIERの応援ソングとして制作されました。
力強い歌詞と爽快なメロディーは、スポーツの試合前や練習中のモチベーションアップにぴったり。
バスケットボールはもちろん、どんなスポーツのBGMとしても最適な1曲です。
KernKraft 400Zombie Nation

ドイツのテクノポップバンドの曲です。
1999年にリリースされた比較的古い曲ながら、からだが自然にリズムにノってしまう曲です。
ダイレクトに響いてくるようなリズムと広がりのあるメロディが、試合を戦いぬくという強い闘争心を感じさせられる曲です。
一度聴くと何度も聴きたくなる中毒性の高い曲です。
いつかきっとナオト・インティライミ

ナオト・インティライミさんの15枚目のシングルとして、2015年に発売されました。
「資生堂SEA BREEZE」CMソングに起用され、広瀬すずさんと中川大志さんが出演したことで話題に。
オリコン週間シングルチャートでは7位を記録しており、前向きで爽やかな曲調が若い部活世代に人気となりました。
Kernkraft 400Zombie Nation

バスケットボールプレーヤー、八村塁選手が留学したのが、アメリカはワシントン州にあるゴンザガ大学。
その大学のバスケチームの応援歌として代々受け継がれているのが、動画で見られる観客パフォーマンスです。
楽曲はスポーツずきにはおなじみの、テクノバンド、ゾンビ・ネイションによる『KernKraft 400』。
1999年にリリースされたクラブミュージックで、世界中で愛され続けている名曲です。
一体感のある応援って、やる側も見ている側も楽しいですよね。
マイ フレンドZARD

曲の始まりだけで懐かしさを感じる方、多いのではないでしょうか。
90年代の邦楽シーンを引っ張った音楽ユニット、ZARDの名曲です。
17枚目のシングルとして1996年にリリースされました。
今は会えなくなってしまった親友のことを思い出すような歌詞に胸が締め付けられます。
高校バスケが題材のアニメ『SLAM DUNK』のエンディングテーマに起用されました。
ちなみにZARDにとっては初めてのアニメタイアップ曲です。
暁DOES

熱い闘志を感じさせる、疾走感あふれるロックナンバーです。
DOESが2024年7月に発表した曲で、バスケットボール日本代表「アカツキジャパン」を応援するために制作されました。
鋭いギターリフと力強いボーカルが印象的で、聴く人の心を奮い立たせる1曲に仕上がっています。
スポーツ世界での挑戦や努力を象徴する歌詞も特徴的。
困難に立ち向かうすべての人の背中を押してくれそうです。