「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(21〜30)
B-BlueBOØWY

50代のなかでも、前半の男性はBOØWYをよく聞いていたのではないでしょうか?
印象深いロックの名曲を多く残してきたBOØWYですが、その中でも特に歌いやすい作品としてオススメしたいのがこちらの『B-Blue』。
胸が高鳴るメロディーが印象的な楽曲ですが、意外にも音域は狭く、ボーカルラインの起伏も少なめです。
二次会などで喉を消耗した状態でも十分に歌いこなせるレベルの楽曲なので、ぜひレパートリーに加えてみてください。
Be brave!JO1

レトロなサウンドとアップテンポなビートが印象的な映画『BADBOYS -THE MOVIE-』の主題歌は、JO1の音楽性の新境地を感じさせる力作です。
今までの彼らの楽曲にはない情熱的な展開と、グループメンバーの河野純喜さんと金城碧海さんが主演の豆原一成さんに寄り添いながら作詞を手掛けたことで、映画の世界観をより深く表現することに成功しています。
本作はアルバム『BE CLASSIC』にも収録されており、2025年4月に予定されている初の単独東京ドーム公演でも披露される予定です。
夢への覚悟や仲間との絆といったメッセージ性の強い楽曲なので、目標に向かって頑張りたい気持ちを後押ししてくれる一曲としておすすめですね。
BEATWurtS

幅広い音楽性を取り入れたスタイルで多くの名曲を放ってきたアーティスト、WurtSさん。
ここ最近は他アーティストとの共演で人気を博していた彼ですが、ここに来て単独のヒットチューンをドロップしました。
それがこちらの『BEAT』。
非常にオルタナティブなスタイルの作品で、全体を通して中音域で構成されています。
中低音もそれなりに登場するので、低い声帯を持つ歌い手だけができる中音の厚みを魅せるには最適な楽曲と言えるでしょう。
ビート道スチャダラパー

日本のヒップホップシーンに確固たる地位を築いてきたスチャダラパーが、ロボ宙さんをフィーチャリングに迎えた、35周年記念作。
昭和の情緒とヒップホップが見事に調和した独特なサウンドスケープの中で、彼らならではメッセージが展開されます。
等身大の視点とコミカルなライム、そして盟友とのきずなが織りなすグルーヴがエモいんですよね。
老いも若きも聴いてほしい、わたしたちの心にしっくり来る日本語ラップです。
ビビデバ星街すいせい

童話「シンデレラ」をモチーフに現代社会を生きる若者たちの心情を描いた星街すいせいさんの楽曲です。
2024年3月に公開され、MVは1,000万回再生を達成しました。
本作は現代の視点からシンデレラの物語を再解釈し、若者たちが抱く自己表現や自由への渇望を表現しています。
シンデレラが象徴的なガラスの靴を脱ぎ捨て、自分らしく踊る様子からは、既成概念や社会の期待に縛られない生き方の大切さが伝わってきます。
個人での活動開始からホロライブ所属、夢だったデレステ出演を実現させた彼女の歩みは、まさに現代のシンデレラストーリー。
自分らしさを見つけたい方、変化を望む方に心から響く魅力的な1曲となっています。
癖になるメロディでリピートして聴いてしまいますよ。
BelieveFolder5

疾走感あふれるリズムとシンセサイザーが織りなす、ユーロビート黄金期の世界。
Folder5の人気曲には、まさに都会的で洗練された雰囲気があふれています。
アニメ『ONE PIECE』の2代目オープニングテーマとなったこの楽曲は、2000年11月に発売され、グループの代表作となりました。
本作は、メンバー5人のエネルギッシュな歌声とパフォーマンスが見事に調和しており、AVEXのダンスミュージックの真髄とも言えます。
音楽とアニメという異なるカルチャーをブリッジする架け橋となった名曲は、ドライブシーンでも抜群の盛り上がりを見せます。
高速道路を走る時や、街灯が連なる夜のドライブで聴くと、その魅力が一層引き立つこと間違いありません。
Beautiful Thingorange pekoe

繊細なジャズのエッセンスを感じさせるメロディと、心に染み入るような歌声が印象的な一曲です。
愛や存在の美しさを描いた詩的な歌詞は、静けさの中にあるハーモニーを繊細に表現しており、じっくりと耳を傾けたくなります。
orange pekoeの代表曲として、2002年11月に発売されたシングルで、2008年のベストアルバム『SUN & MOON』にも収録されました。
同アルバムは2019年12月にはアナログ盤として、カンバラクニエ氏による新たな色彩が施されて再リリースされています。
ジャズやボサノヴァが好きな方はもちろん、洗練された大人の雰囲気を求める方にぴったり。
夕暮れ時のリラックスタイムや、大切な人との静かなディナーのBGMとしても最適な本作は、時間を忘れさせてくれる一曲です。