EDM初心者におすすめの名曲
2010年代に大ブームを巻き起こした、EDM。
エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略なのですが、特定のジャンルを表すというよりは、電子的なダンス・ミュージック全般を指すという定義で使われています。
今回はそんなEDMのなかでも、特に初心者の方にオススメしたい名曲をピックアップしました。
また、インストだけではなく有名アーティストのボーカルが入ったものも登場します。
初心者の方はまずこの記事から定番を知って、好きなジャンルを掘り下げてみるのがオススメです!
それではごゆっくりとお楽しみください。
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EDM初心者におすすめの名曲(21〜30)
Make You MineMike Williams feat. Moa Lisa

エネルギッシュなビートとキャッチーなメロディーが印象的な一曲です。
別れた恋人への未練と再会への願望を描いた歌詞が、リスナーの心に深く響きます。
失った愛への切望と、関係修復への希望が、エレクトロニックなサウンドと見事に融合しています。
2020年1月にリリースされたこの楽曲は、マイク・ウィリアムスさんの代表作の一つとして、多くのファンに愛されています。
失恋の痛みを癒したい人や、ダンスフロアで思いっきり盛り上がりたい人におすすめです。
心地よいリズムと感情的な歌詞が、聴く人の気持ちを前向きにしてくれるでしょう。
DRUMSAfrojack presents NLW ft. Cesqeaux

力強いドラムビートとエネルギッシュなサウンドが特徴的な本作は、クラブやフェスティバルでの盛り上がりを意識して制作された一曲です。
アフロジャックさんの多彩な音楽性とセスコーさんの独特なプロデュース・スタイルが見事に融合し、リスナーを躍動感あふれるダンスフロアへと誘います。
2022年7月に発表されたEP『Afrojack presents NLW』に収録されており、リハブさんやシドニー・サムソンさんとのコラボ曲も含まれています。
EDMの魅力を存分に味わいたい方や、パーティーで盛り上がりたい方にぴったりの楽曲といえるでしょう。
Head & HeartJoel Corry x MNEK

中毒性のあるビートと心揺さぶる歌詞が魅力の本作。
理性と感情の狭間で揺れ動く心情を描き、多くのリスナーの共感を呼んでいます。
2020年7月にリリースされ、英国シングルチャートで6週連続1位を獲得。
ジョエル・コリーさんとエメニケさんにとって記念すべき初のナンバーワン曲となりました。
アップテンポなリズムと深い歌詞のコントラストが見事で、ダンスフロアを沸かせつつ、心に響くメッセージも届けてくれます。
恋愛の複雑さを感じている人や、感情と理性のバランスに悩む方におすすめの1曲です。
Where You AreJohn Summit & Hayla

スタイリッシュでエモーショナルな楽曲が誕生しました。
ジョン・サミットさんとヘイラさんがコラボした本作は、離れた恋人への想いを歌った夏のアンセムです。
ドライビングなベースラインと心に響くボーカルが見事に融合し、クラブやフェスでの一体感を生み出します。
2023年にリリースされ、その年の夏フェスを席巻。
ゴーゴン・シティやゼッドなど著名アーティストのリミックスも制作されました。
距離を超えた愛を描いたダンスミュージックを求める方におすすめです。
Beautiful Now ft. Jon BellionZedd

ロシア出身のEDMの代表的アーティストであるゼッドさんがニューヨーク出身のジョン・ベリオンさんをフィーチャーした有名曲です。
『Beautiful Now ft. Jon Bellion』は、日本でも自動車のテレビCMに使用されたため、聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
非常に単純なメロディとリズムの繰り返しなのに、途中で飽きるどころか何度でも聴き直したくなるとてもキャッチーな作品ですね。
FadedAlan Walker

ノルウェーのプロデューサーでDJのAlan Walkerによるトラック。
2015年にリリースされ世界各国のチャートでNo.1を獲得、13カ国でプラチナ認定を受けています。
LSTRVRの2017年のトラック「1amATMrun430s」でサンプリングされています。
I Took A Pill In IbizaMike Posner

アメリカ出身のマイク・ポズナーさんによる、エド・シーランさんのように繊細なアレンジと歌声から始まる、しっとり系の1曲です。
人気の絶頂を過ぎたかつてのポップスターが虚勢を張りながらも、その心の奥にはむなしさをかかえているという内容の、非常に退廃的で物悲しい歌詞。
しかしながら、聴いていて辛気くさくならない伴奏はとても洗練されていますね。
ポップカルチャーの大国アメリカが描く、まさにポップアートの絵画のような光と影のコントラストに脱帽です。






