楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
- 「び」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぴ」から始まるタイトルの曲。しりとりやカラオケのヒントに!
- 「ひ」から始まるタイトルの曲。膨大な「ひ」の世界
- 「ぴ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ヴ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストの選曲に
- 「ぼ」から始まるタイトルの曲。【僕、Boy、冒険etc.】
- 「ば」から始まるタイトルの曲。カラオケやしりとりのヒントに!
- 「お」から始まるタイトルの曲【カラオケ&しりとりにも!】
- 「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
- 「べ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぶ」から始まるタイトルの曲まとめ。しりとりやプレイリスト作りに
- 「ば」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
- 「ぶ」から始まるタイトルのボカロ曲まとめ
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(1〜10)
ビーナスベルトNEW!あいみょん

日の出前や日没直後、太陽と反対側の空に淡く現れるピンク色の光の帯をモチーフにした、あいみょんさんの楽曲。
2025年10月にリリースされた作品で、過去の記憶や感情の残り香を切なく歌い上げています。
温かみのあるバンドサウンドが、揺れ動く心情を繊細に表現。
切ない恋心に共感したい方はぜひ聴いてみてください。
きっとスッと心の内側に入り込んでくるはずですよ。
ビビデバNEW!星街すいせい

ホロライブを代表する歌姫、星街すいせいさんが、2024年3月に公開した楽曲。
ボカロPのツミキさんが手がけた中毒性の高いメロディと、シンデレラをモチーフにした世界観が絶妙に融合しています。
既成概念にとらわれず自由に踊ることの大切さを歌い上げ、社会の期待から解放されて自分らしく生きるメッセージが込められています。
公開からわずか16日で1,000万回再生を突破し、SNSでは「踊ってみた」動画が社会現象となりました。
キャッチーなリズムと覚えやすい振り付けで、仮装したパーティー参加者が一緒に盛り上がれること間違いなし。
自由に体を動かして楽しみたい方にピッタリのハロウィンダンスチューンです。
behindNEW!やなぎなぎ

透明感のある冬の情景と、移りゆく季節の中でのささやかな決意を描いた珠玉のアニソン。
高校生たちの青春模様を描くアニメ『Just Because!』のエンディングテーマとして2017年11月に登場した楽曲です。
夏目美緒、森川葉月、小宮恵那という3人のキャラクターによる歌唱で、それぞれの思いが静かに重なりあっていく構成が見事。
降る雪のような叙情的な響きが、大切な人との関係を見つめなおしたい冬の夜にぴったりです。
1人で過ごす聖夜に、ぜひ。
BELIEVEMISIA

最近のリスナーにとって、MISIAさんといえば正統派の歌姫という感覚が強かったと思いますが、40代女性にとってはR&Bシンガーというイメージが強いのではないでしょうか?
そんな当時のMISIAさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BELIEVE』。
サビでかなり音程の上下が激しい高音フレーズが登場するものの、それ以外は中低音が大半を占めています。
ファルセットが連発するので、裏声が苦手という方はキーを下げて挑戦しましょう。
BEACONDREAMS COME TRUE

40代女性にとって、DREAMS COME TRUEは最もポピュラーな音楽デュオと言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも音痴でも歌える楽曲としてオススメしたいのがこちらの『BEACON』。
本作は比較的新しい楽曲で、ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」とともに2025年7月に主題歌として公開されました。
本作は1990年代後半~2000年代初頭のスタイルに回帰しており、切なくも懐かしいメロディーに仕上げられています。
特にベースラインは現代的な邦楽では耳にしないノスタルジックなエフェクトがかかっていますよね。
ボーカルラインに関してはドリカムの作品としては音域が狭く、ロングトーンこそ多いものの、全体的に音程の上下がゆるやかです。
Big Ol’ ClockHi-STANDARD

2017年10月に発売されチャート1位を記録した、18年ぶりとなるアルバム『THE GIFT』に収録されています。
この楽曲は、彼らの持ち味である疾走感を抑えた叙情的なミディアムナンバー。
心にぽっかり空いた穴や、止まった時計が象徴する喪失感を、美しいコーラスワークと歌心あふれるアンサンブルが優しく包み込むようです。
大切な誰かを思う静かな夜に、心に寄り添ってくれるかもしれません。
ライブで「福島の人たちのために歌った曲」と語られたこともあり、誰かを思う切実な願いが真っすぐに伝わってきますよね。
BE MY BABYCOMPLEX

当時すでに絶大な人気を誇っていた吉川晃司さんと布袋寅泰さん。
2人が組んだ伝説のユニットCOMPLEXの、記念すべきファーストシングルです。
硬質で切れ味鋭いギターと、シンセを大胆に取り入れたデジタルなサウンドは、今聴いても本当におしゃれでかっこいいですよね。
この楽曲は、吉川さんが手がけたストレートなラブソングで、愛する人への独占欲を隠さずにぶつける男らしい世界観がたまりません。
1989年4月の発売当時オリコン1位を獲得し、後年にはトヨタ「bB」のCMソングとしても起用されました。






