「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】
楽曲のタイトルに使われている「び」から始まる言葉って思い浮かびますか?
BelieveやBeautifulのほかに、Bitterという単語も使われていそうですし、「be 〇〇」といったタイトルの曲もありそうですよね。
この記事では、そうした「び」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね。
しりとりのヒントとして参考にしていただいたり、「〇で始まる曲」を集めてプレイリストを作りたいなど、「び」から始まるタイトルの曲をお探しの方はぜひ参考にしてください。
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「び」から始まるタイトルの曲【BelieveやBeautifulなど】(21〜30)
ビビデバ星街すいせい

ホロライブを代表する歌姫、星街すいせいさんが、2024年3月に公開した楽曲。
ボカロPのツミキさんが手がけた中毒性の高いメロディと、シンデレラをモチーフにした世界観が絶妙に融合しています。
既成概念にとらわれず自由に踊ることの大切さを歌い上げ、社会の期待から解放されて自分らしく生きるメッセージが込められています。
公開からわずか16日で1,000万回再生を突破し、SNSでは「踊ってみた」動画が社会現象となりました。
キャッチーなリズムと覚えやすい振り付けで、仮装したパーティー参加者が一緒に盛り上がれること間違いなし。
自由に体を動かして楽しみたい方にピッタリのハロウィンダンスチューンです。
BEACONDREAMS COME TRUE

40代女性にとって、DREAMS COME TRUEは最もポピュラーな音楽デュオと言えるのではないでしょうか?
多くの名曲を持つ彼女たちですが、その中でも音痴でも歌える楽曲としてオススメしたいのがこちらの『BEACON』。
本作は比較的新しい楽曲で、ドラマ「大追跡〜警視庁SSBC強行犯係〜」とともに2025年7月に主題歌として公開されました。
本作は1990年代後半~2000年代初頭のスタイルに回帰しており、切なくも懐かしいメロディーに仕上げられています。
特にベースラインは現代的な邦楽では耳にしないノスタルジックなエフェクトがかかっていますよね。
ボーカルラインに関してはドリカムの作品としては音域が狭く、ロングトーンこそ多いものの、全体的に音程の上下がゆるやかです。
VISIONSNAQT VANE

作曲家澤野弘之さんがプロデュースするチームプロジェクト型ユニットNAQT VANEが、テレビ朝日系特撮ドラマ『仮面ライダーゼッツ』の主題歌として2025年10月にリリースした楽曲。
クールで力強いアップテンポなサウンドの中で、挑戦や再起、理想の追求といったテーマが描かれています。
シンセロック的リズムと、ストリングスを重ねた壮麗なアレンジは、劇伴出身の澤野さんならではの演出性が光っていますよね。
また、ボーカリストのHarukazeさんとYunoaさんの歌声が「挑戦者に追い風を吹かせる」というコンセプトを体現していて、前向きに突き進む勇気がわいてきます。
何かに立ち向かおうとしている方の背中を押してくれる、疾走感あふれるナンバーです。
Big Ol’ ClockHi-STANDARD

2017年10月に発売されチャート1位を記録した、18年ぶりとなるアルバム『THE GIFT』に収録されています。
この楽曲は、彼らの持ち味である疾走感を抑えた叙情的なミディアムナンバー。
心にぽっかり空いた穴や、止まった時計が象徴する喪失感を、美しいコーラスワークと歌心あふれるアンサンブルが優しく包み込むようです。
大切な誰かを思う静かな夜に、心に寄り添ってくれるかもしれません。
ライブで「福島の人たちのために歌った曲」と語られたこともあり、誰かを思う切実な願いが真っすぐに伝わってきますよね。
BELIEVEMISIA

最近のリスナーにとって、MISIAさんといえば正統派の歌姫という感覚が強かったと思いますが、40代女性にとってはR&Bシンガーというイメージが強いのではないでしょうか?
そんな当時のMISIAさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BELIEVE』。
サビでかなり音程の上下が激しい高音フレーズが登場するものの、それ以外は中低音が大半を占めています。
ファルセットが連発するので、裏声が苦手という方はキーを下げて挑戦しましょう。
Be your wingsgirl next door

心を奮い立たせるような疾走感あふれるアッパーチューンです。
PlayStation Portable用ゲーム『テイルズ オブ バーサス』のテーマソングに起用されたのが、GIRL NEXT DOORが歌うこちらの楽曲。
一人では限界を感じても、隣にいる仲間を信じることで翼を得て、再び飛び立てるという力強いメッセージが描かれています。
この楽曲は2009年8月発売のシングルで、後にオリコン1位を獲得したアルバム『NEXT FUTURE』にも収録されました。
仲間との絆を確かめたいときや、あと一歩踏み出す勇気がほしいときに聴くと、背中を押してくれるはずです。
秒針を噛むずっと真夜中でいいのに。

ずとまよの有名曲『秒針を噛む』はバックの楽器演奏もすべてかっこいいですし、歌メロも盛り上がり方がわかりやすい構成で、歌えたらとてもかっこいい曲ですね!
この曲もボイトレのレッスンで何度かやったことがあるのですが、意外にリズムが難しい印象でした。
Aメロの伸ばす長さ、メロディが入る時のタイミングが、しっかりリズムを刻んでいないと難しいです。
聴き込んでいると問題ないと思うので、何度も聴きながら原曲と一緒に歌うようにしてみてください。
また、サビの高音がE5なので、やはりここはアクセントを意識しないとなかなか出ません。
まずはどこの歌詞でアクセントにするのか、ゆっくり歌って確認してみてください。
結構サビ全体で高音連発しているので最後までアクセントを意識するといいですね。





