「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
「Baby」「Very」「Best」など、英単語を中心に曲名に使われている「ベ」から始まる言葉ってたくさんあるんです。
この記事では、そうした「ベ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」、50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、あなたが必要とするシチュエーションに合わせてお気に入りの曲を見つけてくださいね!
「〇から始まる曲」という普段はあまり意識しない方法で楽曲を探せば、これまで出会うことのなかった楽曲との出会いのキッカケになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(1〜10)
Best FriendNEW!Kiroro

友情を描いた温かいテーマ性で全国的な人気を集めたKiroroの名曲『Best Friend』。
2001年にリリースされた本作は、ゆったりとしたリズムと非常にキャッチーなメロディーが特徴です。
実際、音域はmid1G~hiCと一般的な女性として非常に歌いやすい範囲でまとまっており、音程の上下もゆるやかです。
難所はhiCの部分になると思いますが、サビで2回の計6回しか出ないので、ここを中心にキーを合わせていくとより歌いやすいでしょう。
紅~べに~NEW!吉永加世子

千葉県成田市出身の演歌歌手、吉永加世子さん。
2025年11月にリリースされた本作は、師匠である吉幾三さんが過去に手がけた名曲を女性視点でカバーした意欲作です。
口紅をひく瞬間、そして落とす瞬間に重なる、過去への思いや消えない恋情が、艶やかなボーカルで表現されています。
聴いているうち自分が曲の主人公になったような気分になるんですよね。
大人の女心を味わいたい方は、ぜひチェックしてみてください。
Baby I Love YouNEW!Hey! Say! JUMP

2016年12月に発売されたシングル『Give Me Love』の通常盤に収録されたこちらのカップリングは、新年のご挨拶ソングとして制作されたナンバーです。
歌詞では年の瀬の街の情景から始まり、大切な人への愛情と「これからもずっと」という継続の意志が真っ直ぐに歌われており、ダンサブルなメロディーとメンバーのコーラスワークがポジティブな熱量を高めていきます。
同窓会や新年会で久しぶりに会う友達や仲間へ、感謝の気持ちと変わらぬ絆を届けたいときにぴったり。
一年の節目に「ありがとう、これからもよろしく」と伝えられる、温かくて前向きになれる1曲です。
ベテルギウスNEW!優里

大切な人とのきずなを見つめ直すストレートなロックバラードです。
優里さんが2021年11月にリリースしたこの楽曲は、フジテレビ系木曜劇場『SUPER RICH』の主題歌として制作されました。
夜空に瞬くオリオン座の星に「僕」と「君」を重ね、離れていても互いを支え合うその関係性を力強く歌い上げています。
音程の高低差が大きく歌いごたえのある曲ですが、熱唱すれば新年の幕開けを切って落とせると思います!
別の人の彼女になったよNEW!wacci

新しい恋人ができたことを元彼に報告する女性の複雑な心情をつづった曲。
現在の彼氏は大人で優しく、一緒にいて安心できる存在なのに、元彼の前では自然体でいられた自分を思い出してしまう……そんな葛藤が丁寧に描かれています。
wacciのボーカル橋口洋平さんが女友達の話を聞いて制作したという本作は、2018年に配信リリースされました。
口コミで人気が広がり、2021年にはストリーミング累計再生回数が1億回を突破しています。
今の関係を大切にしたいのに、元彼への未練が消えない……そんな揺れ動く気持ちに共感できる方におすすめです。
best friENDNEW!hya

友情の美しさと狂気を描いた、ダークファンタジーボカロ曲です。
hyaさんによって2025年10月にリリースされた本作は、初音ミクと雨衣によるデュエットソング。
ポジティブな「親友」というテーマが、次第に執着へと変貌していく様子を描いた歌詞がとても印象的です。
そして重厚なビート、ホラー要素を織り交ぜたサウンドにハマってしまいます。
笑顔の裏に隠された感情を想像しながら聴いてみてください!
Bedroom TalkOfficial髭男dism

夜のベッドルームで本音を語り合う時間を切り取った、小笹大輔さん作詞作曲の楽曲。
2021年8月にリリースされたアルバム『Editorial』に収録されています。
ネット社会で疲弊した心に、消えない明かりをそっと灯すような温かいメッセージが込められていて、誰かと心を通わせる静かな対話の大切さを思い出させてくれます。
mabanuaさんによるメロウなアレンジが夜の静けさを包み込み、繊細なギターサウンドが心地よく響くナンバーです。
人間関係に疲れたとき、信頼できる誰かとゆっくり語り合いたい夜に聴いてほしい1曲。
リリックビデオも全編イラストで制作されていて、夕暮れから眠るまでの時間の移ろいが美しく描かれています。






