【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】
「耳と体に響く低音が大好き」この記事にたどり着いたあなたはきっとそういう方でしょう。
ベースって一度ハマってしまうと抜け出せない魅力がありますよね。
曲全体を支えつつ、時には前に出てきてビシッと決める……めくるめく低音ワールド。
今回この記事では曲中にベースソロが登場する、全編に渡ってベースの音が鍵を握る邦楽曲を最新曲から往年の名曲までたっぷりとまとめてみました。
ぜひじっくりとベースの魅力を味わってみてくださいね。
また、ご自身でベースを演奏される方は、この機会にぜひコピーしてみてください!
- 【スラップ・グルーヴ感満載!】ベースがっこいい曲まとめ
- 【低音】高難易度なベースが聴ける邦楽まとめ【かっこいい】
- 【2025】ベース初心者にオススメなJ-POP・邦ロックまとめ【簡単】
- 【邦楽】ドラムがかっこいい曲まとめ【2025】
- 【2025】ギターソロがかっこいい邦楽・J-POPまとめ
- 洋楽のベースがかっこいい曲。ベーシストにもオススメの名曲・人気曲
- 【邦楽】ギターカッティングがたまらない人気曲まとめ【2025】
- ベーススラップ初心者がコピーするならまずこの3曲!
- 【2025】日本人ベーシストまとめ~有名どころから若手まで紹介
- 【2025】邦楽プログレ・プログレッシブロックの名曲まとめ
- 【2025】高音が苦手な方にオススメ!低音で歌える男性歌手の演歌
- 【邦楽】かっこいいベースボーカルのバンドまとめ
- ベース女子に一目惚れ!人気バンドの女性ベーシスト
【低音】ベースソロが光る邦楽曲まとめ【2025】(61〜70)
Morning Paperくるり

立命館大学の音楽サークル出身の同級生で結成され、作品ごとに進化し幅を広げていく音楽性がファンを魅了し続けている2人組ロックバンドくるりの楽曲。
5thアルバム『アンテナ』に収録されている曲で、ブルージーなシャッフルビートと疾走感のあるロックサウンドを行き来するアレンジがキャッチーですよね。
複雑なドラムのビートに合わせて弾かれているベースソロは、そこから続くサビを盛り上げる役割を果たしているのを感じられるのではないでしょうか。
その複雑なアレンジから何度でも新鮮な気持ちで聴き返せてしまう、くるりの高い演奏力やセンスを再確認できるナンバーです。
AmySiM

レゲエパンクバンドと称されるほどの広い音楽性を取り込んだオルタナティブサウンドで人気を博している4人組ロックバンドSiMの楽曲。
2ndミニアルバム『LiFE and DEATH』に収録されている楽曲で、ラウドなビートの中で光る軽快なギターサウンドなど、バンドの自由な音楽性が感じられるのではないでしょうか。
突然ビートが変わる間奏では、エフェクターを使ったベースならではのサウンドが楽しめますよ。
テクニカルなイメージが強いベースソロとは違った、低音を生かしたアンサンブルがクセになるロックチューンです。
Noctiluca雨のパレード

ゆったりとした曲調に浮遊感のある歌声が心地いい、目をつむって聴きたくなるメッセージソングです。
バンド、雨のパレードの『Noctiluca』は2016年にリリースされたファーストアルバム『New generation』に収録。
奥行きのあるサウンドが「ありのままでいたい」という歌詞を体現していて、聴いていると音の膜に包まれるような感覚を覚えます。
ベースソロも非常にしっとりとしたプレイなので、ふだんスラップが多いような曲を聴いている方なら、新鮮に思うはずですよ。
PEACE ISLANDTHE CHERRY COKE$

アイリッシュ音楽とパンクロックを組み合わせた曲調がクセになります!
バンド、THE CHERRY COKE$による楽曲『PEACE ISLAND』は2024年5月にリリースされた作品。
疾走感のある曲調に「夜をこえて突き進んでいこう」という真っすぐな歌詞が最高に映えた仕上がり。
聴いていると自分もやってやろう、という気分になっちゃうんですよね。
サビの勢いそのまま、高速ベースソロにもめちゃくちゃテンションが上がります!
立つんだジョーレミオロメン

『3月9日』『粉雪』など数々のヒットソングを生んできたロックバンド、レミオロメン。
彼らが2010年に発表した16枚目のシングル『立つんだジョー』は、CMソングに起用されるなどで話題になった作品です。
ボクシング漫画『あしたのジョー』をモチーフにした、日々を一生懸命に生きている人たちへの応援歌で、聴いていると胸が熱くなります。
そして、2番サビが終わってからグルーヴィーなスラップベース、そのかっこよさはリピート必至です!
おわりに
ベースソロが光る曲やベースがかっこいい曲を聴いていると、低音が刻むグルーヴの力強さに改めて魅了されます。
邦楽にはベースが目立つ曲が数多く存在し、聴くたびに新しい発見があるでしょう。
お気に入りの一曲と出会えたなら、ぜひ何度も繰り返し聴いて、ベースラインの奥深さを味わってみてください。
合わせてベースを弾いているプレイヤー本人にも注目してみてほしいですね。






