「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!
「Baby」「Very」「Best」など、英単語を中心に曲名に使われている「ベ」から始まる言葉ってたくさんあるんです。
この記事では、そうした「ベ」から始まるタイトルの曲を一挙に紹介していきますね!
「曲名しりとり」や、歌う曲をしりとりのようにつなげていく「しりとりカラオケ」、50音をテーマにしたプレイリスト作りなど、あなたが必要とするシチュエーションに合わせてお気に入りの曲を見つけてくださいね!
「〇から始まる曲」という普段はあまり意識しない方法で楽曲を探せば、これまで出会うことのなかった楽曲との出会いのキッカケになるかもしれません。
ぜひこの記事を参考に、お気に入りの楽曲を見つけてみてください。
「べ」から始まる曲。しりとり、カラオケ、プレイリストに!(11〜20)
Baby Don’t Cry安室奈美恵

2007年1月にリリースされた、安室奈美恵さんが歌う切なさと強さを兼ね備えた究極のラブソング。
人生における困難や悲しみを乗り越える強さを描いた本作は、フジテレビ系列のドラマ『ヒミツの花園』の主題歌にも起用され、多くの女性たちの心をつかみました。
R&BとJ-POPを融合させたミディアムテンポの旋律に、ときに優しく、ときに力強く響く安室さんの歌声が胸を打ちます。
恋や夢を諦めかけているみなさんに聴いてほしい、魂の奥底からわき上がる勇気をくれる1曲です。
BEST POSITIVElecca

レゲエシンガーとして2000年代後半に活躍したleccaさん。
彼女は低い声帯を持っており、日本人にはない独特の厚みを持っています。
当時10代後半や20代だった30代女性は、いくつかのレパートリーを持っているのではないでしょうか?
そんなleccaさんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『BEST POSITIVE』。
本作はレゲエの要素が薄く、全体を通して歌いやすいポップスにまとめられています。
音域が狭く、テンポもミドルなため、声が低い女性であれば難なく歌えるでしょう。
Better HalfOmoinotake

遠距離恋愛という普遍的なテーマを優しく紡いだラブソング。
物理的な距離に隔てられた恋人同士の強い絆を、洗練されたポップサウンドと伸びやかな歌声で表現しています。
アルバム『Pieces』に収録され、ドラマ『Eye Love You』の主題歌『幾億光年』と並んで、Omoinotakeの代表曲となっています。
SEVENTEENのJEONGHANさんとのコラボレーションにより、J-POPとK-POPが見事に融合した異色作。
心は常にそばにいるという前向きなメッセージと、愛が深まっていく様子を美しく描いた歌詞は、大切な人と離れて暮らすすべての人の心に響くはずです。
Best of My LoveThe Emotions

愛の喜びと感謝を軽やかなリズムに乗せて歌い上げた、1970年代を代表するディスコミュージック。
アース・ウィンド・アンド・ファイアーのメンバーがプロデュースを手がけ、エモーションズの美しいハーモニーとファンキーなグルーヴが見事に調和した珠玉の一曲です。
アルバム『Rejoice』からのシングルカットとして1977年5月に発表され、ビルボードチャートで4週連続1位を獲得。
1997年には映画『ブギーナイツ』の冒頭でも使用され、幅広い世代から支持を集めています。
温かな陽射しの中で恋する喜びを心から味わいたいとき、本作は心を優しく包み込んでくれることでしょう。
The Emotionsが紡ぎ出す愛のメロディは、時代を超えて私たちの心に響き続けています。
Versailles – ベルサイユ –絢香

心を揺さぶる壮大なメロディと、心に響く歌詞が魅力の劇場アニメ『ベルサイユのばら』の主題歌。
絢香さんの力強くも繊細な歌声が、愛と自由を求めて運命に立ち向かう登場人物たちの思いを優美に表現しています。
本作は2025年1月に公開された『ベルサイユのばら』の主題歌として書き下ろされ、その世界観を見事に音楽で表現しています。
オーケストラの華やかな演奏と、透明感のある歌声が織りなすハーモニーは、映画の持つ荘厳な雰囲気をいっそう引き立てています。
大切な人への思いを込めて歌いたい時や、しっとりとした雰囲気で心を込めて歌いたい時にオススメの1曲です。