【練習!】春休みのベース初心者のための練習曲
学生ベーシストのみなさんなら春休みを使ってベースの練習をたくさんしようと思っている人も多いんじゃないでしょうか。
軽音楽部、軽音サークルに所属している人なら後輩が入ってきますし、4月から新入生になる人なら新しい友だちもできるので、かっこよくベースを弾くところを見せたいですよね。
そこでこの記事では、春休みにみっちりベースを練習したいあなたにオススメな練習曲をたくさん紹介してきます。
すごく簡単なものからちょっと難しめの曲までそろっているので、ぜひチャレンジしてレベルアップしてください!
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【練習!】春休みのベース初心者のための練習曲(41〜50)
花火aiko

ベースを練習するのに、いわゆるJ-POPの曲をチョイスするやり方もめちゃくちゃありです。
大阪府出身のシンガーソングライター、aikoさんの代表曲の一つで、1999年にサードシングルとしてリリースされました。
好きな人へのあふれ出るような思いを歌った、ちょっぴり切ない片思いソングです。
スタジオミュージシャンたちが演奏で参加する作品っていうのは、基準にもなりうるテクニックが満載。
この曲のベースラインで言うなら、バスドラムとぴたりとかみ合っているリズムですね。
バスと息を合わせる大切さが学べます。
【練習!】春休みのベース初心者のための練習曲(51〜60)
あつまれ!パーティーピーポーヤバイTシャツ屋さん

ベースに慣れてきたらリズミカルでノリの良い曲を弾いてみることをオススメします。
ヤバイTシャツ屋さんの『パーティーピーポー』はタイトルの通りのアッパーチューンで、弾いていると楽しい気分になりますよ。
この曲ではスラップ奏法が出てきますので、これを機会にぜひ挑戦してみてください。
この曲が弾ければ中級者の仲間入りです!
ハッピーエンドback number

運指を確認しながら演奏することでレベルアップ!
そのためにはバラードナンバーがオススメです。
3ピースロックバンド、back numberの楽曲で、2016年に16枚目のシングルとしてリリース。
映画『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』の主題歌に起用されました。
タイトルとは裏腹な、切ない思いが歌詞に投影されている失恋ソングです。
フレットを押さえる指の取り回し方を覚えるためには、こういうゆっくりな曲が良いですよ。
Lemon米津玄師

適度にポジション移動のあるバラードナンバーは、運指の練習にぴったり!
シンガーソングライター米津玄師さんによる大ヒットナンバー『Lemon』はいかがでしょうか。
ドラマ『アンナチュラル』の主題歌として書き下ろされ、2018年にシングルリリースされました。
切実な愛についてが歌われたその世界観に、胸がぎゅっと締め付けられます。
ゆっくりでも指を動かして弾くことに慣れていきましょう。
音符と音符の間を焦って詰めないよう、意識してみてください。
いいんですかRADWIMPS

愛する人への思いをユーモラスな言葉で紡いだラブソングです。
食べ物の好みから語り始め、日常的な比喩表現を重ねながら、すべてを超える大切な存在への純粋な愛を表現しています。
RADWIMPSは2006年12月に発表したアルバム『RADWIMPS 4 ~おかずのごはん~』に本作を収録。
メロディアスなギターリフとグルーヴ感のあるリズムが印象的で、軽快なサウンドが心地よく響きます。
本作はライブでも定番曲となっており、会場の一体感を生み出す人気ナンバーです。
ベースの練習楽曲としてもオススメなので、ぜひ取り組んでみてください!
Rolling StarYUI

エネルギッシュなロックサウンドと力強い前向きな歌詞が印象的なYUIさんの名曲です。
アニメ『BLEACH』の第5期オープニングテーマとしても話題となった本作は、2007年1月にリリースされ、アルバム『CAN’T BUY MY LOVE』にも収録されています。
エレキギターをかき鳴らしながら自分の思いを伝える大切さを歌い上げる姿勢からは、理想と現実のはざまで揺れる気持ちと、それでも前に進もうとする強い意志が感じられます。
演奏の難易度も程よく、バンドサウンドへの憧れを持つベース演奏者の皆さんにはぴったりの1曲です。
ベースラインもメロディアスで印象的なので、仲間とバンドで演奏する際にはぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
疾走感あふれるサウンドと夜明け前の爽やかさを感じさせるメロディが印象的な[Alexandros]による本作は、目標に向かって努力する姿勢を力強く描いた楽曲です。
挑戦や旅立ちをテーマに、音楽を通じて人々とつながりたいという願いが込められた歌詞は、聴く人の心に寄り添い、前向きなエネルギーを与えてくれます。
2015年3月に発売されたシングル『ワタリドリ/Dracula La』に収録され、映画『明烏 あけがらす』の主題歌として起用されたことで知名度を高めました。
また、テレビ番組『魁!
音楽番付~EIGHT~』のエンディングテーマとしても使用され、メディアでの露出も増加。
力強いベースラインと印象的なコード進行が特徴で、ベースプレイの練習曲としても最適です。
基本的なフレーズを習得したい方にぜひおすすめしたい1曲です。






