「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
「Baby」「Very」「Best」など、英単語を中心に曲名に使われている「ベ」から始まる言葉ってたくさんあるんです。
この記事では、そうした「ベ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」、50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、あなたが必要とするシチュエーションに合わせてお気に入りの曲を見つけてくださいね!
「〇から始まる曲」という普段はあまり意識しない方法で楽曲を探せば、これまで出会うことのなかった楽曲との出会いのキッカケになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
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「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(101〜110)
ベルガマスク組曲 第1曲 プレリュードClaude Debussy

クロード・ドビュッシーの『ベルガマスク組曲』といえば第3曲『月の光』が突出して有名ではありますが、本稿で取り上げているのは第1曲『前奏曲』です。
「ピアノの画家」と呼ばれることもあるドビュッシーらしい、絵画的なイメージが浮かぶような色彩豊かな旋律がとても美しく、まさに「プレリュード」というタイトルにふさわしい、何かの始まりを予感させるエモーショナルな楽曲展開は暑い夏にもぴったりと言えるかもしれません。
均整の取れた緻密な構成の楽曲というよりは、自由なテンポという指示のある作品ということもあって、演奏者それぞれの感性で作品の雰囲気が変わることも踏まえて、複数のピアニストによる演奏をチェックすることをおすすめします。
ベルガマスク組曲 第3曲「月の光」Claude Debussy

夜空にぼんやりと浮かぶ月を表すような穏やかで美しいメロディが印象的な、クロード・ドビュッシーの名曲『月の光』。
ドビュッシーの初期の作品である『ベルガマスク組曲』のなかでももっとも有名であり、クラシックの演奏会のみならず、映画やCMなどにもたびたび起用されています。
神秘的な雰囲気の曲調は、静かな秋の夜長に聴くのにピッタリ!
演奏することで、独特の世界観を楽しみながら、芸術の秋を満喫するのもオススメですよ。
「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(111〜120)
ベレー帽は飛ばされてClimb The Mind

Climb the mindの「ベレー帽は飛ばされて」という曲です。
どこか、哀愁ある歌詞で不思議な優しさに包まれた一曲です。
ずっと大切にしたい優しい世界観を持っていて、疲れた心をそっと癒やし、そして照らしてくれます。
Between Life And DeathConcerto Moon

Concerto Moonは1996年に結成されたHMバンドです。
イングヴェイ・マルムスティーンを思わせるネオクラシカルなギターを主軸としながら、模倣にとどまらないサウンドで国内メタルシーンにおいて人気を誇りました。
Bésame MuchoConsuelo Velázquez

この曲を知っている方であっても、作曲者までご存じの方はそれほど多くないかもしれませんね。
さまざまな映画のサンドトラックにも起用され、多くのアーティストがカバーしてきた名曲『ベサメ・ムーチョ』は、メキシコ出身の作曲家兼ピアニスト、コンスエロ・ベラスケスさんが10代半ばにして作曲した楽曲なのです。
ベラスケスさん自身が書いた歌詞の内容は、別れが迫っているらしい恋人にキスをせがむといったものですが、若いベラスケスさんはそういった経験をしたことがなく、むしろキスという行為を罪深いものだと思っていたのだとか。
そんなエピソードも興味深いこの官能的な主題を持った名曲は、リズミカルなタンゴ調などにもアレンジされていますから、社交ダンスの場でも人気の1曲ですよ!
Beloved” (Ft. Kenta Koie from Crossfaith)Crystal Lake

最初のギターフレーズが耳に残るし気持ちのいいセンスの感じるフレーズです。
何より、日本を代表するハードコア、プログレッシブメタル、バンドのcrossfaithからkoie氏がこの楽曲に参加しているところが激アツポイントです。
BendD.A.N.

ダンスミュージックをバンドに落とし込んだ演奏で人気になったD.A.N.。
そんなD.A.N.が2019年にリリースした『Bend』は、ゆったりと体を動かすようなダンスにぴったりな曲に仕上がっています。
繰り返されるビートは、聴く人によっては退屈に感じるかもしれませんが、BGMにすると最高のダンスミュージックになること間違いなしです。





