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EDM初心者におすすめの名曲

2010年代に大ブームを巻き起こした、EDM。

エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略なのですが、特定のジャンルを表すというよりは、電子的なダンス・ミュージック全般を指すという定義で使われています。

今回はそんなEDMのなかでも、特に初心者の方にオススメしたい名曲をピックアップしました。

また、インストだけではなく有名アーティストのボーカルが入ったものも登場します。

初心者の方はまずこの記事から定番を知って、好きなジャンルを掘り下げてみるのがオススメです!

それではごゆっくりとお楽しみください。

もくじ

EDM初心者におすすめの名曲(21〜40)

Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockLMFAO

LMFAO – Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRock
Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRockLMFAO

『Party Rock Anthem ft. Lauren Bennett, GoonRock』はアメリカ出身のエレクトロデュオ、LMFAOのポップなEDMです。

この曲はインダストリアルなシンセサイザーのフレーズが印象的で、聴いていてすぐにリズムにのれるのがEDM初心者にオススメしたい理由です。

また、ミュージックビデオもLMFAOの2人が不思議なダンスを踊っていて面白いのでぜひチェックしてみてくださいね!

Rock The HouseAfrojack

Afrojack – Rock The House (Official Music Video)
Rock The HouseAfrojack

オランダのDJでプロデューサー兼リミキサーのAfrojackによって、2012年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

オランダのチャートでNo.17を記録しました。

Nobuo Uematsuの1999年のトラック「The Landing」からインスパイアを受けています。

Stole The ShowKygo feat. Parson James

Kygo – Stole The Show feat. Parson James [Official Music Video – YTMAs]
Stole The ShowKygo feat. Parson James

ノルウェーのDJでプロデューサーのKygoと、サウスカロライナ州のシンガー・ソングライターのParson Jamesによるコラボレーション。

2015年にシングル・リリースされたトロピカル・ハウス・トラックです。

世界各国のチャートでTop10にランクインを果たしました。

I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

The Black Eyed Peas – I Gotta Feeling (Official Music Video)
I Gotta FeelingThe Black Eyed Peas

アメリカのヒッピホップグループ、ブラック・アイド・ピーズによる『I Gotta Feeling』は、アップテンポなダンスチューンです。

この曲はEDMの中では比較的ヒップホップ要素が強めなのが大きな特徴です。

そのため、普段ヒップホップを聴いていてEDMも聴いてみたいという方にぜひオススメしたい一曲です。

また、EDMではお約束となっているブレイクパートはありませんが、その分、ストレートで聴きやすい構成になっているのもこの曲のオススメポイントです。

Stand UpThe Prodigy

イギリスのEDMグループのThe Prodigyによるトラック。

Manfred Mann Chapter Threeの1969年のトラック「One Way Glass」をサンプリングしています。

2009年にリリースされ6カ国でゴールド認定を受けているアルバム「Invaders Must Die」に収録されています。

Where Are Ü Now (with Justin Bieber)Skrillex and Diplo

Skrillex and Diplo – “Where Are Ü Now” with Justin Bieber (Official Video)
Where Are Ü Now (with Justin Bieber)Skrillex and Diplo

2015年にグラミー賞、最優秀ダンス・レコーディング賞に輝いたのが『Where Are Ü Now』です。

こちらは音楽プロデューサーのスクリレックスさんとディプロさんが手掛けた1曲、歌唱はジャスティン・ビーバーさんが務めています。

なんとも豪華なコラボですね。

本作はもともとピアノバラードとして書かれたという経緯もあり、序盤はしっとりとした印象です。

しかし、じょじょに激しさを増していき、最後にはノリノリのサウンドを楽しめます。