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EDM初心者におすすめの名曲

2010年代に大ブームを巻き起こした、EDM。

エレクトロニック・ダンス・ミュージックの略なのですが、特定のジャンルを表すというよりは、電子的なダンス・ミュージック全般を指すという定義で使われています。

今回はそんなEDMのなかでも、特に初心者の方にオススメしたい名曲をピックアップしました。

また、インストだけではなく有名アーティストのボーカルが入ったものも登場します。

初心者の方はまずこの記事から定番を知って、好きなジャンルを掘り下げてみるのがオススメです!

それではごゆっくりとお楽しみください。

EDM初心者におすすめの名曲(41〜50)

PunkFerry Corsten

Ferry Corsten – Punk (Official video)
PunkFerry Corsten

Ferry Corstenは、1989年から活動するオランダのDJでプロデューサー兼リミキサーです。

このトラックはオランダのチャートでNo.66を記録したアルバム「Right of Way」から、2002年にシングル・リリースされました。

イギリスのチャートでNo.29を記録しています。

EDM初心者におすすめの名曲(51〜60)

AliveKrewella

シカゴを拠点に活動するEDMグループのKrewellaによって、2013年にデジタルダウンロード・リリースされたトラック。

アメリカのチャートでNo.1を獲得し、プラチナ認定を受けました。

3LAUの2012年のトラック「Guilty Pleasure」でサンプリングされています。

Places ft. Ina WroldsenMartin Solveig

フランス発のマーティン・ソルヴェイグさんがイナ・ロードセンさんの美しくエモーショナルな歌声をフィーチャーした、非常にキャッチーなダンスポップ。

同じフレーズを何度も繰り返すボーカル、余計な装飾を省いたミニマルなビート、手拍子のループ、そしてエコーをたっぷりとかけた音響などはまさにこのジャンルの王道といった印象ですね。

ダンスフロアだけでなく、ファッションショーで鳴っていても違和感のないオシャレでスタイリッシュな1曲です。

The Ocean ft. Shy MartinMike Perry

恋愛リアリティーショーのBGMになってもまったく違和感がないようなオシャレで切ないバラードです。

切ない恋心を激しく重いビートに乗せるのはこのジャンルならではですね。

音学教育に力を注ぐスウェーデンが産んだDJであるマイク・ペリーさんによる壮大なビートに、同じくスウェーデン出身のシャイ・マーティンさんが美しい高音で乙女心を歌い上げます。

2016年にリリースされた『The Ocean』は、本国でチャート1位を取ったほか、ヨーロッパ内8カ国でチャート20位内にランクインしました。

Lady (Hear Me Tonight)Modjo

Modjo – Lady (Hear Me Tonight) (Official Video)
Lady (Hear Me Tonight)Modjo

フランスのハウス・ミュージック・デュオであるModjoによって、2000年にリリースされたトラック。

世界各国のチャートでTop10にランクインを果たし、4カ国でゴールド認定を受けています。

Chicの1982年のトラック「Soup for One」をサンプリングしています。

WavesMr Probz

Mr. Probz – Waves (Robin Schulz Remix Radio Edit)
WavesMr Probz

超ハードなテクノミュージックであるガバを生み出したオランダ出身のミスター・プロブズさんによる有名曲。

『Waves』はヒップホップやR&Bの作曲も手掛ける彼らしく、歌ものとしても非常に完成度が高く、親しみやすいサビを口ずさみたくなりますね!

ミスター・プロブズさんは、もともとは壁にスプレーで絵を描くグラフィティーのライターとしてストリートカルチャーの世界にデビューし、後に作詞を始めたことから音楽界に参加するようになりました。

アンダーグラウンドからの成り上がりを成し遂げた才能豊かなアーティストです。

Propane NightmaresPendulum

オーストラリアのドラム&ベース・バンドであるPendulumによって、2008年にリリースされたトラック。

WWE Cyber Sunday 2008のテーマ・ソングとして使用されました。

アメリカやヨーロッパ各国でヒットし、イギリスのチャートでNo.9を記録しています。